煮付けに最適・・・！あなたは赤い魚きんきを知ってますか？

きんきを食べるなら刺身より煮付けがお勧めです！

これはやばいっす！もう、他の魚の追随を許さないでしょう！全ては食べてみたら分かります。

やはり、高級料理店でも煮付けで出されますが、煮付けにするのには理由があるんですねー。まじでうまいです。

出典：http://0822kiseki.com

栄養は、ミネラルは突出したものはないですが、ビタミンはビタミンDにE、さらにビタミンB12も豊富です。

出典：https://cafy.jp

キンキは脂が乗ってとても美味しい魚ですが、さすがにカロリーが高く、100gあたり262kcalもあります。
とはいえ、豚肉の肩ロースとほとんど同じカロリーなので、特別高いというわけではありません。
程々に食べている分には、血液をサラサラにする不飽和脂肪酸がたっぷり入っているので、とても体にいい食材です。

出典：https://cafy.jp

マスコミなどでも取りあげられる機会が多い超高級魚のひとつ。
非常に値が高く、１キロ１万円を超えることがある。

出典：http://www.zukan-bouz.com

きんきは北のほうで水揚げされる魚で、青森、宮城、福島、岩手でも水揚げがあるようです。旬の時期は水温が下がる季節で、11月～2月にかけて脂が乗ります。

ちなみに旬の時期になり、食べごろになってもスーパーや近所のさかな屋さんに並ぶことは少ないです。理由はやはり価格の問題で、百貨店や高級料理店でしか見かけることができません。

出典：http://0822kiseki.com

材料 （2人分）
きんき(キチジ、メンメとも言う)　大(約30cm)2尾
昆布　5x10cm位
水カップ　1
○鰹だしの素　小さじ1/2
○日本酒　大さじ3
○砂糖　大さじ2
○濃口醤油 　大さじ3強
○本みりん 　大さじ1と1/2
青菜(小松菜など)の茹でて切った物又は三陸ワカメ　適量

出典：http://cookpad.com

1
キンキの鱗を洗い、ツボ抜き(口から内臓とエラを外す)し、背ビレ、腹ビレ両側切れ目と頭を左に置き飾り包丁を入れる。
2
私は1の肯定を鮮魚店でお願いしています。肝は捨てず一緒に煮ます。やかんに湯を沸かす。キンキが並ぶ大きい浅鍋を用意する。
3
浅鍋にキンキを並べ、湯を鍋肌から静かに注ぐ。お玉で湯をすくいながらキンキの上から湯をかけ、鍋の湯を全て捨てる。(湯ぶり)
4
並べたキンキの横に昆布を置き、水を入れ○材料を全て入れ強火にかける。灰汁を取り煮汁を掛けながら煮る。
5
キッチンペーパーで落とし蓋をし中火に下げ、灰汁を丁寧に取りながら15〜20分間煮ていく。煮ている間は鍋蓋はしないでね♡
6
キンキを長い皿に盛り、煮汁をかけ、昆布と茹でた小松菜などを添える。残った煮汁で作るゴボウの煮付けもオツな一品です。

出典：http://cookpad.com

材料 (画像分）
姫キンキ　1尾
オリーブオイル 　適宜
ニンニク 　1片
白ワイン 　50cc
水　50cc
アサリ　6個
プチトマト　6個
ブラックオリーブ　6個
タイム 　2本
チャービル　2本
塩胡椒　適宜

出典：http://cookpad.com

1
キンキは、丁寧にウロコを取って、エラはキッチンバサミで切り込み、ひねって内臓を取り出し洗います。
2
オリーブオイルにニンニクの香りを移したら、キンキを焼き、
3
白ワイン、水を入れ、アサリ、トマト、オリーブ、香草も入れ、蓋をして5分蒸し煮し、塩胡椒で出来上がり♪
4
飾りと香りにも香草をトッピング。
スープが美味しい♡

出典：http://cookpad.com

材料 （1人分）
きんき　1匹
水　適量
酒 　水1リットルに対して大さじ1
塩　 水1リットルに対して小さじ1

出典：http://cookpad.com

1
きんきは鱗とワタを丁寧に取り除く。
2
鍋にたっぷりの水を入れ火にかけます。
小さな泡が鍋肌に沢山でてきたら酒と塩を加えます。
3
魚をそっと入れ4～5分煮ます。
【注意】沸騰させてはいけません。
4
煮えたらお皿に取りだし、醤油かポン酢で頂きます。
お好みで薬味も添えて下さい

出典：http://cookpad.com