2016/03/28
abimi
バルサミコ酢を買ってみたものの、いまいち使い方がわからない・・・といって家の中にバルサミコ酢を寝かせていませんか?バルサミコ酢を手軽に使うには、ドレッシングとして使用するのが簡単!まずはバルサミコ酢のドレッシングレシピをチェック!
バルサミコ酢(バルサミコす)は果実酢の一種。原料がブドウの濃縮果汁であることと、長期にわたる樽熟成が特徴である。
イタリアの特産で、アチェート・バルサミコ[1]や短縮してバルサミコとも呼ばれる。
色は茶色を濃くした黒色で、その名の通り独特の芳香があり、オリーブ・オイルとともにサラダにかけるなどイタリア料理の味つけや香り付け、隠し味に使われる。ほかの食酢にはない甘味があるため、デザートの味付けやトッピングに使われることもある。
「公爵の酢」「黄金の液体」とも言われるアチェートバルサミコ酢とは、北イタリアのエミリア・ロマーニャ州の主要都市の1つモデナで長い年月熟成されます。原料はブドウのみ。モデナ産の甘味の強いトレッビアーノ種を主に用いて、搾って果汁にしたあと布でこし、これを半量まで煮詰めて酢酸発酵させます。その後、熟成させ、冬には極寒、夏には猛暑というモデナの厳しい気候の中で、栗や桑、樫、桜など毎年異なる木の樽に移し替えられ、香りを移していきながら熟成させていきます。 熟成期間は、一般的に3~7年、長いものでは200年というものもあります。
柿と春菊のサラダ バルサミコドレッシング和え
少し甘めに作ったバルサミコドレッシングが春菊の苦味をマイルドに仕上げてくれます。ドレッシングがよい仕事をしています。
柿と春菊のサラダの作り方
柿 1/2個(120g)
春菊 1/2袋(80g)
バルサミコ酢ドレッシング
バルサミコ酢 大さじ1
醤油 大さじ1/2
はちみつ 大さじ1
こしょう 少々
1 柿は薄めの串切りにします。春菊は茎の硬いところを落として、葉を3cm程度の長さに切ります。
2 バルサミコ酢ドレッシングの材料を混ぜ合わせ、春菊と柿を和えます。
バルサミコ酢ドレッシングで☆にんじんサラダ
バルサミコ酢ドレッシングがさっぱりとした味付けを演出してくれます。
バルサミコ酢ドレッシングで☆にんじんサラダ 材料
にんじん 1本
冷凍コーン 大2
ドレッシング
★バルサミコ酢 大1
★無糖ヨーグルト 大1
★砂糖 小1.5
★醤油 小1
★オリーブオイル 小1
1 にんじんは皮をむき、ピーラーでうすくスライスする。
2 にんじん、冷凍コーン、★の調味料をボールに入れよく混ぜる。
3 1時間ほど冷蔵庫で寝かすとにんじんがバルサミコ酢ドレッシングになじみ、味がよくなじんでおいしいです^^
ベビーリーフとマンゴーのバルサミコ酢ドレッシング
ササッと簡単に作れるのに、ちょっとオシャレに見える嬉しいサラダ。ベビーリーフのほろ苦さとマンゴーの濃厚な甘さ、バルサミコ酢ドレッシングの酸味と香りがとてもよく合います
ベビーリーフとマンゴーのバルサミコ酢ドレッシング材料
ベビーリーフ 30g
マンゴー 1/2個
ドレッシング
エクストラバージンオリーブオイル(☆)大1
バルサミコ酢(☆)大1
蜂蜜(☆)小さじ1
レモン汁(☆)小さじ1/2
塩(☆) 小さじ1/4
こしょう(☆) 少々
ベビーリーフとマンゴーのバルサミコ酢ドレッシングレシピ
1 ベビーリーフは洗って水気をよくきっておく。 マンゴーは1cm角に切る。 ☆は混ぜ合わせておく
2 お皿に、ベビーリーフとマンゴーを彩りよく盛り付け、☆のドレッシングをかける。
簡単!いちごのバルサミコ酢ドレッシングサラダ
いちごとクルトンとレタスとバルサミコドレッシングのコンビはとってもおいしい!
簡単!いちごのバルサミコ酢ドレッシングサラダ材料
いちご 4粒
サニーレタス 4枚
薄切りパン 1枚
ガーリックパウダー 小さじ1/2
ドレッシング
●バルサミコ酢 小さじ2
●オリーブオイル 大さじ1.5
塩、胡椒 適量
簡単!いちごのバルサミコ酢ドレッシングサラダレシピ
1 苺はよく洗いヘタを取り、4等分に。サニーレタスもよく洗い食べやすい大きさにちぎる。
2 クルトンを作る:食パンを1cm角に切り、オリーブオイル、ガーリックパウダーをまぶし、アルミ箔を敷いたトースターでこんがり焼く。
3 ドレッシングを作る:●の材料を容器に入れよく混ぜ合わせる。
4 器に、サニーレタス、苺、クルトンを入れ食べる直前にドレッシングをかければ完成。
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