2016/03/24
サクラ。
皆さんはイシモチというお魚は好きですか?今回は、そんなイシモチの美味しい食べ方をご紹介します。煮たり焼いたりと、食べ方によってイシモチの美味しさは変化します。新鮮なイシモチが手に入ったら、ぜひご紹介するおすすめの食べ方で召し上がってみてくださいね。
皆さんは、イシモチというお魚を食べたことはありますか?そもそもイシモチとは、比較的リーズナブルなお値段で手に入る白身魚です。身が柔らかく、小骨が多いイシモチですが、いろいろな食べ方ができます。中でも塩焼きなどが一般的な食べ方のようです。
今回は、そんなイシモチの美味しい食べ方をご紹介します。お好みやそのときの気分に合わせて、いろいろな食べ方で楽しんでくださいね。
それでは早速、イシモチの美味しい食べ方をご紹介していきましょう!
材料(2人分)
イシモチ2匹
塩適量
イシモチの食べ方の中で、もっともスタンダードなのが、塩焼きにする食べ方です。イシモチは身が柔らかい魚なので、塩焼きにすることで表面の皮のパリッとした食感が美味しくいただくことができます。
イシモチをまだ食べたことがないという方は、まずはこの食べ方で召し上がってみてくださいね。
材料(2人分)
イシモチ2匹
塩小さじ2杯
サラダ油大匙4杯
イシモチは淡白なお味なので、しっかりと油を使って焼き上げる、オイルソテーにしていただくのもおすすめです。オイルソテーにすることで、イシモチの美味しさを存分に引き出すことができます。ちょっぴりおしゃれな食べ方なので、おもてなし料理にもおすすめですよ。
材料(2人分)
イシモチ2匹
コショウ(粗挽きがいい)家にあるものでも好みで
塩好みでね
小麦粉少々
バター & 油大匙1位
レモン果汁好みで
しょうゆ好みで
白身魚であるイシモチは、ムニエルにしても美味しくいただくことができます。ムニエルにすることで、他の食べ方よりも表面をパリッと仕上げることができるので、食感も楽しめます。イシモチの身の柔らかさを存分に楽しめる食べ方です。
材料
イシモチ1尾(25cm前後)
長ねぎ(青い部分)1本分
しょうが(スライス) 1かけ
酒 大さじ1
■ 合わせ調味料
(A)オイスターソース 大さじ1
(A)醤油大さじ1
(A)酒 大さじ1
(A)水大さじ1
(A)酢小さじ2
(A)鶏ガラスープの素小さじ1/2
■ 仕上げ用
長ねぎ(白髪ねぎ)1本分
香菜(葉の部分のみ)1株分
ごま油 大さじ2
イシモチを、よりご飯にあう食べ方でいただくなら、こちらのレシピがおすすめです。蒸すことで、イシモチの柔らかい身がよりふわふわになります。仕上げにかけるタレやトッピングが、よりイシモチの美味しさを引き立ててくれます。リーズナブルなお値段で買えるイシモチで、見た目も豪華な一品が出来上がります。
材料 (約4人分)
ねぶと(いしもち)250g
片栗粉30g
植物油 適宜
玉ねぎ70g
にんじん30g
米酢 大さじ4
砂糖大さじ2
ヘルシーでさっぱりとした食べ方がお好みの方は、甘酢漬けはいかがでしょうか?米酢と砂糖を使うことで、やさしい甘さとすっぱさを感じることができます。暑い夏の日や、ちょっぴり食欲がないときでも食べやすい食べ方です。
材料 (2人分)
イシモチ一尾
あさり200g
とまと一個
にんにく 適量
ローリエまたはローズマリー適量
ココナッツオイルまたはオリーブオイル適量
塩コショウ適量
日本酒または白ワイン200ml
イシモチをおしゃれな食べ方で楽しみたいならアクアパッツァはいかがでしょうか?イシモチは魚の臭みや独特の味が少ないので、アクアパッツァにすれば魚嫌いな方でもきっと美味しくいただけますよ。トマトの酸味とうま味で、いくらでも食べられちゃう絶品レシピです。
材料 (2~3人分)
コイチ(イシモチ)切り身200g
塩コショウ少々
小麦粉少量
卵1個
パン粉少量
サラダ油(揚げ用)適量
イシモチは、フライにしても美味しくいただくことができます。衣をつけて揚げることで、外はサクサク、中はふわふわの絶妙食感が味わえます。そのままご飯のおかずとして食べても美味しいですが、パンにはさんでバーガーにするのもおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
イシモチのおいしい食べ方をご紹介しました。
食べ方は無限大!ぜひお好みの食べ方で召し上がってみてくださいね。
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