今日のおかずにもう一品いかがですか?里芋の煮っ転がしレシピ5選
2015/10/31
asuka0525
どこの家庭でも大体常備しているにんじんとツナ。にんじんとツナは相性がよく、困った時の一品として活躍することも多いですが、ワンパターンになりがちですよね。にんじんとツナの簡単な常備菜レシピを10個ご紹介するのでぜひ挑戦してみてください!
材料(2人分)
にんじん 大1本(正味250g)
玉ねぎの細かいみじん切り 大さじ2
にんにくの細かいみじん切り 小さじ1
オリーブオイル(サラダ油) 大さじ1
ツナ缶 小1/2缶
Aワインビネガー 大さじ1
Aレモン汁 大さじ1
A粒マスタード 大さじ1
A塩・こしょう 少々
①にんじんは皮をむき、5~6cm長さの細い千切りにします。
②ツナは缶から出して汁気を切ります。
③耐熱ボウルににんじんを入れ、玉ねぎ・にんにくのそれぞれ細かいみじん切り、オリーブオイルまたはサラダ油を加えて軽く混ぜます。
④ラップをしてレンジで約1分加熱します。
⑥レンジから取り出して軽く混ぜ、ツナとAを順に加えてよく和え、塩・こしょうで味を調えて完成です。
にんにくと玉ねぎの香りがアクセントになり、ワインやパンによく合います。デリ風のおしゃれで簡単なサラダなのでぜひお試しください!
材料(2人分)
にんじん 1本
ツナ缶 1缶(70g)
マヨネーズ 大さじ2
塩レモン 15g
①塩レモンは必ずよく混ぜ、みじん切りにします。
②にんじんは皮を剥き千切りにし、沸騰したお湯で1分茹でます。
③ザルにあげてお湯を切り冷まします。
④③と残りの全ての材料をボウルに入れます。
※ツナ缶の油はお好みで入れても絞ってもかまいません。
⑤よく和え、お好みで黒こしょうを振ってお召し上がりください。
調味料はマヨネーズと塩レモンだけの、簡単で人気のレシピ。塩レモンの爽やかな香りで、にんじんが苦手な人も食べやすくなります。にんじん嫌い克服にも最適ですよ。
材料(2人分)
にんじん 1本
ツナ缶 1缶
◎味噌、酒、醤油、みりん、砂糖、水 各大さじ1/2
バター風味のマーガリン 大さじ1/2
白ゴマ 適量
①にんじんは千切りにしてマーガリンかバターで炒めます。
②ツナ缶の油を切ってさっと炒め合わせます。
③◎を加えて汁気が少なくなるまで炒めたら完成です。お好みで白ゴマをかけてお召し上がりください。
味噌バターがご飯に合うにんじんとツナの炒め物。調味料は全て同量なので覚えやすく、思い立ったらすぐに作れます。お弁当のおかずにもどうぞ!
材料(2人分)
にんじん 1本
ツナ缶 1/2缶
生姜 1片
純正ごま油 小さじ2
醤油 小さじ1位
①にんじんは皮をむいて斜め薄切りにし、やや太めの千切りにします。生姜はみじん切りにします。
②フライパンを中火で熱し、純正ごま油と生姜を加えて炒めます。
③にんじんを加えてさらに炒めます。
④ツナを加えて炒め合わせ、醤油で味を調えて完成です。
生姜の香りでさっぱり食べられるアイディアきんぴらのレシピ。殺菌作用のある生姜が入っているので、夏のお弁当にも安心して入れられますね。
材料(3人分)
にんじん 2本
卵 1個
ツナ缶 1/2缶
麺つゆ(3倍濃縮) 大さじ1~1.5
ごま油 適量
すりごま 適量
①にんじんをしりしり器でしりしりします。。栄養のある皮は剥かないで使います。
②ごま油でにんじんをしんなりするまで炒めます。
③ツナを入れて絡めます。にんじんを端によせ、溶き卵を流し入れて固まったら麺つゆで味付けします。
④仕上げにごま油を少したらして香り付けし、器に盛り、すりごまをふりかけて完成です。
沖縄の大人気料理、にんじんしりしりを麺つゆで簡単に作りませんか?炒めて甘くなったにんじんと、甘辛い麺つゆがご飯によく合う一品で、お箸が止まらなくなりますよ!
