手間をかけずに見栄え良くできる「お米料理」のレシピをご紹介。

お米料理、と一口に言っても「和」だけでも寿司、お握り、丼ぶり、おこわ、炊き込みご飯、雑炊、お茶漬け、さらにはカレーライスなど果てしなく続きます。さすがお米を主食としている日本だけありますね。中華ではチャーハンや天津飯、「洋」にもピラフ、リゾット、ドリア、パエリア、「韓国」料理にもクッパやビビンバ、あげていけばキリがありませんし、とても紹介しきれません。しかし、敢えてお米料理のレシピをまとめてみます。

お米を研いでザルに上げ水をよく切り乾かしておきます。

エビは皮をむいて背わたを取ります。
玉ねぎ、ピーマン、にんじんはみじん切りにします。

熱したフライパンにバターとにんにくを入れて香りが立ったらエビを入れて全体が赤くなる程度に軽く炒め皿に取ります。

熱したフライパンにバターを入れて溶けてきたら1を入れて軽く炒めます。

鍋に水を入れて沸騰したら弱火にしてコンソメ、塩コショウを入れてコンソメスープを作ります。

炊飯器に4、みじん切りにした野菜、3、5を順に入れて通常の炊飯と同じに炊きます。

炊き上がったら全体を混ぜ合わせ皿に盛り、お好みでみじん切りにしたパセリをふりかけて出来上がり♪

ご飯に白いりごま、香り白だしを加えて混ぜ、二等分する。

（Ａ）の卵は溶きほぐして酒、塩を加えて混ぜ、小鍋に入れて菜箸５～６本でかき混ぜながら熱し、いり卵をつくる。

（１）の半量に（２）、残りに鮭フレークを加えて混ぜる。

カップに薄くサラダ油（分量外）を塗り、（３）のいり卵ご飯と鮭フレークご飯を二層に重ねて詰める。

カップからご飯を抜き、ゆでたさやえんどうの細切り、イクラを飾る。

米は洗ってザルに３０分～１時間ほど上げて水気をきる（時間外）。炊飯器に米、「こんぶだし」を入れ、１合目の目盛りよりやや少なめに水を注いで炊く。

たけのこはいちょう切りにし、にんじんは短冊切りにする。干ししいたけは水につけてもどし、細切りにする。もどし汁はとっておく。絹さやはスジを取ってゆで、斜め３等分に切る。

鍋にＡを入れて火にかけ、ひと煮立ちさせてすし酢を作る。

鍋に（２）のたけのこ・にんじん、Ｂを入れて火にかけ、沸騰したら５～６分煮て火を通す。

別の鍋に（２）のしいたけ、Ｃを入れて火にかけ、煮汁がなくなるまで煮る。

フライパンに「健康サララ」を熱し、合わせたＤを流し入れて薄く広げて焼く。裏返して両面焼いて火を通してまな板に取り出し、細く切って錦糸卵を作る。

炊き上がった（１）に（３）のすし酢を回しかけ、しゃもじで切るように混ぜながらうちわであおいで冷ます。

（４）のたけのこ・にんじんの汁気をきって加え、（５）のしいたけを加えてさらに混ぜ合わせる。

器に盛り、（６）の錦糸卵、いくらを彩りよくのせ、（２）の絹さやを散らす。

卵は割りほぐし、しょうゆ小さじ１を加えて混ぜる。

ザーサイは粗く刻み、ハムは１ｃｍ四方くらいに切る。ねぎは縦半分に切ってから１ｃｍ幅に切る。

フライパンにサラダ油大さじ１、ごま油大さじ1/2で（２）のねぎ、ザーサイ、ご飯を炒め、パラパラになったらハムも加え、しょうゆ小さじ２、塩、こしょうで味を調え、皿に盛りつける。

フライパンにサラダ油大さじ1/2を熱して（１）で半熟の炒り卵をつくり、（３）にのせる。

いかがでしたか?「お米料理のレシピ」。やはりお米は主食だけあってバリエーションも豊かですね。お米は毎日食べるという方も多いはず。こちらをご参考にお米料理をお楽しみください。