海外のお洒落サラダを覗いてみよう♪おもてなしにも使えるエビサラダ
2016/03/29
lu_run
夏野菜の代表「ゴーヤ」。ゴーヤといえばチャンプルー、そんな方も多いのでは。でも暑い夏はさっぱりしたサラダも食べたくなりますよね。ゴーヤをサラダに入れると意外と美味しいんです。ゴーヤを食べやすく、そして見た目にもおしゃれなサラダレシピをご紹介します。
材料 (中鉢ひとつ分くらい)
ゴーヤ: 小さめ1本(種取らず188gありました)
玉ねぎ: 中1/2個
ツナ:小1缶
マヨネーズ:大さじ2〜3
ぽん酢醤油:大さじ1〜1.5
黒胡椒:適量(多めがおすすめ)
塩(塩もみ用):小さじ1/2ほど
まずはゴーヤとツナのサラダレシピです。スライスした玉ねぎもいっしょなのでとっても食べやすいサラダになっています。味付けはポン酢とマヨネーズなのでゴーヤが苦手なお子さんも喜んで食べてくれそうですね。ゴーヤは種をしっかりスプーンで取り除き、なるべく薄くスライスするのがポイント。トマトも添えるので見た目も鮮やかで豪華なサラダができあがります。野菜をモリモリ食べて元気がでそうなイチオシサラダレシピです!
材料(2人分)
ゴーヤ:1本(200g)
きゅうり:1本(100g)
「瀬戸のほんじお」商品ページへ:適量
ツナ油漬缶:1/2缶(40g)
「ほんだし こんぶだし」商品ページへ:小さじ1/2
A 酢: 大さじ1・1/2
A しょうゆ:大さじ1
A 砂糖:大さじ1/2
A すり白ごま:大さじ1/2
こちらはツナときゅうりを使ったゴーヤサラダです。このサラダはゴーヤを生で使います。そうすることでゴーヤのシャキッと感が味わえます。ゴーヤときゅうりどちらもしっかり塩もみして水気をしぼることで歯触りがとてもよくなりますね。味付けも和風で酢の酸味も加わってツナは入っていますがお漬物のような感覚で召し上がっていただけるサラダです。ごはんと一緒におすすめです!
材料(4人分)
ゴーヤ(苦瓜):1本(250g)
キャベツ:2~3枚(200g)
ちりめんじゃこ: 40g
ごま油:大さじ2
淡口しょうゆ(なければしょうゆ):大さじ1
酢:大さじ1
こちらはゴーヤにカリカリじゃこが入った油をじゅわ~っと上からかけていただく豪快なサラダです。キャベツも入れるので野菜のかさ増しができてとってもヘルシーなサラダですね。ちりめんじゃこは相性のよいごま油で炒めるのがポイント!香ばし~いごま油と酢醤油がとってもゴーヤとよく合ってやみつきになること間違いなしのサラダです。お酒のおつまみにもごはんのおかずとしてもどちらにもおススメです!
材料( 2 人分 )
ゴーヤ:1/2本
キクラゲ:4g
油揚げ:1/4枚
白ネギ:1/4本
<ドレッシング>
作り置き甘酢:大さじ1.5
レモン汁:1/4個分
練りからし:適量
塩コショウ:少々
ゴマ油:小さじ1
こちらは珍しいきくらげと組み合わせたサラダとなっています。ゴーヤはサッと茹でることで少し柔らかくなり、ドレッシングとの絡みがよくなります。甘酢とレモン汁を合わせた酸味たっぷりのドレッシングもサラダとの相性がピッタリですね!きくらげとゴーヤのコンビもとても新鮮で来客のおもてなしのときでも、とってもオシャレなサラダとして食卓を飾ってくれます。お友達のお家とかで他では食べられないサラダを出していただいたとき、メインディシュではないんだけどずっと心に残ることってありますよね。
材料(3~4人分)
ゴーヤ:1本
玉ねぎ:小1個(大きいものなら1/2個)
■ゴーヤの下ごしらえ用
塩:小さじ1
砂糖: 小さじ2
■合わせ調味料
マヨネーズ※:大さじ1.5
※(マヨネーズが苦手な方は、オリーブオイルで代用できます):大さじ1
しょうゆ:小さじ1/2
粉末だしの素:小さじ1
すりごま:大さじ1
かつお節:10g(小袋5gパック×2袋)
味付けはマヨネーズと和風だし。そしてかつお節がサラダのお味を引き立ててくれます。ご家族に「ゴーヤの苦みが嫌い!」という方がいらっしゃったら是非こちらのレシピでの苦みをとる方法をトライしてみてはいかがでしょうか。ゴーヤをスライスした後、塩と砂糖をまぶすのがポイント!他にもゴーヤのわたには苦みがほとんどないことなど、目からうろこの知識がたっぷり学べます。この方法を知ったらゴーヤを使ってサラダはもちろんその他にもいろいろなレシピに挑戦できること間違いなしです!
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