2015/10/01
-tomo-
2015/09/30 更新
チーズにパスタ、この組み合わせはもはや知らない人はいないでしょう。でもチーズもパスタも様々な種類があります、組み合わせは決して1つではありません。今回は様々なチーズ系パスタのアレンジレシピをご紹介します。でも食べすぎると太るので注意!
材料(2人分)
スパゲティ150グラム
卵2個
パルメザンチーズ大さじ3
レモン果汁大さじ1.5
コンソメ小さじ2/3
ニンニク1かけ
バター15グラム
塩コショウ適量
粗びき黒胡椒適量
卵にチーズをあらかじめ混ぜておくので、パスタとの馴染みが良くなり簡単にできるレシピです。
パスタの茹で加減は、火をとめてからソースを入れるのでアルデンテよりも少し火を入れておきましょう。
卵を投入してからは混ぜて盛り付けるまでをできる限り手早く行いたいところ。
チーズに卵が付着して固まってしまうと、ボソボソとダマになってしまいます。
パスタは、タリアテッレ等の幅広のパスタに替えても美味しいですよ!
材料(4人分)
ペンネ 200g
塩 適宜
牛乳 40cc
生クリーム 240cc
ピザ用チーズ 140g
モッツァレラチーズ(1cm角に切る) 120g
パルメザンチーズ(すりおろす) 40g
塩、こしょう 各適宜
エクストラバージン オリーブオイル 少々
その名の通り、ペンという意味を持つパスタ、ペンネとチーズを使ったレシピです。
このパスタには溝が彫られているかどうかで2種類に分かれており、溝がないものをペンネ、あるものをペンネ・リガーテといいます。
今回はチーズとパスタの絡みをよくするために、ペンネ・リガーテのほうを使うことをおすすめします。
ピザ用チーズ、モッツァレラチーズ、パルメザンチーズの3種のチーズを使うことで濃厚な味わいに。
ワインと合わせたいパスタレシピですね。
材料(4人分)
スパゲティー280~320g
塩28~32g
エビ中12~15尾
マッシュルーム4~6個
ピザ用チーズ80g
<トマトソース>
水煮トマト(缶)1缶(1缶400g入り)
ニンニク(みじん切り)1片分
玉ネギ(みじん切り)1/2個分
オリーブ油大さじ3
塩コショウ適量
トマトとチーズの組み合わせもテッパンですね。
さらにエビを加えて風味よく仕上げたパスタになります。
仕上げにモッツァレラチーズをちぎって乗せれば色味よくさらに美味!
パスタはチーズソースが重たいので、リガトーニという筒状のパスタに替えるのもいいですね。
同じレシピでもパスタの種類が違うだけで味わいもガラッと変わるのが面白いところです。
材料(1人分)
スパゲッティ 100g
ベーコン 1枚
粉チーズ 大さじ3
オリーブオイル 大さじ1
塩 少々
ブラックペッパー 適宜
シンプルイズベスト!
ベーコンの旨みとチーズの旨みだけで十分美味しいパスタになります。
ですがこのパスタ、各材料にこだわれば格段に美味しさがアップします!
たとえばパスタ自体を普段より良いものにする、ベーコンはパンチェッタのブロックを使う、等々・・・
それでも材料費は他のパスタレシピとあまり変わりません。
ベーコンを弱火でしっかり炒めて油を出してあげると、パスタとの馴染みがよくなって◎。
材料(1人分)
ブルーチーズ 30g前後
玉葱 少々
ベーコン 少々
オリーブオイル 少々
生クリーム(35%) 適量
牛乳 生クリームの1/3位
パルミジャーノ 適量
無塩バター 少々
パセリ微塵切り 少々
黒胡椒 少々
スパゲッティ 100g
最後はブルーチーズを使ったパスタのレシピです。
ブルーチーズは本当の沢山の種類があり、ピリピリとカビの味が強いものから意外と優しいものもあります。
好みによる部分が多いのですが、パスタには比較的穏やかな味わいのブルーチーズが合うように思います。
ロックフォールなどよりは、ゴルゴンゾーラ・ピカンテ(ドルチェ)などがおすすめです。
自分の好きなチーズがあれば、このパスタは素晴らしいものになるでしょう。
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