我が子に食べさせてあげたい♪ふわふわ蒸しパンの離乳食レシピ７選

10倍粥から少しずついろいろな食感や味の食べ物を食べさせてあげる離乳食作りって、本当に大変ですよね。今回ご紹介する蒸しパンを離乳食として食べさせ始められるのは、離乳食後期にさしかかる、9ヶ月頃からです。もちろん赤ちゃんによって個人差があるので、離乳食の進み具合にあわせて、開始時期を変えてくださいね。

また、離乳食を始めてから初めて蒸しパンをあげるときは、少量スプーンであげるようにしましょう。大人にとってはふわふわで食べやすい蒸しパンでも、赤ちゃんにとっては飲み込みにくいもの。しっかり水分もとらせてあげながら、蒸しパンにならしてあげましょう。

そうして段階を経て蒸しパンをあげていれば、きっとお子様も蒸しパンが大好きになって、離乳食もパクパク食べてくれるかもしれませんね！

それでは早速、離乳食におすすめの蒸しパンレシピをご紹介していきましょう！

離乳食作りって本当に大変なので、できれば簡単に作れる蒸しパンだとうれしいですよね。こちらの蒸しパンはホットケーキミックスを使っているので、比較的簡単に作れます。素朴な味わいで、初めて蒸しパンを食べるお子様には特におすすめの蒸しパン離乳食です。

バナナの甘みを存分に活かした蒸しパンです。離乳食をなかなか食べないお子様でも、バナナの甘さできっとたくさん食べてくれますよ♪きな粉も使っているので、栄養もしっかりあって、一石二鳥の蒸しパンです。

さつまいもとりんごの甘さを活かした、大人でも美味しく食べられるような蒸しパンです。りんごは、粉末のりんごジュースをつかっているので、摩り下ろしたりする必要がなく、手軽にできるのもうれしいですね。季節の食材を使った離乳食を食べさせてあげたいママは、ぜひ秋になったら作ってあげてくださいね。

野菜ジュースを使って栄養満点に仕上げた、離乳食にぴったりの蒸しパンです。バナナを加えることで、ほどよい甘みが加わり、お子様でも美味しく食べてくれますよ。しかもこちらのレシピでは卵を使っていないので、卵アレルギーのお子様にも安心して食べさせられる蒸しパンです。

赤ちゃんでも食べられるチーズを使った、チーズ風味の蒸しパンです。甘すぎることがないので、食事として食べさせるのにぴったり！しっとりもちもちとした食感で、お子様もきっと喜んで食べてくれますよ。

しっかりと形のあるものが食べられるようになってきたお子様には、食べ応えのあるこちらの蒸しパンもおすすめです。小松菜の栄養を、さつまいもの甘みを楽しみながら食べさせることができます。上にさつまいもを細かく切ったものを乗せているので、食感も楽しめますよ。

豆腐と枝豆を使っているので、大豆の栄養をたっぷり摂ることができます。枝豆の甘さで、美味しく食べることができますよ。

いかがでしたでしょうか？

一口に蒸しパンといっても、使う食材によっていろいろな味が楽しめます。
ぜひたくさんの蒸しパンを食べさせてあげてくださいね。