2015/10/11
maritarosu
2016/04/25 更新
ホットケーキに豆腐!?と驚かれるかもしれませんが、実は豆腐を入れることでふんわりと、ふわふわなホットケーキが簡単に作れるのです!一度食べればやみつきになるかも?今回はそれぐらい美味しくて低カロリーなホットケーキの作り方をご紹介します。
みなさん、ホットケーキはどのような作り方をしていますか?ホットケーキミックスを使って、卵と牛乳を混ぜて・・・。と、レシピ通りのホットケーキも良いのですが、なかなかふわふわなホットケーキが焼けなかったりしますよね。でも、実はホットケーキに豆腐を入れて作ることで、ふんわりふわふわのホットケーキが簡単に作れるのです!
ホットケーキに豆腐!?と驚かれる人もいるかもしれませんが、実はリコッタチーズの代わりに豆腐を使って焼き上げるホットケーキは低カロリーに仕上がりますし、何と言ってもそのふわふわ感がオススメの理由です。騙されたと思って、ぜひ一度、豆腐入りのホットケーキを作ってみませんか?
ホットケーキに豆腐を入れるとなぜ良いのか、そまずはの点からご説明させて頂きます。豆腐に熱を加えると、実はにがりの成分とたんぱく質が結びついて、より豆腐の身が締まるので、その結果、フワフワでモチモチのホットケーキが出来上がるのです。さらに、一般的なホットケーキのカロリーは647kcalなのに対し、豆腐を入れて作ったホットケーキのカロリーは480kcalととってもヘルシーなんですね。
また、作った次の日でもふわふわ感は持続しており、豆腐なのでもちろん大豆タンパク質も取れるので栄養満点ですよね!ヘルシーかつ栄養価もあり、おやつや朝食にピッタリなホットケーキが出来るのです。どうですか?豆腐入りのホットケーキ、作ってみたいと思いませんか?
それでは、「豆腐でふんわりホットケーキ」の作り方をご紹介します。まずは用意するものですが、ホットケーキミックス(200g)と牛乳(50cc)、卵(1個)、そしてふんわり感の決め手となる絹ごし豆腐(150g)を用意しましょう。絹ごし豆腐以外は普通にホットケーキを焼く時と同じ材料ですね。
「豆腐でふんわりホットケーキ」の作り方です。まずは絹ごし豆腐と卵、牛乳をボウルに入れて、泡立て器で全体がなめらかになるまでよく混ぜ合わせます。次にホットケーキミックスを2回に分けて加えますが、その都度、だまにならないようによく混ぜながら入れて下さい。 これで「豆腐でふんわりホットケーキ」の生地の完成です。
生地が完成したら、あとはフライパンで焼いていきます。フライパンに薄く油を引いたら記事を流し込み、中火で3分、裏返して弱火で3分を目安にホットケーキを焼いて下さい。指で触った時に弾力があるようであれば焼き上がりです。ぜひ熱いうちにお召し上がりくださいね!このふわふわ感、きっと病みつきになりますよ!
「豆腐でふんわりホットケーキ」の食べ方としては、オーソドックスにバターやメープルシロップをかけて、お召し上がりください。もちろんブルーベリーやイチゴ、生クリームなどをトッピングしても美味しいですよね。
食べきれなくて残ってしまった場合には、もちろん冷凍保存も可能です。豆腐を入れて作っていたとしても、冷凍保存も可能なのです。ラップに包んでフリーザーバッグなどに入れてから冷凍してください。食べる時には電子レンジで加熱するだけで、ふわふわ感が戻ります。豆腐入りのホットケーキでも、普通のホットケーキと同じように冷凍保存もでき、解凍方法も同じなので便利ですよね。
いかがでしたか?「豆腐でふんわりホットケーキ」、食べてみたいと思いませんか?作り方もとても簡単ですし、ぜひ作ってみて下さいね。なお、「豆腐でふんわりホットケーキ」を作る際には、豆腐の水切り加減によっては、牛乳の量が変わってくることもありますので、その辺は様子をみながら行って下さいね。豆腐を入れることで栄養価はアップするのに対して、逆に摂取カロリーが低くなるのであれば、ダイエット中にはオススメなのかもしれませんね。
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