相性ピッタリ!小松菜と牛肉を使った美味しくて簡単なレシピ5選
2016/05/14
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パクッと一口食べればアレレッ?!中からいつもと違ったタネが飛び出す餃子!!あなたも、そんな楽しいアイデア餃子にチャレンジしてみましょう♪ワンパターンになりがちな餃子のタネに新しい驚きと発見を!!人気の餃子、アイデアレシピのご紹介です!!
エビと春雨のプリプリ食感がクセになる餃子です。包み方にもひと工夫あり!!
タネ材料(3~4人分/28~30個分)
豚ひき肉 180g
むきエビ 120g
春雨 30g
ねぎ 1/2本
生姜 1かけ
塩 小さじ2/3
こしょう 少々
ごま油 大さじ1+大さじ1/2
餃子の皮 1袋(7~8センチサイズの皮・約30枚)
油 大さじ1/2~1 ※お好みの油で
水 1/2カップ(100cc)
1.長ねぎはみじん切りに、エビは粗みじん切りにする。春雨は熱湯に1~2分ほどつけ、ザルにあげておく。包丁やキッチンバサミで、適当なサイズにカット(粗めのざく切りでOK)。生姜はすりおろす。
※春雨はザルの中でそのまま、キッチンバサミで切ると楽です!
2.ひき肉、長ねぎ、エビ、春雨をざっと混ぜたら、生姜、塩、こしょう、ごま油大さじ1を加え、粘り気が出て白っぽくなるまで混ぜる。
3.皮の中央に餃子餡をのせ、外周部分に、指で水(分量外)をぬる。三か所をつまむようにして、三角形に包む。餃子餡を入れすぎると、包むのが大変になるので、要注意!!三か所の中心部分をしっかり、ぎゅっとつまんでください。
4.フライパンに油をいれ、中火にかける。餃子を並べ入れ、底面に軽く焼き色をつける。
5.水1/2カップ(100cc)を加え、ふたをし、水分がごくわずかになるまで焼く。
6.水分がほとんどなくなったら、ごま油大さじ1/2を鍋肌からまわし入れる。フライパンを軽くゆすり、底面にごま油をなじませる。香ばしい焼き色がついたら、出来上がり。お好みで、酢醤油や柚子胡椒、辛子、ラー油、ポン酢…などでお召し上がりください。
クリスピーな揚げ餃子の中から、トロリととろけ出すチーズ。パクパクついつい手が伸びるアイデア餃子♪ワインのおつまみや、パーティーレシピとしても活躍しそうですね。
タネ材料 ( 2 人分 )
スライスチーズ 5~6枚
ピザソース 大さじ2~3
生ハム 4枚
エビ 2~3尾
塩 少々
白ワイン 大さじ3
アンチョビ 2枚
玉ネギ(薄切り) 1/8個分
ピーマン(細切り) 1/4個
コーン(冷凍) 大さじ1
バジル(あれば) 小4枚
コショウ 少々
餃子の皮 16枚
揚げ油 適量
1.スライスチーズは16等分に切り分ける。生ハムは半分に切る。エビは殻と背ワタを取り、斜め2~3等分に切る。小鍋に塩、白ワインと入れて火にかけ、赤くなれば取り出して冷ましておく。アンチョビは細かく刻む。冷凍コーンは塩を加えた熱湯で柔らかく戻し、水気を拭き取る。バジルは2~3等分にちぎる。
2.餃子の皮を8枚並べ、チーズをのせピザソースを塗る。4つはサラミ、玉ネギ、バジル、コショウをのせる。残り4枚はエビ、アンチョビ、玉ネギ、コーン、ピーマン、コショウをのせる。
3.各々にチーズをのせ、餃子の皮のまわりを水でぬらし、餃子の皮を重ねる。まわりをフォーク等で押さえ、しっかりくっつける。
4.揚げ油を170℃に予熱する。(フライパンに2cm位の深さがあればOKです)3をキツネ色にサックリ揚げ、油をきって、器に盛る。好みでタバスコをかけても。
爽やかなグリーンが目にも美しい餃子です。モッタリとした濃厚アボカドを包めば、お肉なしでも食べ応えあり!!サルサソースなどにディップしても美味しそう♪
タネ材料 ( 2 人分 )
アボカド 1個
レモン汁 小さじ1/2
プロセスチーズ 50~60g
塩コショウ 少々
餃子の皮 10~15枚
揚げ油 適量
《下準備》
・アボカドは包丁を縦に入れ、種まで深く切り込みを入れ、両手でひねるように半分に分ける。
