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今晩の献立にいかがですか?おいしく簡単!煮魚のレシピまとめ

毎日ご家族のために御夕飯の献立を考えるママさん、いつもお疲れさまです。今回はそんなママさんのために今晩の夕飯の献立にピッタリな煮魚の作り方をご紹介します。定番の煮魚料理や洋風の煮魚料理などのレシピをまとめましたので、是非ご参考になさってください♪

本日のお夕飯の献立にいかがですか?簡単おいしい煮魚のレシピ①『料亭の味、鯛の煮付け』

最初にご紹介します御夕飯の献立にピッタリな煮魚のレシピは『料亭の味、鯛の煮付け』です。水と砂糖を使わずしょうゆと日本酒とみりんだけで作る煮魚は鯛の風味がより引き立ちます。菜の花のおひたしを添えることで春の訪れを感じる風流な献立になりますね。

材料(2人分)


鯛(切り身)
2切れ
木綿豆腐
1丁
菜の花
1パック
生姜
1かけ
※しょうゆ
50cc
※日本酒
100cc
※みりん
150cc

作り方①

鯛の切り身を横に2箇所、切れめを入れる
豆腐は四等分に切り水切り
菜の花は下を2mm切り水に活ける
生姜は針生姜にする

作り方②

※煮汁を鍋に合わせ沸騰させる
煮汁が沸騰したら鯛と豆腐と入れる

作り方③

落し蓋をして強めの中火で動かさずそのまま6分煮る
6分煮たら鯛と豆腐を皿に盛る

作り方④

残り汁に菜の花を入れ1分ほど煮る
あまり火を通しすぎないようにシャキシャキ感を残す

作り方⑤

鯛の手前に豆腐、菜の花、上に針生姜を盛り、煮汁をかけて完成

本日のお夕飯の献立にいかがですか?簡単おいしい煮魚のレシピ②『《絶対に失敗しない!》レンジで煮魚!』

次にご紹介します御夕飯の献立にピッタリな煮魚のレシピは『《絶対に失敗しない!》レンジで煮魚!』です。電子レンジとスチームケースと【博多ニワカそうす】を用いることで簡単かつおいしい煮魚ができます。時間も大幅に短縮できますので、御夕飯の献立だけでなくお弁当のおかずにも利用できるレシピです。

材料(2人分)

魚(切り身)2切
料理酒 適量
【博多ニワカそうす】適量

【博多ニワカそうす】300ml

今回のレシピにはこちらを使用しました。

作り方①

魚に料理酒をかけ、スチームケース等に入れ、電子レンジで加熱します。

作り方②

充分加熱したら【博多ニワカそうす】をスプーンの背などで全体に塗って完成です。

本日のお夕飯の献立にいかがですか?簡単おいしい煮魚のレシピ③『白身魚のアサリ煮』

次にご紹介します御夕飯の献立にピッタリな煮魚のレシピは『白身魚のアサリ煮』です。白身魚とアサリを使ったアクアパッツァ風の煮魚は魚介の旨味がたっぷり詰まったおいしさ満足な献立の一品です。煮汁はガーリックトーストなどに着けて食べるとよりおいしく召し上がれますので是非お試しくださいね♪

材料(2人分)

白身魚(切り身・今回はタラを使用しています)2切れ
塩少々
アサリ(砂だし)10~12個
酒大さじ4
プチトマト6個
ニンニク1片
オリーブ油大さじ1
水大さじ3
塩適量
黒コショウ少々
ドライパセリ適量
ケイパー(あれば)適量

作り方①

白身魚切り身は塩を振って5分置き、水分を拭き取って臭みを抜く。砂出しアサリは殻と殻をかるくこすり合わせて水洗いし、ザルにあげて水気を切る。プチトマトはヘタを取り除いてサッと水洗いし、ニンニクは粗いみじん切りにする。

