北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
鍋ひとつで出来る温泉卵の作り方☆温泉卵は黄身が固まって白身がとろ~っとした半熟状態。サラダなどのトッピングに乗せてくずしながら食べるととても美味しいですね!作り方もとても簡単。今回は鍋でつくる温泉卵の作り方をご紹介します!!
鍋で出来る☆温泉卵の作り方
とろ~りとした温泉卵は、そのまま食べてもトッピングにしても美味しいですね!お好きな人も多い卵料理なのではないでしょうか。
サラダや麺類のトッピングにぴったりな温泉卵。その使用例は・・・
ハンバーグに乗せてとろーり
濃い味付けのドミグラスソースの角が、温泉卵でマイルドになって美味しい!大人も子供も大好き、お肉と温泉卵の組み合わせ方です。
焼きそばに温泉卵もgood
味付けの濃い食べ物と温泉卵は合います。焼きそばも温泉卵が合う料理。特にエスニックな味付けの焼きそばが苦手な人は、エスニック独特な癖が取れて食べやすくなります。食べやすさだけでなく味が混じって深みのある味にもなるのでエスニック好きな人にもおすすめです!
温泉卵を鍋で作る【作り方】
簡単な方法ですと、電子ジャーの保温機能を使った温泉卵の作り方が有名です。これは卵の固まる温度と保温の温度がうまく合うという事を利用したものです。今回は電子ジャーを使わずに鍋で作る作り方を見ていきましょう。
温泉卵作りに向いている鍋の種類は
綺麗な温泉卵を作るのには温度管理が重要です。ある程度の温度を持続する事が必要になってくるので保温性の高いホーローの鍋が好ましいようです。土鍋も向いています。大きさは卵の個数に合わせて選びましょう。
鍋で作る温泉卵の作り方
材料は、卵だけ。温泉卵の下準備として、卵の丸い方に包丁の角でトントンと軽くたたいて小さな穴を開けてから鍋に入れます。これは、白身と殻を取りやすくするためです。この作業をしなくても作ることは出来ますが、綺麗に楽に殻から取り出すためにやっておくと良い作り方です。
鍋で作る温泉卵の作り方
鍋にお湯を沸騰させ、火を止めて卵を入れて温泉卵を作ります。この方法は黄身を固めて白身をトロトロにする作り方です。黄身もとろ~っとさせる作り方もあります。
鍋で作る温泉卵の作り方
温泉卵を鍋で作る時のコツは、厚手の保温性の高い鍋を使う、という事と、蓋をしてなるべく温度を安定させるという事です。黄身をしっかりさせる作り方です。
鍋で作る☆黄身がとろ~っとした温泉卵の作り方
温泉卵は黄身が固まって白身が半熟という物が一般的ですが、サラダなどのトッピングに使う時は黄身までとろっとしている温泉卵が欲しい時もありますね。鍋で作る黄身がとろっとした温泉卵の作り方をご紹介します。
鍋で温泉卵の黄身の状態をしっかりキープして安定して作るには、温度計が必要になってきます。鍋で温泉卵を作るには沸騰させたら火を止めて放置という作り方が多く紹介されていますが、黄身の状態にこだわるならしっかり温度管理をする作り方をおすすめします!
卵の固まる温度である60度以上というのが重要になってきます。固めすぎてしまわないために、固まる温度ちょうどをキープしてください。理想は65度前後です。
鍋で作る温泉卵
黄身をとろっとさせる温泉卵の作り方のまとめは、時間は、20分から25分。火は止めずに温度が変わらないように火加減を調整して茹でていく事です。白身もとろ~っ、割ると黄身もちゃんと半熟の美味しい温泉卵が出来ます。
土鍋で作る温泉卵の作り方
土鍋は保温性が高いので、温泉卵を作るのに向いている鍋です。普通の鍋では失敗していまうという人は、土鍋で作る作り方を試してみてはいかがでしょうか。
温度計を持っている人なら、それを使えば良いのですが持っていない人は沸騰した100度のお湯10に対して3の割合で水道水を混ぜると良いそうです。1Lのお湯を沸かして300mlの水を入れましょう!!
保温性が高い土鍋は温泉卵に向いている
ちょうど良い温度のお湯が作れたら、あとは保温性に優れた土鍋を使った作り方が安定して失敗なしで作れるのではないでしょうか。あとは土鍋に入れておく時間を調整する事で、お好みの硬さの温泉卵を作ってください!
半熟のゆで卵と一緒にしてしまう人も多いですが、温泉卵は白身が柔らかく、黄身が固まっている物の事を言います。美味しい温泉卵を作るには保温性の高い鍋で温度を安定させあとは時間調整でお好みの硬さにするという作り方が良いようです。お試しください!
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