材料(2人分)
新にんじん 1本
ツナ缶 1缶(約80g)
パセリのみじん切り 適宜
サラダ油 小さじ2
醤油 小さじ1
①にんじんは皮つきのまま皮むき器で1cm幅の帯状に切ります。
②フライパンに油を熱し、①を炒めます。油がまわったらツナ缶の汁を切って加え、炒め合わせ、醤油を加えて調味します。
③器に盛ってパセリをふったら完成です。
甘味たっぷりで柔らかい新にんじんを使った炒め物。皮むき器でひらひらに切ったにんじんの食感がポイントのレシピです。
材料(2人分)
にんじん 1本
ツナ缶 1/2缶
マヨネーズ 大さじ2
粒マスタード 小さじ1
塩・こしょう 少々
ドライパセリ 適量
①にんじんは皮をむいて細めの千切りにし、耐熱皿に入れて軽くラップをかけ、レンジで5分加熱します。ツナは汁気を切っておきます。
②にんじんの粗熱が取れたらドライパセリ以外の材料を混ぜ合わせます。器に盛りつけ、ドライパセリを振って完成です。
レンジで簡単に作れるので、もう一品欲しい時におすすめです。付け合せとしても、お弁当の彩としても最適な一品ですね。
材料(作りやすい分量)
にんじん 400g
水 200cc
コンソメ顆粒 4g
ツナ缶 1缶
みりん 大さじ1
お好きなオイル 少々
①にんじんは皮を剥いて食べやすい大きさにコロコロに切ります。お好きなオイルで炒めたらコンソメと水を入れて中火~弱火でコトコト煮ます。
②途中でクッキングペーパーなどで落し蓋をすると火の通りが早くなります。
③人参が柔らかくなり、水分が無くなってきたら、みりんを加えて照りを出してから火を止め、油切りしたツナ缶を和えたら完成です。
柔らかくなるまで煮込んだにんじんは甘くて美味しいですよね。簡単で子供も食べやすいので、ぜひ試してみてください!多目に作ってお弁当のおかずにもどうぞ!
材料(2人分)
にんじん 1本(150g)
ツナ缶 1/2缶(80g)
塩 小さじ1/3
酢 大さじ2
粗びき黒こしょう 少々
①にんじんは皮をむき、長さ5cmの千切りにします。
②ボウルに入れ、塩をふってもみ、しんなりとしたら酢とツナを汁ごと加えて混ぜ合わせます。
③器に盛り、粗びき黒こしょうをふって完成です。
火を通さず、塩でにんじんをしんなりさせます。火を使わず、酸味のあるタレなので暑い夏におすすめです。甘くないにんじんが食べたい時に作ってみてください!
材料(2人分)
にんじん 1本
ツナ缶 1缶(80g)
Aすり白ゴマ 大さじ2
A酒 小さじ2
Aみりん 小さじ1
A砂糖 小さじ1.5
A醤油 小さじ2
①にんじんは皮をむき、長さを3等分に切って棒状に切ります。
ツナはザルに上げて汁気を切り、ボウルでAの材料を混ぜ合わせます。
②たっぷりの熱湯ににんじんを加え、1~2分茹でてザルに上げます。
③Aを入れたボウルににんじんとツナを加えて混ぜ合わせ、器に盛って完成です。
ツナを入れることで、子供でも食べやすいゴマ和えになっています。箸休めに、おつまみに、お弁当に、活躍の場がたくさんのおすすめレシピです。
材料はほぼにんじんとツナのみのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
切り方、調理方法、調味料を変えるだけで様々な常備菜に姿を変えるにんじんとツナ。どちらも家庭に常備していることが多い食材なので、気軽に試して料理の幅を広げてみてください!
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