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簡単に作れてヘルシーなお魚を使った美味しいお弁当をご紹介。

新しい生活とともにお弁当を作ってみようと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。これからのシーズン、お天気のいい日は外のベンチや公園でお弁当を食べるのも気持ちいいものです。そんな時のお弁当はヘルシーにお魚はいかがでしょうか。お魚のお弁当を集めました。

味付けを濃い目にするのはお弁当の基本ですが、お魚をお弁当に持っていく時にもうワンポイント。香味野菜を効かせると冷めた時のお魚特有のにおいが気になりません。しょうがやしそ、柚子など香の強いものを上手に組み合わせておいしくてヘルシーなお魚のお弁当楽しんでみて下さい。こちらでご紹介するレシピも違うお魚で作ることで違った味わいが楽しめることもあります。アレンジのレパートリーが広がるのがお弁当の楽しいところ。ぜひお弁当でお魚のおかずをいろいろ作ってみて下さい。

魚のお弁当レシピ① お刺身を使った鯛飯弁当

夕飯のお魚が余ってしまったら、ひと手間かけてお弁当に。
前の晩に下準備をしておけば支度も楽になります。
ツマなども捨てずに使うのがポイントです。こちらのお魚は鯛でご紹介します。

材料 (1人分)
鯛のお刺身パック1パック
レンコン3スライス
人参2スライス
塩ひとつまみ
だし昆布1枚
お米1合
片栗粉大さじ1
水大さじ1
醤油3滴
白ごま2つまみ
すし酢(三杯酢でも良い) 大さじ3

1
ご飯を炊くときだし昆布を入れて炊く。
2
ご飯が炊けたら昆布を取り出し
ご飯をお弁当弁当に詰めて、冷ます。
3
鯛のお刺身をお弁当のサイズに合わせ鯛刺しを焼くのですが
しっかり塩を両面にかけて焼く
4
大根と人参のツマを器に入れて
片栗粉と水を入れて、混ぜたら
フライパンで両面焼き、お醤油を少しかけ、ごまを付ける。
5
レンコンと人参は皮を剥き
人参は桜で型を抜く。
これをすし酢に付けておく。
6
盛り付けです。最初、ご飯の上に昆布を細切りにして散りばめ大葉をしく。昆布の上に鯛を並べ、大根餅とレンコンと人参を飾る
7
最後はお刺身パックに付いてきたパセリを散りばめ完成です。

魚のお弁当レシピ② 鰤の生姜焼き弁当

お魚もフライパンを使って焼けば片付けも楽ちんです。
前の晩に漬け込んでおけば、味もしっかりしみ込んで冷めてもおいしいお弁当になります。

材料 (1人分)
鰤切り身1切れ
醤油大さじ1
味醂 大さじ1
生姜 10g
サラダ油適量
お好みで粉山椒適量

1
鰤は塩を振り15分程度置き、水でさっと洗い水気を拭き取る。
2
①の鰤を醤油、みりん、生姜のおろし汁に一晩浸ける。
3
フライパンにサラダ油をを熱して両面焼く。
4
好みで粉山椒を振る。
5
付け合わせ等:ブロッコリーの玉子焼き、②の残りで焼いた蒲鉾、紫蘇、梅干し。

魚のお弁当レシピ③ いわしのはんぺんバーグ

ハンバーグといえばお弁当の王道。こちらはお魚のイワシをつかったレシピです。
作り置きもできるのでお安いイワシをたくさん買って作り貯めて冷凍しておけばお弁当のおかずにもう一品。おすすめのお魚のお弁当レシピです。

材料(保存容器大1個分)
いわし(刺身用)12切
はんぺん(大判)1枚
◎醤油小2
◎しょうがチューブ


いわしは包丁を使ってたたきます。(メモ1)

はんぺんは袋に入ったまま手で握り、混ぜやすくしておきます。

1と2、◎の調味料をマッシャーなどを使い、しっかりと混ぜ合わせます。

200度にオーブンを余熱します。3を5〜6cmくらいの直径で1cmくらいの厚さに成形し、クッキングシートを敷いた天板に並べます。

200度のオーブンで15分程度焼いて、完成。お好みでしょうがを付けて食べて下さい。

魚のお弁当レシピ④ さけのゆず麹焼き

生のさけを塩麹に付け込んで旨みを引き出します。
焼き上がりにゆずをしぼるのがポイント。
お弁当を開けた時に柚子のさわやかな香りと麹の甘い香りが食欲をそそります。
さけだけでなく色々なお魚で試してみて下さい。
お魚と塩麹の相性は抜群です。

材料 [2人分]
生さけ 2切れ
塩麹 大さじ2
ゆず 1/4個

1 生さけに塩麹をまぶし、約10分間おきます。
2(1)の塩麹をふき取り、魚焼きグリルで表面に焼き色がつくまで約5分間焼きます。
3 仕上げにゆずをしぼります。

魚のお弁当レシピ⑤ まぐろの角煮

こちらもお刺身の残りや切り落としをつかったお財布にやさしいレシピです。
作り置きできるので、お弁当には便利です。
お魚はカツオやぶりなどでもおいしい。お弁当には少し濃い目の味付けがおすすめです。

まぐろの角煮

材料 (2~3人分)
まぐろの切り落とし200g
生姜の千切り1片
水50cc
酒 大さじ1
砂糖大さじ1/2
みりん 大さじ1
しょうゆ大さじ1
ごま少々

1 まぐろを角切りにする。鍋にお湯を沸かし2~3分ゆでてざるにあける。
2 鍋に1のゆでたまぐろ、水、砂糖、みりん、酒、生姜の千切りを入れて煮立たせる。
3 醤油を入れてふたをする。時々混ぜて煮汁がなくなるまで煮る。ごまをふる。

魚のお弁当レシピ⑥ 生秋さけのうす衣揚げ レシピ

小麦粉を軽くまとわせることで、お魚のおいしさを閉じ込めます。
油で揚げることでお弁当にした時も傷みにくくなります。
こちらも旬のお魚をつかって色々なお弁当メニューにチャレンジしてみて下さい。

生秋さけのうす衣揚げ

材料(4人分)
生ざけ・切り身 4切れ(260g)
瀬戸のほんじお 少々
こしょう 少々
小麦粉 適量
キャノーラ油 適量

(1)さけはひと口大のそぎ切りにし、塩・こしょうして小麦粉を薄くつける。
(2)油を170~175℃に熱して、(1)を入れて5~6分揚げる。

魚のお弁当レシピ⑦ サワラのチーズ焼き

淡白なお魚もチーズと合わせることでボリュームアップ
鰆は身崩れがしにくいお魚でお弁当にピッタリです。
春のお魚鰆ですが、こちらのお魚をさけにすることで他の季節にも楽しめるレシピです。

材料 ( 4 〜 5 人分 )
サワラ(切り身)2切れ
白ワイン大2
塩コショウ少々
クレイジー・ソルト少々
チーズ(溶けるタイプ)適量
赤パプリカ少々
オレンジパプリカ少々
ピーマン少々
オリーブ油

1 サワラの切り身は3~4等分に切り分け、白ワイン、塩コショウを少し多めに振る。15分位置いて、水気を拭き取る。パプリカ、ピーマンはみじん切りにする。

3 天板にクッキングシートを敷いてオリーブ油を薄くひき、サワラを並べる。クレイジーソルトを全体に振り掛け、180℃に予熱したオーブンで5~6分焼く。

3 いったん出し、溶けるチーズをのせ、パプリカとピーマンを全体に散らす。180℃のオーブンに入れて更に4~5分焼く。チーズがトローンと溶ければ、取り出してそのまま冷ます。

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