絶品!家でも簡単に作れるカレイのムニエルのレシピお勧め5選!
2015/10/27
sayama
ムニエルはフランスの魚料理の一種で、白身魚などに小麦粉をまぶしてバターでソテーするだけで作れる簡単な料理なので、失敗せずに作れるのがいいですね。今回は白身魚を使った簡単ムニエルの作り方をご紹介します。ご家庭の食卓にフレンチの風、吹かせてみませんか?
最初にご紹介します白身魚を使ったムニエルの作り方は『*白身魚のムニエル*』です。パセリとレモンを使った爽やかな風味のソースは白身魚ととてもマッチして、食欲が進みますね。たらのほかにスズキや鯛などちょっと高級なお魚を使ってみてもいいですね。
材料(2人分)
白身魚2切れ
小麦粉大さじ2
塩・こしょう適量
バター20g
■ パセリレモンソース(お好みで)
白ワイン(酒) 大さじ3
レモン汁大さじ2
パセリ(みじん切り) 小1枝
塩・こしょう適量
作り方①
写真はタラです。皮に2,3切れめを入れる。
作り方②
両面塩・こしょうを擦り込む。
作り方③
全体に軽く小麦粉をまぶす。丁寧にやる方は、茶こしなどを使うと均等に。
作り方④
フライパンに半量(10g)のバターを熱する。
作り方⑤
皮の方から焼いていきます。火は中火。
作り方⑥
この位の焼き色になったら裏返し、少し火を弱め焼く。焼けたらお皿に取り出す。
作り方⑦
◆パセリレモンソース◆
パセリは1枝位使用。
作り方⑧
みじん切りにする。
作り方⑨
フライパンの汚れをペーパータオル等でさっとふき取り、弱火か余熱で残りのバターを溶かす。
作り方⑩
白ワインとパセリを入れ、火を止める。火元からフライパンを離してレモンを絞り、塩・胡椒で調味する。
作り方⑪
できあがり♪
次にご紹介します白身魚を使ったムニエルの作り方は『ムニエル』です。実は鮭は赤実魚ではなくて白身魚なのはご存知でしょうか。身の部分のサーモンピンクは実は餌の色素によるものだったりします。程よくソテーされた鮭の身の部分は勿論、パリッとした鮭の皮がとっても美味しいムニエルです。
材料(2人前)
サーモン 2切れ 皮つきのまま塩、胡椒で下味をつけ、小麦粉をまぶす
ジャガイモ 1/2個 タワシで良く洗い、塩茹でする。(竹串がささるくらい柔らかく)
ブロッコリー 1/4個 好みの大きさに切り、塩茹でする。冷水に取り、水を切る
ピクルス 2本 みじん切りにする
パン 少々 小さめの角切りにする
レモン 1/4個 1/6等分にする
パセリ 少々 みじん切りにする
塩 少々
胡椒 少々
小麦粉 少々
サラダ油 適量
バター 15g
レモン汁 適量
フライパンは煙が出るくらい強火で熱しておき、サラダ油を入れ馴染ませる。中火にしてサーモンは皮から焼く。皮に焼き色が付いたら裏返し、身の部分を焼き蓋をする。
作り方②
バターを加え、溶けたバターをかけて皿にとり、アルミホイルでふたをして、余熱で温める。
フライパンを変え、中火でバターを入れ溶かして焦がす。ピクルスを加えて火を止め、レモン汁、塩、胡椒を加えてソースの味を整える。
作り方④
フライパンを変え、サラダ油を入れ馴染ませ1cm各に切り揃えた食パンを入れ炒める。食パンがカリッとなるように炒め、クルトンを作る。
お皿にサーモンをおき、ジャガイモ、ブロッコリー、クルトンをのせ、サーモンの上からソースをかける。
次にご紹介します白身魚を使ったムニエルの作り方は『白身魚のムニエル♪プロバンス風♪』です。プロバンスはフランスの南東部を指し、トマトやオリーブオイル、にんにくを使った料理が有名ですね。今晩の夕食はプロバンスの風を感じてみてはいかがでしょう?
