自宅で簡単にカプチーノ!100均の商品でも上手くできる作り方は?
2016/07/26
kento08
2016/03/11 更新
すでにご自身で手作りされている方も多いかもしれませんが、キャラメルソースは自分で作ると、無駄がなく、自分好みの甘さに調節もできてとっても便利なんです。今回は、基本のキャラメルソースの作り方や、キャラメルソースを使ったアレンジスイーツの作り方をご紹介致します。
キャラメルソースの作り方、はじめは、王道のキャラメルソースの作り方です。分量も覚えやすいので、量の調節も簡単にできますよね。
材料(40cc程度)
グラニュー糖 60g
生クリーム(常温) 60g
基本のキャラメルソースの作り方①
グラニュー糖を鍋に入れ、中火にかけます。
基本のキャラメルソースの作り方②
①のグラニュー糖が溶け始めて、色づいてきます。
基本のキャラメルソースの作り方③
色が写真程度になったら、全体的に一緒の色になるようにお鍋自体を揺さぶります。
基本のキャラメルソースの作り方④
色が薄茶色になったら、生クリームを弱火で混ぜながら3回に分けて入れたら完成です。
お次もキャラメルソースの作り方ですが、お次のレシピはお鍋も使わずレンジだけで作れちゃいます。しかも、市販のキャラメルソースを使うので、失敗も少ないです。すぐに食べたい時にぴったりのレシピです。
材料
キャラメル(市販のもの) 12個(1箱)
牛乳 大さじ3~4
簡単キャラメルソールの作り方①
キャラメルと牛乳を耐熱容器にいれて、600wのレンジで40~50秒加熱します。その後、混ぜ合わせます。
簡単キャラメルソールの作り方②
再度、キャラメルの溶け具合を確認しながら、10秒加熱し、よく混ぜて完成です。もし溶けない場合は、少しずつ加熱してゆっくり混ぜて溶かしてください。
ここからは、キャラメルソースを使ったアレンジレシピの作り方です。一品目は、パンナコッタにキャラメルソースをかけたデザートの作り方です。イタリア語で生クリームを煮たという意味のパンナコッタは、とろける口当たりが特徴ですよね。そんなパンナコッタにほろ苦いキャラメルソースは最高の組み合わせです。
材料(4人分)
★生クリーム 400ml
★牛乳 100ml
★グラニュー糖 40g
板ゼラチン 8g
★バニラビーンズ 1/2本
キャラメルソース お好みの量
キャラメルソースアレンジレシピ:パンナコッタの作り方①
氷水(分量外)につけて板ゼラチンを戻します。バニラビーンズを写真のようにサヤを縦半分に切り、中身をナイフで出します。
キャラメルソースアレンジレシピ:パンナコッタの作り方②
★の材料を鍋に入れて弱火にかけ、グラニュー糖が溶けたら火を止めます。そこに、①のゼラチンの水気をきり、加えます。
キャラメルソースアレンジレシピ:パンナコッタの作り方③
網で②をこし、ボウルに入れます。それを氷水(分量外)で冷やし、粗熱がとれたら、器などに流し入れ、冷やして固めます。
キャラメルソースアレンジレシピ:パンナコッタの作り方④
③のパンナコッタが冷えて固まったら、キャラメルソースをお好みの量かけて完成です。
キャラメルソースにバターの塩気が絶妙にマッチしたクッキーの作り方のご紹介です。甘いほろ苦さの中に塩気があるので、一度食べると止まらなくなっちゃいます。
材料
薄力粉 200g
バター(有塩) 70g
ブラウンシュガー 70g
卵 1/2個(溶いでおく)
キャラメルソース 50g
ボウルでバターをホイップし、そこにブラウンシュガーも混ぜてホイップします。
①に溶いた卵もをその都度混ぜながら2〜3回混ぜ合わせ、キャラメルソースも加えてホイップします。
薄力粉をふるって加え、ゴムベラで軽くさっくりと混ぜます。それをラップに包み、冷蔵庫で2時間以上冷やします。
冷やした生地を打ち粉(分量外)をした台の上で麺棒等を使ってのばし、型抜きをします。溶き卵(分量外)を刷毛で塗り、180度のオーブンで15~17分程焼いて完成です。
キャラメルソースを使ったアレンジレシピの最後は、チーズケーキにキャラメルソースを加えたレシピです。チーズケーキの酸味とキャラメルソースがよく合います。お好みでりんごや、バナナ、クルミ等入れても美味しいです♪
材料(18cmの型1台分)
クリームチーズ 200g
砂糖 50g
卵 2個
牛乳 200cc
小麦粉 大さじ2
レモン汁 大さじ1
キャラメルソース 50cc
ボウルにクリームチーズと砂糖をよく混ぜ合わせます。その中に、卵、牛乳、小麦粉、レモン汁も加えて更に混ぜます。
①のボウルの中に、半量のキャラメルソースを加えて混ぜます。
②の生地を型に流し入れ、上に残りの半量のキャラメルソースをかけます。
170度のオーブンで45分焼きます。
キャラメルソースアレンジレシピ3:チーズケーキの作り方⑤
焼き上がったら、冷まします。冷めたのが確認できたら、型から外して完成です。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局