作り方②

フライパンにオリーブ油とニンニクを入れて、香りが立つまで弱火で炒める。

作り方③-1

砂出しアサリを静かに入れて酒を加え、蓋をして中火で蒸し煮する。

作り方③-2

貝の口が開けばアサリを取り出し、白身魚切り身、プチトマト、水を加えて再び蓋をして、煮立てば5分煮込む。

作り方④

煮汁の味をみて、薄ければ塩を加える。アサリを戻し入れ、軽く温めてから皿に盛る。黒コショウを振り、ドライパセリ、あればケイパーを散らす。

本日のお夕飯の献立にいかがですか?簡単おいしい煮魚のレシピ④『かれいの煮つけ』

次にご紹介します御夕飯の献立にピッタリな煮魚のレシピは『かれいの煮つけ』です。ご家庭の良く宅の献立に定番の煮魚料理であるかれいの煮付は甘辛いたれにかれいのぷりぷりとしたお肉によく絡んでご飯が進みます。作り方も簡単なので今晩の献立に一品加えてみてはいかがでしょうか?

材料(2人分)

かれいの切り身 2切れ
ごぼう 1/3本
しょうが 1かけ
A
 水 1カップ
 酒 大さじ3
 しょうゆ 大さじ2
 砂糖 大さじ2
 みりん 大さじ1

作り方①

かれいは、片面に十文字の切り目を浅く入れる。しょうがは皮をむいてせん切りにし、皮もとっておく。ごぼうは皮をこそげ、ピーラーで薄く切る。水に5分ほどさらし、ざるに上げる。

作り方②

フライパンにA、しょうがの皮を入れて中火で煮立て、かれいを、切れ目を入れた面を上にして入れる。再び煮立ったら煮汁をすくってかけ、10~15分煮る。途中、何度か煮汁をすくってかける。

作り方③

煮汁が1/2量くらいになったら魚を端に寄せ、あいたところにごぼうを入れる。3分ほど煮て、ごぼうに煮汁をなじませる。器にかれい、ごぼうを盛って煮汁をかけ、しょうがのせん切りをのせる。

本日のお夕飯の献立にいかがですか?簡単おいしい煮魚のレシピ⑤『和食の定番比率で作る♪さばの醤油煮 』

次にご紹介します御夕飯の献立にピッタリな煮魚のレシピは『和食の定番比率で作る♪さばの醤油煮』です。煮魚は和食の定番比率を身に着けるのに最適な料理ともいわれており、マスターすることで他の和食にも活用でき、献立の幅も広がります。ねぎと醤油の風味とさばの旨みたっぷりの醤油煮、是非今晩の献立に役立ててくださいね。

材料(4人分)

さば(切り身)4切れ
●水50cc
●酒50cc
●醤油50cc
●みりん50cc
●砂糖大1と1/2
●和風だし小1
しょうが(スライス)5~6枚

作り方①

手鍋に湯を沸かします。
ボウルに氷水を用意します。
サバは皮の方に十字の切り込みを入れます。
沸騰した湯に鯖を入れて表面の色が変わったら氷水にとります(臭み消しのため)

作り方②

フライパンに●の調味料と
しょうがを入れて火をつけます。沸騰したらサバを身の方を下にして入れます。
キッチンペーパーで落し蓋をしてフツフツするくらいの火加減で煮ます(弱めの中火)

作り方③

時々皮の方に煮汁をかけます
煮汁が少なくなったら完成です。
お好みで針生姜をどうぞ…

本日のお夕飯の献立にいかがですか?簡単おいしい煮魚のレシピ⑥『さばのみそ煮』

次にご紹介します御夕飯の献立にピッタリな煮魚のレシピは『さばのみそ煮』です。ご家庭の食卓の献立として定番かつポピュラーなさばの味噌煮。レンジを使うことでサバが身崩れせずにふっくらきれいに仕上がります。ねぎの風味豊かな味噌だれがよく絡むふっくらしたさばの身はごはんによく合いますね。今晩の献立に一品いかがですか?

