バレンタイン本命チョコはこれで決まり!絶品トリュフのレシピ5選
2015/10/24
mayumi719
2016/02/13 更新
知らない人も多いかと思いますが筋子はスジのような卵巣膜によって卵が繋がっており、この卵巣膜を取り除きバラバラにしたものをイクラといいます。いくらにしても美味しい筋子。いくらの醤油漬けレシピをよく見ます。今回は筋子を使ったいろんなレシピを紹介したいとおもいます。
筋子(すじこ)とは、サケ科魚類の、卵巣に入ったままの卵。または、その蔵加工品。
その名の通り、筋(スジ)のような卵巣膜によって卵が繋がっている。
卵を外す前のものは、全て筋子と呼ばれるが、流通している物のほとんどが塩蔵加工品であり、特に断りなく筋子と言うとほとんどは塩蔵品である。
このため特に未加工の筋子を生筋子と呼んで区別をつける。
東北地方においては、塩蔵品を「筋子」、未加工品を「腹子(ハラコ)」と呼んで区別するので注意が必要。
イクラとはサケの魚卵。
筋子の卵巣膜(卵を包む薄い膜)を取り除き、産卵前の熟した卵を1粒ずつに分けたものを特に指して呼ぶ。
バラ子とも呼ばれる。
一般的には加熱加工せず、塩漬けや醤油漬けにして食べる。
ロシア語で「魚卵」「小さくて粒々したもの」という意味である。
ただし、ロシア語で「イクラ」はサケに限らず、魚卵であればキャビアもたらこもすべて「イクラ」である。
日本では、サケ科の卵をばらした物のみを指す。
材料
生筋子 一腹(200g)
醤油 10cc
みりん 10cc
酒 5cc
ボウル・網(餅焼きなどの網)を用意します。
円を描くように網に筋子を押しつける(多少力を入れても大丈夫)。表面膜が割れているところから身をほぐすと楽チン♪
ポロポロと身が落ち、網には筋が残る。残った身(イクラ)は、指で網に筋を押さえつけながらしごきとるようにする
流水で洗って、最後に溜めたお水に塩(分量外 大1)を入れ,
透明になるまでまぜる。
ザルにあけて、水を切る。
醤油・みりん・酒を混ぜて、いくらを漬ける。
できあがり!!
漬けてすぐは皮がとろけるほど柔らかくて、とっても美味しいのでお試しを!
材料
筋子 好きなだけ
1 まず、アルミ箔に好きなだけ筋子をのせる
2 魚焼き器で表面の色が変わるまで焼く
3 色が変わったら取り出して完成!
おすすめはやっぱりご飯と一緒に。
材料(1人分)
パスタ 200g
エリンギ 適量
大葉 適量
青ネギ 適量
すじこ 適量
オリーブオイル 適量
和風だし 小さじ1
醤油 大さじ1/2
1 パスタを茹でる。茹でている間にエリンギと青ネギをオリーブオイルとニンニクで炒めておく。
2 すじこは、湯がいて、皮をとる。湯がきながら串でくるくるすると、キレイに皮が剥がれます。
3 茹でたパスタをエリンギと青ネギを炒めたフライパンに混ぜ、醤油と和風だしを加えて軽く炒める。
4 パスタを盛り付け、湯がいたすじこと大葉を散らして完成!
材料(2個)
ご飯 米1合分
塩 少々
■ 具材
筋子 30~40g
海苔 全形三つ切り2枚
1 筋子を、魚卵をなるべくつぶさないように垂直に、一口大に切る
2 ご飯を少し別に取っておいて、残りを2等分し、塩をふったラップに包んで軽く握る
3 2.に1.を詰め、残ったご飯でふたをして上から少し塩をし、握る
4 海苔を巻く
材料(1人分)
カッペリーニ(素麺でもOK) 80g
筋子(イクラ)醤油漬け 40~50g
アボカド 1/2個
大根 4㎝
大葉 2~3枚
☆白だし 小1/2
☆レモン汁 1/4個分
・あれば柚子の皮 少々
筋子は包丁で小口に切り分けるか、潰さないよう注しながら手で軽くほぐす。
アボカドは1㎝角に切る。
大葉はせん切りに。
鍋に湯を沸かし、カッペリーニを茹で始める。
※冷水で締めるため、表示よりも1分長めに!
茹でてる間に大根をすりおろして軽く水気を切り☆を混ぜてから、筋子・アボカド・☆を加えてサックリ混ぜ合わせる。
茹であがったカッペリーニを冷水で締めて水気を切り、具材を和える。
※締める時に氷を使っても♪
器に盛ったら大葉を散らし、有れば柚子の皮も少々散らす。
出来上がり♪
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