冷凍保存もできる！ソーセージの賞味期限と使い切りレシピ５選

色々な食品メーカーによってソーセージが製造・販売されていますが、加工法や保存方法によって、メーカーごとに賞味期限は異なります。
あくまで平均値ですが、未開封の袋に入ったソーセージの賞味期限は、大体２５〜３０日程度で記載されていることが多いようです。

開封後のソーセージの賞味期限は、袋記載の賞味期限に関わらず、３〜５日以内に食べきる方が良いようです。
これは一度空気に触れたソーセージは、空気中の細菌などにより劣化が進み、風味もどんどん損なわれていくためです。
冷蔵庫保存の場合でも、開封後のソーセージはできるだけ密封できる袋などに入れて保存しましょう。

冷凍保存することによって、冷蔵で保存するよりも賞味期限を長く保つことが出来ます。
１回ごとに使い切れる量に小分けにし、さらに密封状態を保つためジップロックなどに入れて空気抜きをして冷凍しましょう。
この状態で保存したソーセージの賞味期限は、約１ヶ月と言われています。
ただし、冷凍庫の臭いうつりや風味が落ちるのは防げませんので、できるだけ早く食べきるようにはしましょう。

保存状態などによって、ソーセージの賞味期限は多少前後します。
賞味期限はソーセージの品質を判断する１つの目安ですが、自分でソーセージの傷み具合を判断出来るようになることも大切です。

①表面がしっとりと水気を含んでいる
②異臭や変色がない

①異臭や内部までの変色がある
②糸引きやヌメリがある
③カビが生えている
⑤水分が抜けてパサパサになってしまっている

ソーセージはホワイトソースやチーズとも相性抜群♡
ほうれん草も入れて、栄養満点なほうれん草ソーセージグラタンです。
子供も大人も好きなメニューですので、賞味期限内にソーセージを使い切るためにはもってこいのレシピですね。

ジャガ芋を洗い、皮つきのままラップで包む。
500Wのレンジに4～5分かける。
ジャガ芋に竹串が刺さるくらい火が通ったら、それぞれ4等分にカットする。
フライパンにごま油をひき、ジャガ芋に焼き目をつけていく。

簡単炒めるだけ！のジャーマンポテトです。
朝ご飯にも、お酒のお供にもパパッと作れるのが魅力のレシピですね。
賞味期限が近いソーセージがある場合は、大量にジャーマンポテトを作って作り置きしておくのもアリです♪

いかがでしたか？
ソーセージは開封前や冷凍保存しておけば、１ヶ月近く賞味期限は持ちます。
一度開封したソーセージは、大量使い切りレシピを活用して、賞味期限内に美味しく頂きましょう♪