乙女必見!!美肌の味方!超簡単きゅうりの酢の物レシピ大特集♪
2015/10/24
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鮭はお弁当や朝ご飯にも便利に使える食材のひとつでもありますよね。ホイル焼きにすれば、晩ご飯のおかずにもなります。そんな便利に使える鮭は、冷凍保存しておくとさらに便利ですよね。ここでは鮭の冷凍保存方法についてご紹介させていただきます。
それでは早速、鮭の冷凍保存方法をご紹介させていただきます。まず用意するものは、塩鮭の切り身とキッチンペーパー、アルミホイル、フリーザーバッグとなります。これらを使って、簡単に冷凍保存しておきましょう!
まずは鮭の切り身の水分をしっかりとふき取ってから冷凍保存しますので、キッチンペーパーを使ってしっかりと水分をふき取っておきましょう。鮭に余分な水分がついていると、冷凍時にその水分が氷になってしまい、魚の身を傷める(冷凍焼けなど)原因になってしまいます。そのため、しっかりと水分をふき取ることが大切です。なお、生鮭の場合には塩を少しふりかけて、塩がなじんだ後に水分をふき取っておくようにしましょう。
次に、鮭をアルミホイルで包みます。アルミホイルで包んで冷凍保存した鮭の切り身は、そのままフライパンやオーブンなどで焼けるのでとっても便利なのです。もちろんラップで包んでも良いのですが、ラップだと冷凍庫から出してすぐ、フライパンやオーブンで焼くことはできませんよね。
また、アルミホイルで包んでおくことで、鮭の切り身を冷凍保存する際にも役立つのです。アルミホイルはラップよりも熱の伝わりが良いため、冷凍庫に入れて凍るまでの時間短縮にも効果があり、ラップよりも冷凍焼けが緩和されるとも言われています。そのため、できればラップよりもアルミホイルで包んでから冷凍しておくと良いですね。
最後に、フリーザーバッグにアルミホイルで包んだ鮭の切り身を入れてから、冷凍庫で保存します。(なるべくフリーザーバッグの中の空気は抜いてから冷凍庫で保存してください)こうすることで急速冷凍ができ、冷凍焼けを緩和できる上に、さらには調理後も鮭を美味しく食べることができるのです。
もちろん一度鮭を焼いてから冷凍保存することも可能です。焼きあがった鮭の荒熱を取ってから使いやすい大きさに分けて、ラップで包んでおきます。このとき、お弁当用に半分に切ったものや、骨を取り除いて鮭の身をほぐしたものなど、用途別に小分けしてから、ラップで包んでおくと便利ですね。使う時には電子レンジで加熱すると、すぐに使えますよ!
では、鮭を冷凍保存する際に、気を付ける点は何でしょうか?すでに切り身になって売られていることが多い鮭は、キッチンペーパーなどで水分をよくふき取ることが大切です。また、最近のスーパーなどでは一度冷凍した鮭を解凍して販売していることがよくありますよね。その日のうちにすぐ食べるのであれば冷凍物でも何の問題もありませんが、それを再び冷凍保存するのは鮮度が落ちるため、あまりおすすめはできません。鮭を冷凍保存しようと思っているときには、『冷凍』と書かれているものは避け、『生』と記載されているものを選ぶと良いでしょう。
なお、冷凍保存した鮭の保存期間は二週間をメドに食べきるように心がけて下さい。また、冷凍庫で長期間保存すると匂いがつくこともあったりするのですが、そのような場合にはあらかじめ鮭に下味をつけてから冷凍保存したり、解凍後にしっかりとした味付けで調理すれば、あまり気にならなくなりますよ。
いかがでしたか?鮭の冷凍保存方法、とても簡単でしたよね。鮭はお弁当のおかずにも役立ちますし、鮭フレークにしておけば、おにぎりの具材にもご飯のふりかけとしても使えるので、とっても便利ですよね。
また、鮭は塩焼きが一般的には多いのですが、冷凍する時には味噌などでちょっと濃い目の調味料で下味を付けて冷凍しておくと、また違った味が手軽に楽しめますよ。下味を付けて冷凍保存さえしておけば、あとは焼くだけなので簡単に出来るのも良い所です。朝のお弁当作りや朝食作りでドタバタせず、少しでも楽するためにも、冷凍保存を上手く使いこなせるようになると良いですね。
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