2015/10/17
m.s24
ささみって苦手な人も多いですよね?パサパサしたり食べにくいと思う人もいるのでは?でも体にいいので有名ですよね?そこで今回は、そんなささみがおいしく食べれちゃうチーズ焼きの紹介です!チーズ焼きにしてささみをおいしく健康的に食べてください!
チーズ焼きの前にささみとはどの部分なのでしょうか?ささみとは、むね肉の奥の竜骨に張り付いている部位です。形が笹の葉に似ていることからこの名前が付いています。鶏肉の部位の中で脂肪が最も少ないので、ダイエットをしている人に最も好まれている部位でもあります。淡泊な味わいで、加熱しても柔らかくしっとり感があるので、むね肉よりささみが好きという人もいます。
ささみは好き嫌いが分かれる部位ですが、体にはとてもいい部位ということで知られています。
そんな栄養満点のささみをチーズ焼きにすることでさらに体にとっていい食べ物へと変身するならば、これはもうささみのチーズ焼きを食べるしかありませんよね?
ささみの栄養による効果をまとめると
疲労回復、美肌効果、消化促進、滋養強壮。等が挙げられます。
鶏のささみの栄養のメインはタンパク質です。タンパク質は消化吸収に優れていますので胃に優しいです。鶏のささみのタンパク質の豊富さは様々な肉の中でも断トツでトップです。
それにタンパク質は筋肉のもとになります。筋トレの効果を最大限に高めたいのなら是非ささみを食事に摂り入れてみてください。
またビタミンAやビタミンB群が豊富に含まれており美肌効果もあるといわれています。
脂肪がほぼ含まれていないので食べても太りにくいです。
もともと栄養豊富な牛乳を原料にしたチーズは牛乳の栄養素が濃縮されており、牛乳の栄養のおよそ10倍と言われています。
とてもヘルシーなチーズとささみは本当によく合うのです。
つまり、ささみをチーズ焼きにした料理は完璧なほどに合うのです。
それでは、ささみのチーズ焼きの作り方を紹介していきます。
一言にささみのチーズ焼きと言ってもいろんな作り方があるので面白いです!
とても手軽に作れる方法です。
ささみをゆでて仲間で火を通します。
油を薄く引いたフライパンにゆでて水けをきったささみを入れて両面に焦げ目をつけます。上からピザ用のチーズをまぶせばささみのチーズ焼きの簡単レシピの完成です!
1より手のこんだチーズ焼きレシピです。その分味もしっかりとしています。時間がある人はどうぞ。
ささみはゆでて火を通します。水けをきったら油を引いたフライパンで両面に焼き色をつけます。その際、塩コショウもふります。
レモン汁を少量のヨーグルトを隠し味にし、チーズを溶かしたらささみのチーズ焼きの完成です。
それではこった作り方を紹介しましょう。
ささみの両面に塩をなすりこみます。油を引かないフライパンでじっくりと仲間で火を通します。軽く水を入れたら蓋をして少し蒸し焼きにします。
チーズをのせてとろけたらチーズ焼きの完成です。
お次にちょっと変わったささみのチーズ焼きのレシピを紹介していきます。
このチーズ焼きは、ささみを魚焼き器でグリルします。これにより余計な油が下に落ちて余計にヘルシーになるんだそうです。
もちろん、焼く前にささみには塩をすりこんでくださいね!
チーズ焼きの下味として、玉ねぎの味をつけます。
少量の油を引いたフライパンにしょうが、にんにく、ざく切り玉ねぎを軽く炒めて取り出します。
魚焼きグリルでこんがりと焼いたささみを取り出したら、片栗粉とパン粉をまぶします。
下味のついているフライパンを熱して温めたらささみを入れ、上からチーズをまぶします。
そのままチーズがとろけたら完成です。
チーズ焼きが完成したらソースを作ります。
取り出した玉ねぎにバジルを混ぜてフライパンで炒めます。
マヨネーズと塩コショウで調味したらささみの上にかけてください。
とてもおいしいささみのチーズ焼きバジルパン粉ソースの完成です。
いかがでしたか?ささみのチーズ焼き。見ているだけでおいしそうですよね?
今日はささみのチーズ焼きで決まりですね!!
ヘルシーで健康にもいいささみのチーズ焼き!ぜひお試しください。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局