北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
ラッシーは、インドでよく飲まれているさわやかな風味の乳飲料です。作り方は簡単で自宅でも意外とすぐに作れてしまいます。ラッシーは、スパイシーな料理を食べた後の口の中のリセットに効果的です。色々な作り方がありますのでご紹介していきます。
レモンヨーグルトラッシーの作り方
ベーシックなレモンとヨーグルトラッシーの作り方です。ヨーグルトだけの甘さでは足りない方は、はちみつなどを加え、甘さの調整をしてください。
ポッカ100レモン100ccに加糖ヨーグルト200ml、牛乳300mlをジューサーでよく撹拌して作ります。ご自宅にシェイカーがある方なら、氷と一緒に入れてよく撹拌して。ミキサーよりも、シェイクした方が空気が中に含まれてふんわりと仕上がります。
汗をかいたら塩分補給も大事です。インドの人も塩分補給の工夫をしているのですね。
インドでは、ラッシーに塩を入れて汗をかいたあとの塩分補給にも役立てているそうです。基本のレシピは上でご紹介したレシピに美味しい岩塩をひとつまみ入れるだけです。インドではこの他スパイスなども入れる物もあるそうです。
ブルーベリーラッシーの作り方
プレーンラッシーに冷凍のブルーベリーを入れてミキサーで撹拌します。
冷凍ブルーベリー100g、牛乳200ml、プレーンヨーグルト400ml、砂糖60g、レモン汁小さじ2をミキサーに入れ、よく撹拌して作ります。
ブルーベリーは体に良い果物と言われています
ブルーベリーの紫色はアントシアニン(ポリフェノール)です。目に良い食品として有名ですが、毛細血管を強くする働きもあります。
カルピスマンゴーラッシーの作り方
ラッシーの甘みははちみつでつける事が多いですが、カルピスを使うと牛乳を入れずに水でラッシーを作る事が出来ます。
マンゴー300gは適当な大きさにカットしておく。
プレーンヨーグルト400gと水半カップ、カルピス半カップをマンゴーを合わせてミキサーでよく撹拌して氷を入れたグラスに注ぐ
お好きな季節の果物を加えて、色々なフレーバーを楽しんでみてはいかがでしょうか。凍らせたフルーツを使うとラッシーが冷たく美味しくなります。
カルピスで作るラッシーの作り方
ラッシーはよくマンゴーを入れて作られますが、マンゴーに限らずお好みのフルーツでラッシーを作ってみてください。作り方は基本のラッシーをミキサーにかける時にフルーツを入れるようにします。酸味の強いレモンなどがさっぱりしていておすすめです。
三種のジャムでのラッシーの作り方
フレッシュフルーツではなく、ジャムを使ったラッシーの作り方です。季節に関係なく、手軽に色んなフレーバーを楽しむ事が出来ます。
牛乳400ml/ポッカレモン100 大さじ3
好きなジャム 大さじ3/イチゴ、キウイ、マーマレード、ブルーベリーなど
ラッシーの作り方でヨーグルトを入れるレシピと入れないレシピがありました。ヨーグルトを入れない物は、レモンを加えて牛乳と反応させてトロミを出しているものが多いようです。
三種のジャムでのラッシー
フレッシュなフルーツよりも手軽に作れて、甘みも加える事が出来るフルーツのジャムで作るラッシーの作り方です。お好みのジャムで気軽に楽しんでください。
キウイラッシーの作り方
さわやかなグリーンのラッシーの作り方です。たっぷりのキウイフルーツを入れて。氷を浮かべて冷たくするとさらに美味しくいただけます。
プレーンヨーグルト・・・200g/キウイ・・・2こ
牛乳・・・50ml/はちみつ・・・大さじ2
キウイに限らず、ラッシーを作る時はミキサーを使うと手早く撹拌する事が出来ます。
キウイラッシー
フレッシュフルーツを入れないタイプのラッシーであれば、ミキサーがなくても密封容器に材料を全部入れ、手で上下に何度も振ることで、空気をたっぷり含んだやわらかな美味しさのラッシーを作る事が出来ます。
ラッシーの作り方もたくさんあって、驚かれた人も多いのではないでしょうか。難しい作り方や、手に入りにくい材料も使っていないので、飲みたい時にすぐ作るという事が可能なのをおわかりいただけたのではないでしょうか。お好きなフルーツなどと合わせて、お好みのラッシーをお楽しみいただければと思います。
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