・種を取り、果肉をスプーン等で取り出しボウルに入れ、レモン汁をからめフォークの背でつぶす。
・プロセスチーズは1cm角に切る。
・揚げ油を170℃に予熱し始める。
1.ボウルにアボカド、プロセスチーズ、塩コショウを入れて混ぜ合わせる。
2.餃子の皮を手に取り、(1)のタネを大さじ1位のせ、皮のフチに水をグルッと薄くぬり、半分に折って包む。
3.170℃の揚げ油に(2)を入れ、色よく揚げて器に盛る。
豚肉とキムチ!!餃子にピッタリの組み合わせであることは疑いの余地なし!ビールにピッタリのおつまみ餃子です。
タネ材料(4人分)
豚肉 200g (挽き肉)
白菜キムチ 200g
酒 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
ゴマ油 小さじ1
コチュジャン 小さじ1
餃子の皮 1袋
サラダ油 適量
ポン酢 適量
1.豚挽き肉にみじん切りにした白菜キムチ、酒、しょうゆ、ゴマ油、コチュジャンを入れて混ぜ合わせる。
2.1を餃子の皮に包み、形を整える。
3.フライパンにサラダ油を熱し、餃子を並べ入れて焼き色をつけ、1/2カップほどの湯を加えてふたをし、弱火にして蒸し焼きにする。
4.お皿に盛りつけてお好みでポン酢につけて頂く。
平たくペタンと押しつぶした餃子は、包むのも簡単!!体にいい納豆は毎日でも食べたい食材。いつもと違ったアイデアレシピで楽しめますね。
タネ材料(2人分)
納豆 30g
豚ひき肉 90g
にら 1/3わ
削りがつお ひとつかみ
納豆のたれ(添付のもの) 1個
餃子の皮(市販品) 12~16枚
サラダ油 大さじ1
レタス 適宜
練りがらし 少々
・しょうゆ
1.ボウルに納豆、ひき肉、みじん切りにしたにら、削りがつお、納豆のたれをいれてよくまぜる。2.餃子の皮に1のたねをのせ、皮の縁に水をぬって包み、手で押さえてペタンコにする。
3.フライパンに油を熱して餃子を入れ、両面を強火で焼く。水大さじ2をふり入れて弱火にし、ふたをして蒸し焼きにする。レタスを敷いた皿に盛り、からし、しょうゆ適宜を添える。
おいしさのポイントはたっぷりの紅ショウガを使用すること♪中から大きなタコが出てくると、なんだか嬉しくなりますね♪
タネ材料(24個分)
・豚ひき肉 200g
・長ねぎのみじん切り 1本分
・紅しょうが 30g
・キャベツのみじん切り 3枚分
・青のり 大さじ2
・サラダ油、ごま油 各大さじ1
・ウスターソース 小さじ2
・酒 大さじ1/2
・しょうゆ 小さじ1
・塩 小さじ1/4
・水 大さじ2
ゆでだこの足 1本(約100g)
青のり 小さじ1
餃子の皮(大判) 24枚
削りがつお 適宜
・塩、サラダ油、マヨネーズ、中濃ソース
1.たこは1cm角に切る。紅しょうがはみじん切りにする。キャベツに塩小さじ1/2をふって約3分おき、出た水けを絞る。
2.ボウルにひき肉、水を入れてよく混ぜる。ねぎ、1以外のあんの材料を加えて粘りが出るまで練り混ぜ、たこ以外の1も加えてよく混ぜる。
3.餃子の皮1枚に2のあんの1/24量(大さじ1強が目安)をのせ、たこ1切れをのせる。皮の縁に水をつけ、半分に折ってひだを寄せて包み、しっかりと口を閉じる。残りも同様にする。
※たこ以外のあんをのせ、たこをまん中にのせて包む。紅しょうがやウスターソース、青のりを入れると、食べたときにまるでたこ焼きのような味に。
4.フライパンにサラダ油大さじ1を入れ、餃子10~12個を並べて火にかけ、うっすらと焼き色がつくまで焼く。
5.熱湯80mlを加えてふたをする。皮が透き通って、パチパチと音が変わり、湯がほとんどなくなるまで蒸し焼きにする。
6.ふたを取って強火にし、皮がパリッとしたら、サラダ油少々を足し、パチパチ音がするまで焼く。残りも同様に焼く。器に盛り、マヨネーズ、中濃ソース各適宜をかけ、削りがつお、青のりをふる。
残り物のきんぴらを活用できるアイデアレシピ。お肉の代わりにお豆腐を使用することでヘルシーに頂けます。
