茶碗蒸しは意外とカンタン♪美味しい茶碗蒸しの作り方。おすすめ5選
2016/02/04
nium
茶碗蒸しは手間が掛かったり失敗したりを作るのが難しいイメージがあります。特に冬の寒い季節などにちょっと簡単で手軽にレンジで作れたらうれしいですよね。基本さえしっかりと押さえておけば失敗しないレンジでできる茶碗蒸しレシピの紹介します。
これさえ覚えておけば具材を変えて自分好みの茶碗蒸しができます。卵液の基本だけ抑えておくと後はうどんやエビなどを入れて自分の好きな茶碗蒸しを作ってください。
材料(大きめの器二人分)
(卵液)
卵:Mサイズ 2個
だし:300cc
酒:小さじ2
醤油:小さじ2/3
塩:小さじ2/3
(具材)
干しいたけ(戻したもの):2枚
かまぼこ:2切れ
鳥ささみ:30g
山芋:5cmくらい
ぎんなん:数個
麩:2枚
三つ葉:適量
あればトッポギまたは餅:適量
出汁:大さじ2
醤油:小さじ1/2
①卵液の材料をすべて混ぜてザルなどでこします。
②具はお好みのサイズに切って干しいたけ ・かまぼこ・鳥ささみ・山芋・トッポギ(餅)は醤油をかけて下味をつけておきます。麩は出汁をかけて戻しておきます。
③器に②の材料を入れて①の卵液を大さじ3ほど残して入れます。
④ラップをしてレンジの蒸し機能で17分蒸します。
⑤17分経ったら一旦取り出してぎんなん・麩・干ししいたけを乗せ残しておいた卵液を入れます。
⑥更に表面が固まるまでラップをして5~6分蒸します。
⑦仕上げに三つ葉を乗せます。
松茸のお吸い物を使って更に簡単にできるようになっています。だしを取る必要はないので一人暮らしの方のおススメのレシピです。
材料(2人前)
卵:1個
松茸の味お吸い物:1袋
水:150cc
銀杏:お好みの量
かまぼこ:お好みの量
しいたけ:お好みの量
ゆずの皮:適量
①松茸の味お吸い物は水150ccで薄めておきます。
②ボウルに卵を割りいれて①と合わせてよく混ぜたらこしておきます。
③耐熱カップに好みの具材を入れて卵液を泡立たない様に入れたらゆずの皮をトッピングします。
④ふんわりラップをして200Wのレンジで10分程度チンします。固まっていなければ2分単位でもう一度チンします。
このレシピもだしを取る必要はなく代わりにめんつゆを使っています。なのでしょうゆなどの味付けもしないのでとても簡単です。
材 料(2人分)
卵:2個
水:1カップ
めんつゆ(2倍濃縮):大さじ2
塩:ひとつまみ
好きな具材:2人分
①ボウルに卵・水・めんつゆ・塩を入れて混ぜ合わせておきます。
②茶碗蒸し用の器に好みの具材を入れます。(茶碗蒸し用の器がなければマグカップやココットなど耐熱容器でも大丈夫です。)
③茶こしでこしながら、②の卵液を②へ注ぎ、ラップをふんわりとかけて200Wで15〜20分加熱します。(様子を見ながら加熱してください。)
豆乳をだしとして使ったレシピです。いつものだしと違って少し豆腐のような風味のあるなめらか茶碗蒸しです。
材料( 2 人分 )
しめじ:1/6パック
しょうゆ:小さじ1
かまぼこ(薄切り):1枚
ミツバ(刻んだもの):2本分
溶き卵1個分
(調味液)
豆乳:140ml
顆粒だしの素:小さじ3/4
塩:少々
みりん:小さじ1/2
しょうゆ:小さじ1/2
①しめじは石づきを取り小房に分けてしょうゆで下味をつけておき、かまぼこは半分に切ります。
②調味料の材料に溶き卵を加えて濡らした茶こしでこします。
③しめじを耐熱容器に入れて注ぎ入れて②を注ぎ入れます。ラップをして電子レンジの600Wで2~2分30秒加熱します。縁がかたまったら300Wで1分30秒~2分更に加熱します。 竹串を刺して透明な汁が出てきたら仕上がりの合図です。
④かまぼことミツバを飾ります。
私たちがよく見る茶碗蒸しとは一味違った韓国風の茶碗蒸しです。具はなくシンプルな茶碗蒸しです。ワンランクアップした気分になれます。
材料 ( 2 人分 )
卵:2個
(調味料)
水:180ml
顆粒いりこダシの素:小さじ1/2
顆粒昆布だしの素:小さじ1/3
酒:大さじ1.5
塩:小さじ1/3
にんにく(すりおろし):小さじ1/2
ごま油:適量
刻みねぎ:適量
糸唐辛子:適量
①卵は白身のコシを切りながら溶きほぐして調味料の材料を混ぜ合わせます。
②耐熱容器にゴマ油を薄くぬり①を流し入れます。
③レンジで3分加熱して全体を均一に混ぜます。再び1分半加熱して器を傾けたら透明のだし汁が出てきたら刻みねぎを散らします。
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