トウガラシの品種のひとつ！ハラペーニョを使ったレシピ特集！

ハラペーニョ（西：chile Jalapeño）とはトウガラシ（C. annuum）の品種の一つ。メキシコを代表する青唐辛子である。辛さは中程度（2500-8000スコヴィル）。名称はその発祥の地といわれているベラクルス州のハラパ（Xalapa）に由来する。「ハラペノ」や「ヤラピノ」等と呼ばれた事もある。

酢漬けなどにして市販されているが、生で食べることもできる。

メキシコ料理やテクス・メクス料理で良く用いられる食材であり、多くのメキシコ料理店ではハラペーニョをタマネギやニンジンと一緒にピクルスにした「ハラペーニョ・エン・エスカベーチェ」（Jalapeño en escabeche）を注文することができる。

材料（２人分）

サバ(3枚おろし)半身1枚分
小麦粉大1
玉ネギ1/2個
サニーレタス4枚
塩コショウ少々
オリーブ油大3
パン4枚
バター適量
<サルサソース>
トマト小1個
ニンニク(みじん切り)1片
ショウガ(みじん切り)1/2片
香菜(みじん切り)1片
ハラペーニョ(みじん切り)2片分(又はタバスコ・小1)
ケチャップ大1
塩コショウ少々
トルティーヤまたは ポテトチップス(チップ)適量

材料（２人分）

油揚げ1枚
とろけるチーズ 2枚
ハラペーニョ 5～10スライス
粗挽きコショウ 少々

ハラペーニョ 3個
クリームチーズ/カマンベール 大さじ2～
オリーブオイル 大さじ１
食べるスイートチリソース（ID1166393) 大さじ1～
塩、胡椒/白ワインビネガー/白バルサミコ酢 適宜

ハラペーニョは洗い種を取り2つにカット。クリームチーズかカマンベールを挟みカットしたハラペーニョ2つを合わせる。

フライパンにオリーブオイルを熱して両面をこんがり焼く。
出来上がり。味見して辛くなければスイートチリソースか塩胡椒を。

パンにトマトと
ハラペーニョ・チーズを乗せ白ワインビネガーをかけて。
ベジタリアン用チーズバーガー。

ハラペーニョがあまり辛くない場合
オレンジデイさんのスイートチリソースと。とても美味しいです。

オーブンで焼くとチーズが溶けて出てしまうのでフライパンがお奨めです。
さとよこさんのブルスケッタと。

材料（２～４人分）

ハラペーニョのピクルス 2本
ベーコン 薄切り3〜4枚程度
クリームチーズ 50g程度
粉チーズ（その他ピザ用チーズなど） ひとつまみ
パセリ（なくてもOK!） 少々

ハラペーニョのピクルスを半分に切って、中のタネやワタ部分を取り除いておく（写真は取り除く前の状態）。

ベーコンを細かく切って、フライパンでカリカリに焼いておく。

クリームチーズに、先ほど焼いておいたベーコン、粉チーズを加えてよく混ぜる。

ハラペーニョのピクルスに、3を詰める。

オーブントースターで5分程度加熱して軽く焼き目をつける。クリームチーズがグツグツとけてあふれてきたらOK！