材料(2人分)

さばの切り身 2切れ(約200g)
しし唐辛子 4本
ねぎ 1/2本
しょうがの薄切り 4枚
酒 みそ 砂糖 しょうゆ 片栗粉

作り方①

さばは、皮目に1cm間隔で4~5本浅い切り目を入れる。バットに入れ、酒小さじ2をふる。しし唐辛子はへたを切り、縦に1本切り目を入れる。ねぎは長さ4cmに切る。小さな器にみそ、酒、水各大さじ2、砂糖、しょうゆ各大さじ1を混ぜ合わせる。

作り方②

さばの汁けをペーパータオルなどで拭き、耐熱皿に身が厚いほうを外側にして置く。しょうがの薄切りをのせて、①の調味料をかける。耐熱皿の中央にしし唐辛子、その横にねぎを並べる。ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W使用)で5分ほど加熱する。

作り方③

小さな器に、片栗粉小さじ1、水大さじ1を混ぜ合わせる。②を取り出して、水溶き片栗粉を少しずつ汁に加えて混ぜ、汁がとろりとしてきたら、全体にからめる。

本日のお夕飯の献立にいかがですか?簡単おいしい煮魚のレシピ⑦『俺のブリの煮つけ(フライパンで煮魚!)』

次にご紹介します御夕飯の献立にピッタリな煮魚のレシピは『俺のブリの煮つけ(フライパンで煮魚!)』です。脂ののったブリの煮付は炊きたてのごはんによく合う、御夕飯の献立にピッタリの一品です。味を良くしみこませるコツは調味料が冷たいうちに火にかけること。そうすることで浸透圧の差によって味がブリにしみこみます。

材料(4人分)

鰤 2切れ
ごぼう 1/2本 ひと口大:一寸:約3cm位に切りそろえる
しょうが 1かけ 皮をむいて千切りし、水にさらす
粉山椒 お好みで
■合わせ調味料
酒 1カップ
水 1カップ
しょうゆ 大さじ3
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ1

作り方①

フライパンにお湯を沸かし鰤の切り身をサッと湯通し、冷水に取り血合いやウロコやぬめりなど取り除き、水気を切っておく 。

作り方②

綺麗に洗ったフライパンに酒、水、しょうゆ、みりん、砂糖を合わせ、調味料を作っておく。

作り方③

フライパンにごぼうと鰤を入れ落し蓋をのせ強火にかける。

作り方④

強火で約5分したら、落し蓋を取り、時々スプーンなどで煮汁をかけながら煮詰める。

作り方⑤

煮汁が少なくなり照りが出てきたら味を確認し美味しい甘辛い味なら出来上がり!皿に盛り付け完成!!

本日のお夕飯の献立にいかがですか?簡単おいしい煮魚のレシピ⑧『カレイの赤ワイン煮』

次にご紹介します御夕飯の献立にピッタリな煮魚のレシピは『カレイの赤ワイン煮』です。日本酒の代わりに赤ワインを使うことでフルーティで芳醇な風味豊かな洋風煮魚に早変わり。御夕飯の献立は勿論お酒の御供としてもおいしい一品です。

材料(1人分)

赤ガレイ尾付き、下処理済みの物1尾
マッシュルーム大き目2個
オクラ1本
■赤ワイン 100ml
■醤油25ml
■水125ml
バター8~10g
ローリエ1枚
ハチミツ(※もしくは砂糖) 大さじ1~2
水溶きコーンスターチ(もしくは片栗粉)水=大さじ1:コーンスターチ=大さじ1
レモン果汁少々

作り方①

カレイの表面に「×」などの飾り切り。裏面に「/」の隠し包丁を入れて熱湯をかけ、残っている鱗や血合いを取り除く。

作り方②

フライパンに■を合わせてひと煮立ちさせる。その間に傍らでオクラを色よく茹で、さらにマッシュルームを2等分にカットする。

作り方③

②の火を一旦止めて画像のように1とマッシュルームとローリエを並べて再点火する。

作り方④

③が再沸騰したら弱火に落とし、アルミホイルで落し蓋をして、さらに上から蓋を被せて6分間煮る。

作り方⑤

時間が来たら火を止めてバターを加えてまた蓋をする。そのまま余熱で6分間蒸らして、ふっくら軟らかに仕上げる。

作り方⑥

フライパンから中身を外して再度点火。コレにハチミツを加えて溶かし、水溶きコーンスターチでややトロミを付け、レモン果汁を。

作り方⑦

お皿に乗せたカレイとマッシュルームに⑥のソースをかけ、縦に2等分にしたオクラを添えて完成です♪

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