煮物や揚げ物などにピッタリ♪ぶりを使った簡単美味しいレシピ特集
2016/03/21
takamaa
皆さんは、ご家庭でぶりのあら煮を作ったことはありますか?とっても美味しいぶりのあら煮ですが、お家では作ったことがないという方が多いのではないでしょうか?今回は、そんなぶりのあら煮の作り方をご紹介します。ぜひ和食のレパートリーに加えてくださいね。
美味しい和食が作れると、なんだかとっても料理上手な感じがしますよね。今回は、和食のレパートリーに加えたい、ぶりのあら煮のレシピをご紹介します。
一口に「ぶりのあら煮」といっても、そのレシピはいろいろあります。味付けや一緒につかう食材が変われば、また違ったぶりのあら煮が楽しめるので、ぜひお好みのレシピで作ってみてくださいね。
それでは早速、ぶりのあら煮の作り方をご紹介していきましょう!
材料
ぶりあら 600g
柚子 適量
おろし生姜 適量
青身 適量
水 150ml
日本酒 150ml
味醂 120ml
醤油 大さじ2
たまり醤油 大さじ1
定番のぶりのあら煮のレシピです。上品な醤油ベースの味付けで、ご飯との相性も抜群です。生姜だけでなく、柚子の香りもアクセントになっていて、さわやかにいただくことができます。
材料
あら(イナダ、ぶりなど)1kg
人参、長ネギ各1本
長芋1/2本
椎茸4枚
木綿豆腐1丁
梅干大4個
生姜 1片
●砂糖大さじ4
●塩小さじ1/2
●顆粒和風だし 大さじ1
●水1ℓ
●酒、味醂、醤油各50ml
一般的なぶりのあら煮に、梅干を加えることで、よりさっぱりとした味付けになります。こちらのレシピでは、野菜もたっぷり使っているので、食べ応えも栄養バランスも最高!一晩おいておくと、より味が染み込んで美味しくなるので、たくさん作って2日に分けて食べるのがおすすめです。
材料 (4人分)
ぶりのあら380g程度
A梅酒150ml
A水50ml
A醤油大2
A生姜(薄切り)1片
小口ねぎ(小口切り)適量
ぶりのあら煮を美味しく作るには、酒やみりん、砂糖を絶妙なバランスで加える必要がありますが、こちらのレシピでは、その3役を梅酒が1つでこなしてくれます。作り方もとっても簡単ですし、しっかりと味付けができるので、忙しいママにはうれしいぶりのあら煮のレシピです。
材料 (4人分)
ぶりのあら300g
糀屋本店の塩糀大さじ1.5
大根1/3本
日本酒150ml
ぶりのあら煮といえば、醤油ベースの味付けがスタンダードですが、こちらのレシピでは、塩麹であっさりとした味付けに仕上げています。塩麹を使っているので、シンプルなのに深みのある味わいでぶりの美味しさを存分に味わうことができます。調味料をたくさん使っていないので、体にも優しいので、健康を気遣う方には特におすすめです。
材料 (2~3人)
ぶりのあら500g
蕪大1個
生姜 20g
●酒 大2
●ヤマキ割烹白だし大3
●砂糖小1
●みりん 大1
大葉1~2枚
こちらは、生姜と白だしで作るぶりのあら煮のレシピです。生姜の香りと、白だしの上品な深みのある味わいがたまりません!ぶりと一緒に蕪を煮ているので、ほくほくの蕪にぶりのうま味が染み込んで、とっても美味しいですよ♪
材料
ぶり等お好きな魚のあら1パック(400~500gくらい)
大根1/3本程度
水2カップ
★生姜 1片(スライス)
★酒 大さじ3
★砂糖大さじ2
醤油大さじ3
みりん 大さじ2
昆布茶小さじ1
※お米のとぎ汁(大根の下茹で用)適量
煮込むときに昆布茶を加えることで、昆布のうま味や香りを引き出すことができます。昆布茶は扱いやすいので、ちょっとひと手間加えてより美味しいぶりのあら煮を作りたいときは、ぜひ加えてみてくださいね。
材料 (4人分)
ぶりのあら850g
塩・胡椒少々
生姜汁少々
オリーブ油 大さじ1
■ 煮汁
オレンジジュース300ml
はちみつ 大さじ2
レモン汁大さじ1
醤油大さじ5
ぶりのあらを、オレンジジュースで煮込んだ驚きのレシピです。一見ぶりのあらとオレンジジュースの組み合わせは意外ですが、実はとっても相性抜群!オレンジジュースで煮ることで、魚くささが気にならなくなりますし、ほんのりとやさしい甘さが加わります。これならお子様も喜んで食べてくれますよ♪
いかがでしたでしょうか?
ご家庭でぜひ作ってみてくださいね。
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