2016/03/29
ai-pon
居酒屋では定番の大人気メニュー軟骨のから揚げ!コリコリとした食感がやみつきになります。胸軟骨は「やげん」と呼ばれ串焼きに使われることが多く、膝軟骨は「げんこつ」と呼ばれから揚げに使われることが多いです。数あるレシピから軟骨のから揚げのレシピを紹介します。
・ 鳥類の特徴である胸骨の先端の比較的柔らかい部位を指します。中でもやげん(薬研)と呼ばれるなんこつは、舟形でY字のような形をしています。このやげんという名前の由来は、漢方薬や生薬をすりつぶすための道具、薬研に形状が似ていることからこの名前がついたと言われています。
ヤゲン軟骨。鶏の胸骨の軟骨部分。二本のささみに挟まれている骨で、軟骨揚げに使う鶏ヒザ軟骨ではない。串焼きにしたりつくねに加えたり、主に焼き鳥に用いられる。
栄養成分は、和牛サーロインと同等のたんぱく質含有量で脂質・炭水化物がほとんどなく低カロリー。ダイエットに適している。たんぱく質はほとんどがコラーゲンなどの肉基質タンパク。
レシピサイトでは炒め物、照り焼き、煮物、唐揚げなどの料理の作り方が紹介されている。
材料(2人分)
鶏軟骨100g
酒小さじ2
塩コショウ適量
片栗粉大さじ2
プチトマト4個
ブロッコリー2房
レモン1/4個
マヨネーズ大さじ2
七味唐辛子少々
揚げ油適量
鶏軟骨に酒をからめて、5分置く。
ブロッコリーは熱湯でサッとゆでてザルに上げ、冷ます。
レモンは半分に切る。
揚げ油を170℃に予熱する。
作り方
鶏軟骨のから揚げの作り方1
鶏軟骨の汁気を軽く押さえて、少し多めに塩コショウをし、片栗粉をまぶす。(ヒント)抗菌のビニール袋で粉をまぶすと簡単ですよ。
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鶏軟骨のから揚げの作り方2
170℃の揚げ油に入れ、ジュワジュワからシュワシュワという泡に変わり、揚げ色がついたら油をきる。器にプチトマト、ブロッコリー、レモンと共に盛り合わせ、マヨネーズを添える。お好みでマヨネーズに七味唐辛子を振る。
材料(2~3人分)
やげん軟骨 300g
しょうが 1片
にんにく 1片
醤油 小さじ1
小麦粉 適量
片栗粉 適量
塩コショウ 少々
1
にんにくとしょうがすをすりおろし、ボールに軟骨しょうが、塩コショウ、醤油を入れ1時間ほどおいておく。
2
1時間たったら軟骨だけ取り出し、ビニール袋に小麦粉と片栗粉を同量入れふって軟骨にの衣を作る。
3
油で揚げて出来上がり。
材料(4人分)
軟骨 250g
●醤油 小さじ2
●みりん 小さじ2
●酒 小さじ2
●塩 小さじ1/2程度
●胡椒 お好みで
●ごま油 小さじ2
片栗粉 適量
油(揚げる用) 適量
レモン お好みで
袋に軟骨と●を入れよく揉んで、10分程漬け置きにする。
そこに片栗粉を入れてしゃかしゃか!
あとは油で揚げるだけで完成ー!!♡
こんなに簡単なのにめちゃくちゃうまー!!
お好みでレモンを絞って召し上がれ♥︎*
材料
鶏軟骨 200g
塩コショウ 適量
醤油 小さじ2
みりん 小さじ1
酒 小さじ1
にんにくチューブ 1㎝
生姜チューブ 2㎝
オールスパイス(あれば) 2振り~
片栗粉 大さじ4
揚げ油 適量
鶏軟骨は多めに塩コショウする。
ビニール袋に醤油、みりん、酒、生姜、にんにく、お好みでオールスパイス2振りを合わせる。
調味液の入った袋に軟骨を入れて、調味液が全体に回るようにし、空気を出して口を縛り冷蔵庫で30分程寝かせる。
片栗粉を漬け込んでいる袋に入れて、空気を入れて口を縛りシャカシャカ振り片栗粉をまぶす。
揚げ油を180℃位に熱し、軟骨を1つずつ油に入れてこんがりきつね色になるまで揚げる。途中ひっくり返してね。
材料(2~3人分)
鶏ひざ軟骨 150g
塩コショウ 少々
チューブにんにく 1.5センチ
醤油 小さじ2
片栗粉 大さじ1.5
揚げ油 適量
1
ビニール袋に鶏ひざ軟骨を入れ、塩コショウをする。濃い目の味がお好きな方は気持ちしっかり目に塩コショウしてください。
2
チューブにんにく、醤油を加えたらビニール袋の上からよく揉みこんで15分置く。
3
②の袋に片栗粉を入れ、全体にまんべんなくいきわたるよう揉みこむ。
4
中温の油でじっくり揚げて完成。私はいつも少量の油で揚げ焼きしてます!お好みでレモンやマヨネーズと一緒に召し上がっても◎。
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