2016/03/14
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落花生はそのまま食べれるような調理ずみのから煎りを食べているという人は多いのではないでしょうか。実は落花生はゆでてもおいしいんです。ゆで方も簡単で手間もかからないのでお勧めの食べ方です。今回はおいしくて簡単なゆで方とアレンジレシピをご紹介します!
落花生といえばから煎り落花生という殻付きの落花生をスーパーなどでよく見かけますよね。
一部の地域では節分の日に落花生をまくところもあるそうです。
実は8月下旬~11月ごろという短い期間ですが、生の落花生が出回るんです!
その落花生ですがゆでて食べるとシンプルですがすごくおいしいんです!
ゆで方は基本塩ゆでになるのですが、今回はそのゆで方とアレンジレシピをご紹介したいと思います。
ゆで方はいたって簡単!
落花生のゆで方は塩ゆでがおいしいんです。
しかも殻ごとゆでるだけなので特別な下処理なども必要ないんです。
では、普通の鍋でのゆで方と、圧力なべを使ったゆで方の2種類のゆで方をご紹介します。
まずは普通のお鍋を使ったゆで方から行きましょう!
材料
・落花生 … 適量
・塩 … ゆでる水の3~4%の塩
1.落花生を水洗いします。泥がついているときは丁寧に洗ってください
2.洗った落花生をお鍋に入れて落花生にかぶるくらいの水を入れます。
落花生からはアクが出るので水を多めに入れてください。
3.水の3~4%の塩を入れます。
4.まずは30分ゆでます。
30分経ったら硬さを確認して、まだ硬いと思ったらあと数分ゆでてください。
ゆであがったら完成です。
次に圧力なべを使ったゆで方を紹介します。
1.落花生を水洗いします。
2.洗った落花生を圧力鍋に入れてお水を入れます。
圧力なべを使うときは普通のお鍋のゆで方よりも少なめでいいそうです。
3.水量の3~4%の塩を入れます。
4.高圧で3分、低圧で5分でゆであがります。
この水量に対して3~4%の塩加減がいいんですね!
おいしいゆで方のポイントです☆
圧力鍋を持っている方は圧力鍋を使ったゆで方のほうが時間が短くていいかもしれません。
ゆでた落花生はホクホクとしていておいしいんです!
是非自分の好みの硬さのゆで方を見つけてください!
生の落花生を使うことですごく風味もよくてそのままおつまみにもぴったりです。
ただ日持ちはしませんのでゆでたら早めに食べてくださいね。
そこで、食べきれなかった時にも活躍する、ゆでた落花生を使ったアレンジレシピを紹介します!
生の落花生を使っうと風味もよくなりアレンジしてもとてもおいしいんです!
ゆで方のレシピと一緒にご活用ください!
自家製ピーナッツバター♡
材料・調味料
落花生 160g
バター 30g
メープルシロップ 大2
作り方
1 ミキサーで豆から油が出てしっとりするまで撹拌する。
2 室温でやわらかくしたバターとメープルシロップを混ぜてなじんできたら出来上がり♪
材 料(2人分)
春菊1/2袋
茹でピーナッツ20粒
マヨネーズ大さじ1
練りからし小さじ1/3
① 春菊は洗って4cmの長さにきる。シリコンスチーマーに入れて、レンチン加熱1分する。
② ①の春菊から出た水分を絞って、マヨネーズと辛子で和える。
③ ②に茹でピーナッツを加えて、軽く混ぜ合わせたら出来上がりです。
材料 (4人分)
ゆでピーナッツ20g
ブロッコリー70g
ゴマ油 大1
※にんにくスライス 赤唐辛子輪切り少々
☆酒 大1
☆醤油小1/2
塩少々
1.使ったゆでピーナッツです。軽い塩味がついていて旨いのです。半分使いました。刻みます。
2.アスパラとの掛け合わせの品種。茎も柔らかくて旨いです。食べやすい大きさに切ります。
3.フライパンにゴマ油と※をいれて弱火にかけて熱し香りが出たら①をいれて弱めの中火で炒 める。
4.しっかりと炒めたら②を入れ火を少し強め色よくなるまで炒める。仕上げに塩と少々☆を合わせたものを回し入れ炒めてできあがり。
材料 (約15枚)
薄力粉50g
コーンスターチ20g
サラダ油50cc
砂糖30g
蜂蜜 大さじ1
ゆで落花生50g
お好みでスライスアーモンド適量
1
ゆで落花生はフードプロセッサーに入れ細かくする
2
ボールにサラダ油、砂糖、蜂蜜を入れよく混ぜる
そこに1で細かくしたゆで落花生も加えよく混ぜる
3
スライスアーモンドを加えるときはここで
4
薄力粉、コーンスターチを加えヘラでさっくり混ぜていく
5
生地は柔らかめなのでスプーンですくって天板に並べ180度で余熱したオーブンで20分焼く
6
できたては柔らかいのでしばらく冷ましてください
おいしいゆで方を活用するのならどうせならおいしい落花生をつかってやりたいですよね。
そこでおいしい落花生の見分け方をご紹介します!
落花生は見た目の綺麗さがおいしさに比例する訳ではなんです。
まずは殻の表面です。殻の表面は網目の多いもの、網目のはっきりしているものがいいです。
あとは殻の大きさですが、殻は身の入っている部分が丸いものよりはほっそりとしているもののほうがおいしいです。
殻が湿っているものは食べないほうがいいです。腐っている可能性があります。
是非おいしいゆで方と一緒にご活用ください!
落花生のおいしいゆで方とそのアレンジレシピ、いかかでしたでしょうか?
生の落花生は地域によっては手に入れにくいところもあるでしょう。しかし、最近ではお取り寄せなどもできるので是非生の落花生の風味をお試しください!
簡単なゆで方でおいしい落花生を食べましょう!
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