おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
京野菜の代表とも言える万願寺とうがらし。柔らかくて甘くて美味しいですが、使い方がよく分からない・・・なんて思っていませんか?今回は万願寺とうがらしを使ったレシピをご紹介します。どれもお手軽に作れるレシピばかりですので、是非チャレンジして下さい。
万願寺とうがらしは甘とうがらしの一種で、京都府舞鶴市の万願寺地区で生まれた「ブランド京野菜」の一つです。
ピーマン系の品種との交配種らしく、その果肉は大きくて厚みがあり、ピーマンと肉質が似ていて、同じように種も少なく食べやすいです
舞鶴の万願寺地区でそれ以降地元消費用に作り続けてこられたので、この地区名をとって「万願寺とうがらし」と呼ばれるようになりました。地元では「万願寺甘」と呼ばれているそうです。
産地では万願寺をつかったケーキも売られています♪
舞鶴特産の万願寺甘唐をふんだんに使い、風味を活かした健康志向のケーキです。
まいづるイチオシとして観光特選みやげ品に推薦していただいております。
販売期間 5月下旬から11月上旬 (生産状態により変動します)
2-3人分
合い挽きミンチ300g
玉ねぎ1/2個
卵1個
パン粉1/4カップ
牛乳1/4カップ
ナツメグ小さじ1
塩・胡椒小さじ1位
水大さじ1
万願寺唐辛子7~8本
玉ねぎはみじん切りにし、万願寺唐辛子は縦半分に切って種を取る。
ミンチ・玉ねぎ・パン粉・卵・牛乳・水・塩・コショウ・ナツメグをよくこねる。
万願寺とうがらしに詰める。
フライパンにサラダ油を入れ、肉を詰めた方を下にして、焦げ目をつけ、ひっくり返して
弱火にし蓋をして蒸し焼きにする。
火が通ったら完成です☆
2人分
万願寺とうがらし 4本
たまねぎ20g
水200cc
酒大匙1杯
豆乳100cc
塩少々
片栗粉小匙1杯
万願寺唐辛子と薄切りにしたタマネギをトースター又は魚焼きグリルで焼きます。
5分程焼き、軽く焦げ目がついたら火を止め、熱いうちに唐辛子の皮を剥きます。
へたを切って、縦半分に切り、種をとりのぞきます。
一口大に切り、たまねぎ、水と共にミキサーに入れます。
数秒かき混ぜて滑らかになったら鍋に入れます。
豆乳と酒を加えて火にかけます。
煮立たせないように注意して下さい。
温まったら水溶き片栗粉を加え、とろみをつけます。
塩で味を調え、火を止めます。
粗熱がとれたら、冷蔵庫でしっかり1時間以上冷やし、完成です。
あれば茹で菊などあしらうときれいですよ~
マーボーは、煮込み料理だ。煮込まれても歯応えを失わない、万願寺だからこそできる話だ。
しかも、万願寺も辛くないとはいえ、とうがらし。ピリ辛料理との相性は、最高なのだ。
フライパンに、
ゴマ油 大さじ3
みじん切りのショウガ 2センチ大
みじん切りの玉ねぎ 4分の1個
豆板醤 小さじ2
豚ひき肉 200グラム
を入れて弱めの中火にかけ、スプーンでひき肉を押しつぶしてほぐしながら、4~5分じっくり炒める。
肉と野菜から出た水気が飛び、「ジュージュー」いう音が収まってきたところで、溶き伸ばしておいた調味料、
味噌 大さじ1
オイスターソース 大さじ1
砂糖 小さじ1
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
を加え、さらに1~2分炒めて味をなじませる。
フタをして10~15分くらい煮て、十分柔らかくなったら片栗粉でトロミをつける。
2人分
にんにく 1片
鷹の爪 1本
万願寺とうがらし10本ぐらい
オリーブオイル 大さじ3
コンソメ顆粒小さじ2
パスタの茹で汁お玉1杯
パスタ160g
・にんにくはみじん切り
・鷹の爪は種を取って3等分に
・万願寺とうがらしは種を取り3cm幅に斜め切り
パスタを茹でる。表示時間より1分短めに。
パスタを茹でている間に、にんにく・鷹の爪・オリーブオイルを入れて中火にかけます。
にんにくがほんのり色付いてきたら、万願寺とうがらしを加えて炒めます。
万願寺とうがらしに火が通ったら、弱火にしてコンソメ顆粒を加えて、パスタの茹で汁で延ばします。
茹で上がったパスタを加え、全体的に絡めたら出来上がりです。
トマトソース(市販)1缶
茄子2〜3本
万願寺とうがらし4〜5本
スパム1/4くらい
チーズ好きなだけ
塩胡椒適量
パセリ お好みで
茄子は輪切り、万願寺をとうがらしは三等分くらいに切って、水にさらしておく。
茄子の両面に塩胡椒して、オリーブオイルで焼き、グラタン皿に並べる
焼いたスパムを上から散らします
トマトソースをかけて、チーズをのせ、焼き目がつくまでオーブンで焼きます。
美味しそうな焦げ目が付いたら出来上がり。
あればパセリを振るとキレイです。
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