手作り料理で節分を迎えよう!簡単&美味しい節分料理レシピ6選
2016/03/03
ががさま
あなたはホキを知っていますか?実は魚の名前なんですが聞いたことはあってもどんな魚かわからなかったり、もしかしたら全然知らない方もいるかもしれませんね。でも実はホキはかなり身近な魚なんですよ!今回はそんなホキを紹介するとともに、その魅力もご紹介!
ホキ、魚の名前なんですが知っていますか?
・・・きいたことあるようなないような・・・そんな方が多いかもしれませんね。
でもこのホキ、実は日本人にとってとてもなじみ深い魚なんですよ♪
今回はそんなホキの魅力と簡単レシピをご紹介!
ホキはタラ目マクルロヌス科の魚で、体長は40~100cm。タラのような顔をしていますが、尾びれがウナギのようにひも状に延長しているため、外見上はソコダラ類のように見えます。生息域は、ニュージーランド南島周辺から豪州南部にかけての水域、アルゼンチンとチリのパタゴニア水域並びに南アフリカ沖合水域の主として陸棚斜面です
写真でも見れるように、見た目が少し変わった魚ですよね。
深海魚だそうで見た目が苦手な方もいるかもしれませんね・・・!
我が国へは昭和40年代後半に切り身食材として輸入が始まりましたが、昭和50年代終盤からは洋上で冷凍すり身にも加工され始めました。白身で淡白な味のため、バター焼き、ムニエル、白身フライや塩焼きなどとして使われているようです。
深海魚で見た目もちょっと怖いホキですが、実はおいしい白身なんです!
実はここが日本人になじみ深い魚と言われるポイントなんです♪
それではホキは一体どんな所で使われている魚なのでしょう?
弁当屋で定番の「白身フライ」といえば人気商品です。使われている魚がタラだと思ったら大間違いです。
「ホキ」「キングクリップ」と言われてピンとくる人は、かなりの事情通です。実はこれ、白身魚として広く流通しているものなのです。
アツアツの白身フライと、タルタルソースの絶妙なハーモニーで「フィッシュバーガー超好き!」という人は多いことだろう。だが、白身魚の正体を知っている人は、そこまで多くないハズ……! ズバリ、フィッシュバーガーの原材料の多くは『ホキ』である。
そう!実はホキは白身の魚としてフライなどによく用いられているのです!
なるほど、ホキは加工向きの魚だったという事なんですね!
流通しているという事は、知らず知らずのうちにあなたも口にしている
なじみ深い魚ということになりますね・・・!
いくらおいしい魚でも見た目があれじゃあちょっと料理は・・・
と思う方もいるかもしれませんが、ホキという魚は基本的に切り身で売られています。
見た目がだめでも大丈夫ですよ♪
材料 (4人分)
ホキ(白身魚)2 80g
*生姜 少々
*濃口しょうゆ 小2
*酒 小2
大豆水煮 140g
片栗粉・揚げ油 適量
★濃口しょうゆ 大2
★砂糖 小4
★みりん 大2
★ダイスアーモンド 20g
1
ホキを一口大に切り、*で下味をつける。
2
水煮大豆に片栗粉をまぶし、油で揚げる。
3
ホキに片栗粉をまぶし、油で揚げる。
4
★調味料を鍋で熱し、ダイスアーモンドを加えて混ぜる。
揚げた大豆とホキを加え、からめて完成。
材料
白身魚(たら、ホキ、メルルーサなど) 240g
天ぷら粉+水 適量
塩胡椒 少々
薄力粉 適量
タルタルソース(市販品でもOK!) 作り方参考
あんかけのタレ 作り方参考
コールスロー 適量
赤パプリカ顆粒 少々
1
タルタルソースを作る。玉ねぎ1/4個、ピクルス3本みじん切りにして、シノアで水気を切る。ゆで卵1個は荒い網で漉す。
2
①をボールに入れマヨネーズ40gを加えよく混ぜて最後にパセリのみじん切り、絞ったレモン汁を加えタルタルソース出来上がり!
3
あんかけタレを作る。(麺つゆ60cc、砂糖小匙1を手鍋で火にかけて味を整え、
4
沸騰したら、片栗粉小匙2と水大匙1をよく混ぜたて手鍋に加えトロミを付ける)
5
白身魚を約30g程度にスライスして布等で綺麗に水分を取り、塩胡椒で下味をつけ小麦粉をまぶし
6
、天ぷら粉+水に漬け180度の油で揚げ、火が通ったら②のあんかけのタレを絡ませる。
7
お皿にコールスローを盛り、④の白身魚を乗せ②のタルタルソースをかけて、パプリカを振りかけ出来上がり!
見た目はとっつきにくくても、とっても身近な魚ホキ♪
ホキの名前を例え知らなくてもきっとそのおいしさはご存知ですよね!
流通で好んで使われるという位、お値段もとてもリーズナブルなんですよ!
ぜひ今度から白身魚を食べるときはホキの名前を思い出して食べてみてくださいね♪
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