2016/04/24
nium
家にお客様を招いての食事会やホームパーティ、憧れるけど、どうやっておもてなしすればいいのかわからない…そんな方も多いのでは?でもご安心を!今回は人気レシピサイトから、おもてなしのためのレシピをご紹介。メインからデザートまで、華やかで心躍るひと皿ばかりですよ♪
材料(2人分)
新じゃがいも・・・・・・・・250g(大1個)
釜揚げ桜海老・・・・・・・5~10g
菜の花・・・・・・・・・・・・・2本程度
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
フレンチマスタード・・・・大2
オリーブオイル・・・・・・・大1
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
ホワイトペッパー・・・・・少々
菜の花はさっと茹でて上部は3cm、茎1cmくらいに切る。
新じゃがいもは皮付きのまま丸ごと蒸す。(30分くらい)
蒸しあがったら皮をむく。
※急ぐ場合は、皮をむいて切ってから電子レンジにかけても可。
蒸している間に、蒸し器のお湯を利用して、固ゆで卵を作る。(水から入れて、沸騰13~14分)
ゆで卵は2つに割り、黄身と白身に分ける。
ボウルに皮をむいたじゃがいもとゆでたまごの白身を入れ、マッシャーで(なければフォークなどで)つぶす。
飾り用に菜の花の上部と桜海老少々を残し、残りを②のボウルに入れて、フレンチマスタード、オリーブオイルも加えて塩、ホワイトペッパーで味を整える。
盛り付け用の皿にセルクル型(丸く抜ける型)を置き、ポテトサラダを詰めて抜く。
上に菜の花と桜海老を飾る。
みそこし(目の細かすぎないざる)にゆで卵の黄身を入れ、スプーンでつぶしながらサラダにふりかければ完成!
マヨネーズを使わないポテトサラダは斬新!桜えびのピンク、菜の花の緑、卵の黄色が目にも美しい春の日の風景写真のようなこちらのレシピでおもてなしすれば、女性に喜ばれること請け合いです。
材料(18個分)
むきエビ・・・・・・・・・・・・200g
カニカマ・・・・・・・・・・・・12本
餃子の皮・・・・・・・・・・・18枚
マヨネーズ・・・・・・・・・・大4
塩コショウ・・・・・・・・・・・適量
パセリ(あれば)・・・・・・・ 適量
むきエビを5mm に刻む。(先にゆでておいてもOK)
カニカマはほぐして1cm に切る。
むきエビとカニカマ、マヨネーズ、塩コショウ適量を混ぜる。
餃子の皮に①を少量乗せる。
皮を2ヶ所つまんで水をつけてカップにする。
カップいっぱいになるまで2を足す。
クッキングシートを敷いた天板に並べてパセリをかける。
トースターで餃子の皮が色づくまで7~8分焼いたら出来上がり。
パーティでのおもてなしには、このレシピのように、片手でパクッと食べられるフィンガーフードがあると、おしゃべりをめいっぱい楽しむことができますね♪形も可愛らしく、パーティにぴったりです。
材料(2人分)
ローストビーフ・・・・・・・約150g
炊いたご飯・・・・・・・・・・2人前
≪ソース≫ .
すし酢・・・・・・・・・・・・・・大3
すり下ろしリンゴ・・・・・・大1
すり下ろし玉ねぎ・・・・・小2
はちみつ・・・・・・・・・・・・小2
しょうゆ・・・・・・・・・・・・・小1/2
ミニフライパンにソースの材料を全て入れて、混ぜ合わせます。
弱火にかけて、フツフツしてきたら、そこから2分火にかけおろします。
粗熱がとれたら器に入れテーブルへ。
セルクル型があれば使い、ご飯の土台を作ります。
なければ手で型どったり、お茶碗を使ってもokです。
ライスの上にローストビーフの半量を花びらに見立てて乗せていきます。
①のソースをたっぷりかけていただきます!
ローストビーフの美しい桜色を生かして、お花の形に盛り付けたこちらのレシピ。お花の形はいろいろ試してみてくださいね。土台のごはんも、雑穀米やピラフなどにして色づけすれば、おもてなしにぴったりのいっそう華やかなプレートになりますよ♪
材料(4~5人分)
ごはん・・・・・・・・・・・・・・1.5合
スモークサーモン・・・・・4~5枚
いくら・・・・・・・・・・・・・・・大2
大葉・・・・・・・・・・・・・・・4~5枚
≪すし酢(市販品でもOK)≫
酢・・・・・・・・・・・・・・・・・大3
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・大2
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・小1
マグカップなどにすし酢の材料を入れて、砂糖が溶けるまでよく混ぜておきます。
サーモンと大葉は半分に切っておきます。
温かいごはんにすし酢を混ぜます。うちわであおぎながら切るように混ぜます。
※市販のすし酢や具入りのものでもOKです!
ラップに冷ましたごはん50gくらいずつはかり、軽く丸めて広げます。
半分に切ったサーモン・半分に切った大葉をのせて丸めなおします。
ラップに包んだまま食べるまでおいておきます。
※冷蔵庫に入れても良いですが、長い時間いれておくと固くなるので注意。
食べる少し前にラップをはずして並べます。いくらを乗せてできあがり。
サーモンもいくらも鮮やかな赤系カラーなので、大葉の緑がとても映えますね!手まり寿司はさっと手が出せる小さくて可愛らしいお寿司で、おもてなしにちょうどいいご飯ものです。乗せる食材をアレンジして、あれこれ作っても楽しいですね♪
材料(4人分)
粉ゼラチン・・・・・・・・・・・5g
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・大2
ココナッツミルク・・・・・・・200ml
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・40g
生クリーム・・・・・・・・・・・150ml
ゆで小豆(缶)・・・・・・・・・大4~6
生クリーム・・・・・・・・・・・50ml
バナナ(小)1本
粉ゼラチンは水でふやかしておく。
バナナは皮をむき、厚さ1cmの斜め切りにする。
鍋にココナッツミルクと砂糖を入れ、中火にかけながら混ぜる。
砂糖が溶けて鍋肌がフツフツしてきたら火を止め、①のゼラチンを加えて余熱で溶かし、生クリーム150mlを加える。
②の鍋底を氷水にあてながら混ぜ、トロミがついたら器に移して冷蔵庫で冷やしかためる。
かたまったらゼリーに生クリーム50mlをかけ、ゆで小豆をのせて、バナナを添える。
どんなおもてなしの場でも、食事の最後に甘いものを少し出されると、満足感がぐーんと高まりますよね♪つるんと喉ごしよく、ココナッツの香りが楽しめるこんなレシピなら、スイーツにうるさい女性も、甘いものがあまり得意でない男性も、きっと満足していただけますよ。
いかがでしたか?
おもてなしを成功させるコツはいろいろありますが、何よりもまず、もてなす側が楽しんでいることが一番です!ゲストとの会話を自分自身も楽しみながら、心を込めて作った料理を囲めば、きっとゲストも楽しい時間を過ごしてくれるはずですよ。
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