お値段が手ごろなささみの鶏肉、美味しく食べて家計もお腹も満腹に

① 白く飛び出たささみの筋の両側に、筋に沿うように少し切り込みを入れます（とっかかりの筋がきれいに取れるように）

② 筋が下になるようにささみを反転させ、左手で筋をしっかり持ちます。

③ 包丁を筋の上に置き、筋を抑えながら包丁をささみの身のほうへ（右側へ）動かす。※このとき、包丁を上下に動かしながら右側に押すように移動させるとよいです。筋を切らないように注意してください。

③ そのまま筋がすべて出てくるまで、包丁を動かして、完成です。

① 筋を上にしてささみを置き、フォークの先を筋の下に通します。

②筋が持ちやすくなるように筋と身を切り離します。

③ あとは左手で筋をしっかり持ち、フォークの刃の間に筋を入れて、筋と身を引き離します。フォークを刺してから左に動かします。

鶏ささみ：8本(480g)
塩こしょう：少々
片栗粉：大さじ2

（○）
ポン酢：大さじ2
マヨネーズ：大さじ2
みりん： 大さじ1
オイスターソース ：大さじ1
砂糖：大さじ1/2

白ごま(仕上げに) ：適量

１、筋を取り、一口大に切って塩こしょうを少々ふります。しばらくおいたら、全体的に薄く片栗粉をまぶして下さい。○の調味料を混ぜ合わせておきます。

２、フライパンにサラダ油をひき、両面焦げ目をつけます。※中火～強火で大丈夫ですが、焼き過ぎには注意してください。

３、両面焼けたら、火を止めて○の調味料を入れ、再び火をつけて煮絡めます。

４、お器に盛り、白ごまをかけたら完成です。

ご飯におススメのおかずです。

小松菜：2束（約400g）
鶏肉ささみ： 2本（約120g）
ピーマン （赤）：1コ
しょうが ：1/2かけ分
赤とうがらし ：1本
塩 小さじ：1/2
こしょう： 少々
かたくり粉：大さじ1
ごま油：小さじ1～2
サラダ油：大さじ2
酒：大さじ2

○小松菜は根元を切り落とし、茎の泥をよく洗ってしっかり水分をふき、3等分の長さに切ります。

○鶏肉のささみは、筋を取って一口大のそぎ切りにし、塩・こしょう各少々をふって、かたくり粉大さじ1を全体にまぶします。

○ピーマンはヘタと種を除き、細切りにして下さい。

○しょうがは千切りにします。

○とうがらしは、種を除いて、半分にしてください。

１、鍋に湯を沸かし、塩・ごま油各少々を入れ、鶏肉のささみを入れて火を通し、ざるに上げます。（油の入った湯でゆでると、ささ身がパサパサせず、つやよく仕上がる。）

２、フライパンにサラダ油大さじ１を熱し、塩小さじ1/2を入れて、しょうが、赤とうがらしを加え、中火でいためます。

３、香りがたったら強めの中火にして、小松菜の茎、ピーマン、鶏肉のささみを加えてサッといためて下さい。
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4、小松菜の葉をのせて、酒大さじ2を加えてふたをし、1分間ほど蒸し焼きにします。
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５、ふたを取って水分をとばすようにいため合わせ、ごま油小さじ1～2を回し入れる。好みでこしょう少々をふって完成です。

小松菜などもたくさん食べられて、健康的な一品です。

鶏ささみ：3～4本

（●）
にんにく：適量
酒：小1
マヨネーズ：大2
コンソメ：小1
塩コショウ：適量

粉チーズ：大1
パン粉：適量

１、鶏肉のささみは筋を取り、縦半分、横半分に切ります。（お弁当も考えて横半分にしてるので、食べやすい大きさにしてください）

2、ささみに●を揉みこみます。（ビニール袋に入れてしてもいいです）

３、パン粉にチーズを混ぜたものをささみにつけて、フライパンで揚げ焼きにして完成です。

マヨネーズで柔らかく仕上がり、お弁当などにももってこいです。

鶏肉のささみ：150ｇ
塩：少々
こしょう：少々
小麦粉：大さじ1
バター：20ｇ
マッシュルーム：1パック（１００ｇ）
にんじん：20ｇ
白ワイン：大さじ１と1／2
生クリーム ：１００ｍｌ

〈つけ合わせ〉 　　
　ごはん 　　200ｇ
　パセリ（みじん切り） 　　大さじ1

○鶏肉のささみは筋をとり、３～４つのそぎ切りにします。塩、こしょうをふり、５分ほどおき、小麦粉をまぶします。

○マッシュルームは、大きければ半分に切り、にんじんは１ｃｍ角の色紙切りにします。

１、フライパンにバターを弱めの中火で溶かし、ささみの両面を２～３分焼きます。マッシュルームとにんじんを加えて軽くいためます。ワインをかけてふたをし、３分ほど蒸し焼きにします。

２、生クリームを加え、少しとろみが出てきたら火を止めます。

３、 温かいごはんにパセリを混ぜて、２と盛りつければ完成です。

可愛くワンプレートにもりつければ、お客様が来た時にもおすすめです。

筋はついていたらついていたで食べられますが、固くなりますし、なにより、過熱すると肉が縮んでしまいます。
お手軽簡単に鶏肉のささみを頂きましょう。