タネ材料( 25コ分)
木綿とうふ 1/2丁
きんぴらごぼう 1パック(80g)
青ねぎ 1/2束
餃子の皮 25枚
ごま油(焼き用) 大さじ1
1.豆腐は軽く水きりする。きんぴらは粗く刻み、青ねぎは小口切りにする。
2.豆腐をつぶし、きんぴら・青ねぎを混ぜる。
3.餃子の皮で(2)を包む。
4.フライパンに油を熱し、餃子を並べ、水を入れてふたをし、沸騰までは強火、後は中火で水気がなくなるまで焼く。(約7分)
5.ふたを取り、油小さじ1を回し入れる。こんがりと焼き色がつくまで焼く。
玉ねぎとかぼちゃがほんのり甘い。優しい味わいの餃子です。
タネ材料(25個分)
豚ひき肉 150g
かぼちゃ 100g(1/12個)
玉ねぎ 50g(1/4個)
片栗粉 大さじ1
しょうが 1/2かけ
・塩 小さじ1/2
・しょうゆ 小さじ1
・酒 小さじ1
・みりん 小さじ1
・ごま油 大さじ1
餃子皮 1袋
1.かぼちゃは一口大に切り、500Wの電子レンジで約3分加熱し、潰して冷ましておく。玉ねぎはみじん切りにし、片栗粉をまぶしておく。しょうがはみじん切りにする。
2.ボウルに豚ひき肉とかぼちゃ、調味料、しょうがを入れてよく混ぜ、玉ねぎを加えてさっと混ぜる。
3.皮で具を包み、熱したフライパンにのせ、お湯を餃子の上から100cc程度入れ、蒸し焼きにする。
4.お湯がなくなったら、ごま油を少したらし、焦げ目がつくまで焼く。
日中暖かくなってくると、サッパリしたものが食べたくなりますね。そんな時ピッタリのレシピ。鶏のひき肉がきゅうりと良く合います。茹でた餃子はツルンとした食感。いくらでも食べれそうですね♪
タネ材料 (4人分)
きゅうり 1本
鶏ひき肉 120g
ねぎのみじん切り 大さじ2
・しょうゆ 大さじ2/3
・酒 大さじ1/2
・ごま油 小さじ1
・砂糖 小さじ1/2
・こしょう 少々
・しょうがの絞り汁 1かけ分
餃子の皮 24枚
好みでラー油 適宜
好みで酢、しょうゆ
1.きゅうり1/2本はみじん切りにする。残り1/2本は縦半分に切り、斜め薄切りにする。ボールにきゅうりのみじん切り、鶏ひき肉、ねぎのみじん切り、下味の材料を入れ、粘りが出るまで手で混ぜ合わせる。たねを約小さじ1ずつ、餃子の皮に広げながらのせる。
2.皮のまわりを中心に集めてきんちゃくのようにぎゅっとつぼめ、口をつまんで閉じる。口を下にしてまな板にのせ、手のひらでかるく押してしっかり留める。
3.たっぷりの熱湯を沸かす。ボールに氷水を用意し、餃子を数回に分けて熱湯でゆでる。浮き上がってきたらさらに2~3分ゆで、網じゃくしなどで氷水にとる。最後にきゅうりの薄切りもさっとゆで、氷水にとる。餃子は水けをきって皿に盛り、きゅうりの薄切りを添える。好みで酢じょうゆ、ラー油をつけていただく。
おやつにピッタリの変わりダネ餃子。一口サイズでつまんで食べられるアップルパイです。
タネ材料
バターもしくはマーガリン 10g
リンゴ(角切りにする) 1個分
グラニュ糖 大さじ1
リキュール(カルバドス、キルシュ、ラム酒などお好みで) 小さじ1
餃子の皮 適量
揚げ油 適量
1.リンゴは小さな角切りにしておきます。
2.熱した小さ目のフライパンや厚手の小鍋にバターをひとかけ入れて溶かします。
3.そこにカットしたリンゴを入れてソテー。さらにグラニュ糖を加えて香りが出るまでソテー。これでリンゴのカラメリゼは完成。
4.餃子の皮に、餃子の餡を入れて包む要領で、周りに水を付けて、中にリンゴのカラメリゼをスプーンで入れて包み、170℃の油で揚げます。中のリンゴには火が通っているので、皮に火が通り、きれいな揚げ色が着いたらOKです。
タネを工夫するだけでこんなにもバリエーション豊かな餃子に!!焼いたり、揚げたり、茹でたり…調理法を変ると、食感もまちまちです。あなたも是非、楽しい餃子のアイデアレシピにチャレンジしてみてくださいね♪
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