ベーコンの賞味期限はいつまで?ベーコンを使った美味しいレシピ!
2016/04/22
やまけい
ソーセージとウィンナーは、基本的には同じものです。なので、賞味期限もあまり変わりません。ソーセージの中に属するのがウィンナーで、ウィンナーは、ウィーン風のソーセージという意味です。では、そんなソーセージ、賞味期限はどうなっているのでしょう?
基本的に賞味期限とは、5日以上持つ食品に使われる言葉で、ソーセージも、昔、保存食のために作られただけあり、5日以上持つので、消費期限ではなく、賞味期限で表されています。
では、賞味期限が過ぎたらたべられないのかどうかですが、食べられます。
元々賞味期限は、販売元が、その商品が確実に美味しく食べられる方法を記したもので、これは、ソーセージだけではなく、どの商品にも言えることですが、賞味期限と記されたものであれば、(消費期限ではない)だいたい、その1,5~2倍の期間は持つのは確実です。
ただし、賞味期限は、未開封での状態で持つ期限なので、やはり、開封後はなるべく早く食べることをおすすめします。
一般的なハム・ソーセージ(加熱食肉製品)の定められた保存温度は10℃以下(要冷蔵)です。
低温だと、腐敗を防ぎ、細菌の生育速度を低下させます。 風味の劣化や変色も防ぎ、化学的劣化速度を抑えることによって、品質劣化を防止します。 腐敗の原因である細菌の増殖は温度に大きく影響を受けるのですが、 10℃以下では、かなり細菌の増殖速度を抑えることができます。
ソーセージの冷凍、これは決して、腐ってしまうとかの問題ではありません。が、冷凍すると食品中の水分が凍り、お肉の組織を壊してしまうため、食感が損なわれます。また、解凍する時に水分と一緒にうま味が流れ出てしまうため、風味も損なう恐れがあります。
もし、どうしてもの時は、一回分に分け、なるべく早く凍らせて、解凍は、いったん冷蔵庫の中に入れて、低温で時間をかけて解凍して下さい。
では、どうなったら、実際に食べられないか。なのですが、臭いでまず、わかるかと思います。腐るとすごく臭くいです。また、その前はべたべたします。基本的には、色・臭い・味をチェックして、変色や酸っぱい臭い・味がする場合は変質していますので、食べるのは止めましょう。
○基本的に賞味期限を過ぎても食べることはできますが、保存方法が悪いと、賞味期限の前でも、腐ることはあるようです。そこは、きちんと気を付けないと、勿体ないことになっちゃいますね。
ソーセージと言えば、まずはアメリカンドッグかな。と思って、これにしました。ホットケーキミックスで作れるのはいいですよね。
ホットケーキミックス:100g
牛乳:80g
ソーセージ:8本
1、ソーセージを、フライパンで軽く火を通します。(そのまま食べられるものは、この肯定がなくても大丈夫です。)
2、浅めの皿にホットケーキミックスと牛乳を分量どおりに混ぜます。(もし、衣がソーセージにつきにくいようでしたら、ホットケーキミックスと牛乳の量を調整してみて下さい)
3、1のソーセージに、串を刺していきます。
4、串を刺したソーセージを、2の衣につけます。(ソーセージを回して衣を絡みつけるような感じです。)
5、フライパンにサラダ油を入れて油を熱して、衣をつけたソーセージを、油に入れて、ほどよい色になるまで揚げたら完成です。
(油少なめの場合、表裏ムラなく揚がるように回して下さい)
お子さんも喜ぶアメリカンドッグ、ぜひ、お試しください。
お店でも、売れそうなオシャレさにリゾットです。お客様とのお食事にいかがでしょうか?
ミディトマト :3個
オリーブ油:少々
塩胡椒:少々
砂糖:少々
■チーズリゾット
モッツァレラチーズ:20g
とろけるチーズ:15g
ミモレット:30g
御飯 180g
オリーブ油:適量
バター:20g
玉ねぎ:小玉1/2個 みじん切りにする
ソーセージ:玉ねぎと同じくらい 玉ねぎと同じくらいの大きさに
セロリ:少々
すりニンニク:少々
牛乳:100ml
卵黄:1個
塩胡椒:少々
醤油:少々
チャービル:適量
○玉ねぎをみじん切りにします。
○ソーセージも、玉ねぎと同じくらいの大きさに切ります。
1、まずチーズリゾットを作ります。鍋に少量のオリーブ油とバターを溶かし、玉ねぎを炒めて下さい。
2、玉ねぎが透き通ってきたらソーセージを加え、セロリを入れ炒めます。
3、炒まったところで、すりニンニクを加え御飯を加えます。
4、塩胡椒で味を整えたら、牛乳を加え、3種チーズを加えます。そこに卵黄を入れ混ぜながら少し火を通し、チーズが全体に馴染んだら完成です。
5、ミディトマトのヘタ付近に包丁を入れます。
6、切り口を上にして、塩胡椒、少量の砂糖を散りばめてオーブントースターにいれます。少し焼き目が付いたところで取り出し、醤油を少し垂らし、お皿に並べ、その上に作製したチーズリゾットをのせ、パセリを散りばめ、シャービルを乗せたら完成です。
リゾットにコンソメとかを使っていないので、チーズ本来の香りや味が楽しめます。炊いた御飯を使うことで時短にもなってます。
これはもう、大人から子供まで、みんな大好きではないでしょうか。フライパンの上でうまく包めなくても、これなら大丈夫です。
ご飯(炊きたて):茶碗2~3杯分
ソーセージ:2~3本
玉ネギ:1/4個
ピーマン:1/2~1個
マッシュルーム(水煮):1/2缶
サラダ油:小さじ1.5
(調味料)
ケチャップ:小さじ2
ウスターソース:大さじ1/2
チリパウダー:少々
塩コショウ:少々
(ソース)
赤ワイン:大さじ3
ケチャップ:大さじ1
デミグラスソース(缶):150g
塩コショウ:少々
卵:3個
バター:10g
サラダ油:小さじ2
イタリアンパセリ:適量
○ソーセージは幅1cmに切ります。
○玉ネギはみじん切りにします。
○ピーマンは種とワタを取り、玉ネギに合わせた大きさに切ります。
○マッシュルームはザルに上げ、水気をきります。
○<ソース>の材料を小鍋に合わせ、ひと煮たちさせて下さい。
○卵は溶きほぐし、半分(2人分)に分けます。
1、フライパンにサラダ油を熱し、ソーセージ、玉ネギを炒め、玉ネギがしんなりしたら、ピーマン、マッシュルームを加えて炒め合わせます。
2、<調味料>の材料を加えて炒め合わせ、さらにご飯を加えて全体に炒め合わせたら、型にラップを敷き、ご飯を入れて器にのせます。
3、小さめのフライパンに半量(2人分)のバターとサラダ油を中火で熱し、溶き卵を一気に流し入れます。さいばしで大きく円を描くように混ぜながら、お好みの半熟状態でご飯にのせます。残りも同様に作って下さい。
4、<ソース>を流し入れ、イタリアンパセリを飾れば完成です。
見た目的にも、お客様にもお出しできると思います。デミグラスソースをたっぷりかけて召し上がって下さい。
もともと、保存食で作られたものなので、そんなにすぐ腐るということはないでしょうが、やはり、保存方法は大切ですね。ソーセージは色々と使えますから、美味しいうちに食べるためにも、ぜひ、賞味期限の前に使い切るようにして下さい。
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