2016/02/06
Nijiko
ぽこっと♪ぽこっと♪とかおを出すたけのこ♪やっぱり春の訪れを感じます季節が変わり旬のやさいを食べることで体をリセットするのが日本食のいいところそんなこの季節たけのこを食べて体をリセット♪たけのこのゆで方さえマスターすれば食卓が春爛漫にそんなゆで方を学びましょう
たけのこに土や泥がついていたら たわしで洗い落とし穂先をカーブに沿って斜めに切り落とします
ゆでる前に包丁で縦に切れ目を入れます
ゆで方はたっぷりの水とぬか(1カップくらい)と赤唐辛子2、3本を鍋に入れ 沸騰したら落とし蓋をして 弱火で1時間ゆでます
根元に竹グシがささるほど柔らかくなったら 火を止め ゆで汁の中で冷まします 基本のこのゆで方では冷めるのには半日くらいかかります
たけのこが冷めたら水洗いし 切れ目に指をかけて水の中で優しいく皮を剥きます
根元の黒い部分は包丁で薄く削り取り穂先の柔らかい皮ゆでたたけのこは 水に漬けて冷蔵庫で保存します
♪掘り出してから時間が経つとともにアクが全体に周り苦味が増すたけのこ買ってきたらすぐにこのゆで方でゆでましょう
たけのこに土がついている場合はタワシでよく洗う(粘土質の土がついている場合は亀の子タワシでしっかり洗う)
たけのこの皮をむき縦に切れ込みを入れる(火を通りやすくする)
ゆで方は鍋にたけのこ 鷹の爪 たっぷりの米のとぎ汁を入れて火にかけ竹串を刺してすっと通るまで煮る ゆで方は沸騰後20~30分が目安
蓋をして自然に冷えるまで待つ 鍋から出して自然放置し冷めたらたけのこの皮をむく
♪たけのこの鮮度がよかったのでゆで方は 米のとぎ汁のゆで方をしてみました 変わりに米ぬかを使用したゆで方でもいいですね♪面倒に思わず両方のゆで方を試してみてほしいです♪ゆで方を学んだらレパートリが広がり旬の食卓がにぎわいます♪
材料 (2人分)
・たけのこ(水煮) 150g
・サラダ油 大さじ1/2
・バター 小さじ1
・木の芽 4枚
・(A) キッコーマン特選丸大豆しょうゆ
大さじ1
・マンジョウ米麹こだわり仕込み本みりん
大さじ1
たけのこは1cm厚さの輪切りにする
フライパンにサラダ油を中火で熱し、水気をふいた(1)を入れて焼く やや焼き目がついたら(A)をまわしかけ、たけのこによく絡めててりをつける
バターを落として全体に絡め、器に盛りつけて木の芽を飾る
♪ゆで方はこんなに簡単♪ゆで方をマスターしてこんなレシピをぜいたくな一品になります春の香りたっぷりな一品♪
材料(4人分)
・たけのこ
(ゆでたも細切り) 100g
・油揚げ
(余分な脂は抜く/せん切り) 40g
・米 2合(360ml)
・だし 350ml
*下準備を参照
【A】
・酒 大さじ1
・うす口しょうゆ 大さじ1+1/2
・昆布 (3cm角のもの) 1枚
・木の芽 適量
・塩
たけのこは5mm幅くらいの細切りにする。油揚げは紙タオルにはさんで余分な油を取り除き、せん切りにし たけのこは、程よい歯ごたえが残るように、あまり細く切りすぎない
米は洗ってざるに上げ、余分な水分をきる
炊飯器の内釜に2の米を入れ、だしと【A】を注ぐ。昆布、塩小さじ1/2を入れ、1のたけのこと油揚げを加えて炊く たけのこと油揚げには下味をつけず、調味料とだし、昆布とともに炊く
炊き上がったら約15分間蒸らし、底からサックリと混ぜる 器などに盛り、木の芽を添える
♪たけのこにはかつお節が決まり物ですがシッップルに昆布出汁でのたけのこご飯もたけのこの香りそのままが味わえるのでおためしください♪
♪たけのこゆで方で一番美味しいゆで方はアクによる苦み渋みえぐみが一番少ない状態でゆでるのが望ましいですが中々そうもいきません近年では朝掘りたけのこを産地直送で購入できますので試してみてはいかがでしょうか♪なるべく大きめの鍋でゆでるのもポイントです
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局