お家で作れるカレーにはどんな種類があるの?おすすめレシピ5選
2016/05/20
minori40
夏野菜の代表格といってもいいなす。そして、暑い日だからこそ食べたくなるカレー。夏になるとなすも入れた夏野菜カレーを作る方も多いのではないでしょうか。今回は、いつもの煮込みカレーとは違った調理法のなす入りカレー料理のレシピをまとめてみました!
材料 (4人分)
なす 4~5個
合いびき肉 300g
トマト(大・完熟のもの) 3個
玉ねぎ 1個
にんにく 1かけ
カレー粉 大さじ2と1/2~3
あればガラムマサラ 小さじ2
あればパセリ 適宜
温かいご飯 どんぶり4杯分
塩
バター
サラダ油
しょうゆ
なすとトマトをたっぷり使った、これぞ夏野菜カレーという一品です。今回はドライカレーのレシピを紹介させていただきます。なすを別のフライパンで炒めることによって崩れず、かつ旨みをとじこめることが出来るので、この一手間は外せません!!
材料 ( 2 人分 )
サンマ2尾
なす2本
塩少々
ミツバ(刻み)少々
サラダ油小さじ2
<カレーあん>
だし汁150ml
しょうゆ大さじ2
みりん大さじ2
カレー粉小さじ2
<水溶き片栗粉>
片栗粉小さじ1
水大さじ1
"秋なすは嫁に食わすな"といわれるくらい、秋のなすは美味しいですよね(このことわざには諸説あります、悪しからず!!)。そしていわずと知れた秋の旬、さんまをカレーあんかけが引き立たせている一品です。なすの皮を縦縞に剥いていることで、カレーあんかけがよりなすに染み込みやすくなっています。ただでさえ美味しいさんまとなすが、カレーによってペロリと完食してしまいそうです。
材料(4人分)
鶏手羽元 8本
塩少々
玉ねぎ 1玉
なす 2本
にんじん 1本
さやいんげん 60g
バター 20g
サラダ油 大さじ1
カレー粉 大さじ1
(A)
デルモンテ・トマトケチャップ 1/2カップ
塩 小さじ1/2
カレー風味のチキン煮込みです。なす、人参を乱切り、玉ねぎを半月切りと大きめに切ることで長く煮ても野菜が煮崩れることなく、ゴロゴロ野菜が美味しい一品になっています。汁気がなくなるまで煮込むので、鶏肉はホロホロになって美味しいです♪
材料(2人分)
さつま揚げ 5枚
なす 1本
にんにく 1かけ
ごま油 大さじ1
マヨネーズ 大さじ2
ハウスカレーパウダー 小さじ1/2(5振りくらい)
カレーパウダーを使ってなすとさつま揚げを炒めたレシピです。柔らかくなったなすに染み込んだカレーのスパイシーさがたまりません。仕上げにマヨネーズも加えて炒めてあるので、スパイシーさの中にまろみとコクを感じられます。
材料 (4人分)
水1000ml
めんつゆ(3倍濃縮)200ml
カレールゥ4個
鶏がらスープの素大さじ2
豚肉300g
ウインナー10~12本
キャベツ 1/2玉
なす 2本
えのき 1株
しめじ 1株
ねぎ 1本
もやし 1袋
水とカレールゥの配合を変えることによってお鍋にもなるんです。お鍋にするとついついたくさん食べてしまいがち。特に、なすは蕩けやすいので、2本とはいわずもっとたくさん入れてもいいかもしれません(笑)しめにうどんを入れるのもまた美味しいですね。
いかがだったでしょうか。カレー料理って、こんなにたくさんあるんですね。カレーを嫌いは人はあまりいないような気がします。カレーになすなどの野菜を入れることによって、野菜が嫌いなお子様もパクパク食べてくれるかもしれません。特に、なすはえぐみが強いので嫌いなお子様も多いはず…そんなご家庭は、なすの皮を剥いて調理してみてください。なす特有のえぐみがなくなり、グッと食べやすくなりますよ!いつもとは違ったカレーを食べたい、子供に野菜を食べさせたい、そんな方に是非試していただきたいです♪
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