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バルサミコで作るドレッシングでおいしいレシピが知りたーい!

健康ブームからかバルサミコが注目を浴びていますよね?サラダにかけるドレッシングをバルサミコで作れたらさらに健康的ですよね?野菜を取るのは健康にはいいけどドレッシングはカロリーが高かったりと困りますよね?そんな時にぜひどうぞ!バルサミコドレッシングでレッツ健康!

オススメ!バルサミコドレッシングレシピ1

醤油のバルサミコドレッシング

オリーブオイルまたはサラダ油75ミリ、醤油大さじ1、バルサミコ酢大さじ1、すりおろした玉ねぎ小さじ1、すりおろしたにんにく小さじ3分の1、砂糖ふたつまみ、塩コショウ少々を混ぜ合わせたら完成です。
絶品のバルサミコ酢ドレッシングです!

醤油と玉ねぎがポイントです
作り方もとっても簡単ですね!

バルサミコで作るドレッシングの効能

通常のドレッシングとバルサミコで作るドレッシングは、どのような違いがあるのでしょうか?何やら健康にはよさそうですけど、その効果はどれ程のものなのでしょうか?

バルサミコの効能

まずはバルサミコの効能から紹介しましょう。
まず、バルサミコ酢は西洋料理の仕上げに水滴垂らすことで深い味わいを出すことができる調味料です。
100年以上も前から作られており、材料は主にブドウなんですよ!

血行促進

お酢の血行促進効果により、バルサミコも血行促進に効果があると言われています。

疲労回復、消炎作用

もともと薬用に作られたバルサミコは、疲労回復に効果があります。

バルサミコのオススメの使い方

サラダなどに仕上げとしてオリーブオイルと一緒に水滴垂らすのがオススメの使い方です。
ということは、当然、バルサミコはドレッシングとしての活用方法が期待されますね!

バルサミコドレッシングの効能

それでは、バルサミコをドレッシングにした時の効能はどのようなものなのでしょうか?

一般的に、疲労回復、血行促進にはかなりの効果があると言われています。さらに通常のドレッシングよりもカロリーが低く脂肪がつきにくいと言われています。
オリーブオイルをバルサミコドレッシングに混ぜればより、脂肪がつきにくくなります。
バルサミコドレッシングをかけたサラダは他のドレッシングをかけたサラダよりも味が深まると言われています。

バルサミコドレッシングレシピ2

こちらのバルサミコドレッシングは、酸味が気にならないタイプのドレッシングです。野菜がどんどん食べられちゃいますよ!

はちみつ大さじ1とオリーブオイル大さじ1と2分の1を混ぜます。
そこにバルサミコ酢としょうゆを大さじ2ずつ加えてよーく混ぜます。
完成です!

ポイント

調味料の粘りけが違うので、必ず先にはちみつとオリーブオイルを混ぜます。

バルサミコドレッシングの雑学

さて、バルサミコと言えば生ハムなどに添えてあるものですが、独特の風味から苦手な人も多いはず。そこでドレッシングにしてしまおうとバルサミコドレッシングができました。
意外にも、ドレッシングにしてしまうとバルサミコ感が薄れ、苦手な人もバルサミコドレッシングなら食べられるようです。

バルサミコ酢とは?

バルサミコ酢とは、ブドウ果汁を濃縮させ数年間熟成させたものです。
主に肉料理、魚料理、ドレッシング、隠し味など様々な場面で登場します。
やはりドレッシングとしての使用がだんとつです。

バルサミコを使ったドレッシング?レシピ

ドレッシングというよりもソースかもしれません。
スライスした玉ねぎを水にさらします。
鶏モモ肉を塩コショウで焼いたら一口サイズに切ります。お皿に玉ねぎをのせ、その上に鶏肉を盛り付けます。
同じフライパンにバルサミコ酢を入れ、調理酒と一緒に煮詰めます。軽くしょうゆを足したら特製バルサミコドレッシングの完成です。
お肉にかけて召し上がってください。

まとめ

いかがでしたか?バルサミコを使ったドレッシングは簡単に作れますね!市販のドレッシングを買うのもいいですが、これなら手作りドレッシングの方がいいかもしれませんね。

他にもバルサミコを使ったレシピはたくさんあります。
体にもいいバルサミコは、ドレッシングの他、付け合わせやかおりづけ、ひいてはバルサミコを主体にしたレシピまで数えきれません。
基本的にどんなものにも合うので自分独自のレシピを作るのも楽しみの一つかもしれませんね。

最後に雑学を。
バルサミコは甘味があります。アイスなどのスイーツにも合うんです!
また、さつまいもやカボチャなどの甘い野菜にもよく合います。
好みによって使い分けてください。

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