材料(2人分)
真鱈 2切れ
トマト 2個
にんにく(みじん切り) 2片
バジル(みじん切り) 10g
エクストラバーシンオリーブオイル 適量
小麦粉 適量
塩・こしょう 適量
トマトは、1cm角のさいの目にカットし、水気を切ってバジルと一緒に耐熱ボウルに入れる。
フライパンにオリーブ油(大さじ4)を熱し、にんにくに香りが出たら、【1】に流し込み、混ぜ合わせて塩・こしょうで味付けをする。
鱈は塩・こしょうをし、小麦粉をつけてフライパンにオリーブオイルを熱し、両面に焦げ目が付くように弱火でじっくりと焼く。
③を、お皿に盛り付け、②のソースをかけたら出来上がりです。
次にご紹介します白身魚を使ったムニエルの作り方は『サワラのムニエル』です。今が旬のサワラを使ったムニエルは春の訪れを食卓に運んでくれます。因みにサワラは白身魚として扱われますが栄養上では赤身魚に分類されるそうですよ。
材料(2人分)
サワラ2切れ
小麦粉大さじ1/2
グリーンアスパラ2本
塩少々
プチトマト4個
レモン1/4個
バター10g
塩コショウ適量
下準備
サワラはサッと水洗いして水気を拭き取り、骨があったら抜き、両面に塩コショウを振る。
グリーンアスパラは根元のかたい部分を切り落とし、はかまをピーラー等で削ぎ、長さを半分に切る。塩を入れた熱湯でサッとゆで、ザルに上げて粗熱を取る。
レモンは半分に切る。
作り方①
サワラ全体に小麦粉を薄くつける。
作り方②
フライパンにバターを中火で溶かし、盛り付けた時に表になる側からサワラを並べ入れる。時々フライパンをゆすって両面色よく、美味しそうに焼いて取り出す。
作り方③
②のフライパンにグリーンアスパラを入れ、全体にバターがからまったら塩コショウを振る。
作り方④
サワラ、グリーンアスパラ、プチトマトを器に盛り合わせ、レモンを添える。
次のご紹介します白身魚を使ったムニエルの作り方は『白身魚のムニエル アーモンドソース』です。アーモンドソースの香ばしさが淡泊な味わいの白身魚にアクセントを加えます。白ワインやシャンパンがよく合うムニエルですね。
材料(2人分)
白身魚の切り身(たち魚、かれいなど) 2切れ
アーモンドソース
アーモンドスライス 1/3カップ
バター 大さじ1
じゃがいも 2個
レモンのくし形切り 4切れ
パセリのみじん切り 適宜
パセリ 適宜
塩
こしょう
小麦粉
サラダ油
バター
じゃがいもは皮をむいてかぶるくらいの水とともに鍋に入れ、中火で10分ほどゆでる。竹串がすーっと通るくらいになったらゆで汁を捨て、中火にかけながら鍋を揺すって粉ふきいもにし、半分に切る。白身魚は水けを拭いて塩、こしょう各少々をふり、小麦粉を薄くまぶしつける。レモンは両端を切りそろえる。
フライパンにサラダ油、バター各大さじ1を強めの中火で熱し、魚を皮目を下にして並べ入れる。フライパンを揺すりながら、両面にこんがりと焼き色がつくまで焼き、皿に盛る。
フライパンをさっと洗って水けを拭き、バター大さじ1を入れて中火にかける。バターが溶けて、ふつふつと泡立ってきたら、アーモンドスライスを加える。フライパンを揺すりながら、うっすらときつね色になるまでいり、魚にかける。パセリのみじん切りをふり、粉ふきいもとレモン、パセリを添える。
次にご紹介します白身魚を使ったムニエルの作り方は『白身魚のムニエル《透析食レストランたね》』です。透析患者の方のために減塩されたレシピですので、治療中の方でも安心して召し上がれます。爽やかな酸味のレモンスライスが見た目にも味わいにも映えますね。
材料(1人分)
白身魚1切れ(60g)
小麦粉(薄力粉)6g
こしょう少々
バター10g
レモン汁3cc
食塩 0.3g(ひとつまみ)
レモンスライス1枚
パセリはみじん切りにし、レモンはスライスしておく。
魚は水分を拭き取り、こしょうと小麦粉をまぶす。
フライパンにバターを熱し、魚をこんがりと焼く。
魚に火が通ったら、魚は皿に盛り、鍋に残ったバターにレモン汁と塩を加えて人に立ちさせる。
魚の上に3をかけ、レモンを乗せて完成。
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