2016/04/24
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見た目が不気味ななまこ。喰わず嫌いな人も多いのではないでしょうか?なまこの旬は冬と思われがちですが、実際には旬といわれる時期はないそうです。なまこはなまこポン酢のレシピをよく見ますがほかにもいろいろ美味しい食べ方があります。今回はいろんなレシピを紹介します。
ナマコ綱の棘皮(きょくひ)動物の総称。体は前後に細長い。前端の口の周囲には触手が発達。歩帯は退化して3対。シロナマコのように管足を欠く種もある。強い刺激を受けると内臓を肛門から排出し,その間に逃げる。
ナマコには、ビタミンB群・Eなどのビタミンや、カルシウム・鉄・亜鉛などのミネラル成分など豊富な栄養成分がバランス良く含まれている。中国では、ナマコが慢性肝炎の治療薬として利用され、補腎強壮効果、動脈硬化を予防する作用、性機能低下の回復作用、便秘の改善や利尿効果もあるといわれている。
材料
赤ナマコ 1匹
■ 粗塩
買ってきたなまこを粗塩をつけサッと洗う
まず頭と口を切ります。ナマコの端と端です。
裏返してお腹を縦に切り、内臓を取り除く
サッと水で洗い、食べやすいお好みの厚さにスライスする
スライスしたら、すぐに氷水で冷やします。おわり!
材料(2~3人分)
ナマコ 1尾
ポン酢 少々
一味 少々
鮮度の良いなまこを使う。
表面に砂などが付いていたら軽く水で洗い流す。
頭とお尻(両端の硬い部分)をカットする。
腹側に縦に包丁を入れて切り開き、中の砂などを洗い落とす。
薄切りにスライスして皿に盛り、ポン酢、一味をかけて出来上がり。
材料(4~5人分)
赤なまこ 1匹(本)
塩 適量
ほうじ茶 適量
ポン酢 大さじ 3杯
出し汁 大さじ 2杯
砂糖 小さじ 1杯
柚子の皮(あれば) 少々
軽く洗います。
両端を切り落とす
おなか側から包丁を入れて、中をきれいにする。(このわたを食べたい方はとって置いてください)
白い筋が気になる方は、骨抜きなどできれいにしてください。
食べやすい大きさにスライスしてボールに入れ、塩もみをして水洗い。この作業を2~3回行い、ざるにあげておく
ほうじ茶を茶巾等に包んで75度くらいまで沸かす。
ざるに入ったなまこを6のお茶の中に10秒から20秒振るう。やわらかいのがいい人は20秒。
ポン酢(出汁と砂糖が入れたもの)に漬けて刻んだ柚子皮を散らして出来上がり。
材料(2~3人分)
ナマコ 1個
ごま油 大さじ1
塩 少々
焼き肉のたれ 大さじ1.5
レタスなど(あれば) 1枚
1 ナマコは開いてワタを抜き、軽く下茹でし、5mm幅にカットする。
2 鍋を熱し、ごま油を敷き中火でナマコをサッと炒める。
軽くふり塩をしてレタスを敷いた皿に盛る。
3 焼き肉のたれをかけて出来上がり。
材料(3人分)
塩浸けナマコ 250g
白葱 1本
・濃口醤油 30cc
・料理酒 20cc
・砂糖 10g
・コショウ 少々
サラダ油 50cc
砂糖 5g
片栗粉 少々
水 300~400cc
材料
2 お腹を開けて、砂を取って、綺麗に洗う。
お湯で1分間煮って、塩をとる。
3 食べやすい大きさに斜め切って、炊飯器に入れて、同量のお湯と一晩を保温する。
柔らかくなります。
4 作る前に冷水で洗い、水を切る
5 葱の青い部分を斜め切る
6 葱の白い部分を切れないように一面を切って、反面も同じようにいる
7 4段を切る
8 フライパンにサラダ油を入れて、弱火で葱青い部分を入れ炒め、香りが出ったら出して
9 葱白い部分を入れて、香りが出るまでやさしく炒め、ここが形が潰れないように注意すること。
10 葱を出して、葱油をとる
11 お鍋に300ccの水を入れ、葱の青い部分を入れて、沸かしたら、弱火で煮ます、葱汁をつくる
12 150ccぐらいの葱汁がとる
13 ・で味汁を作る。
ここまでは下準備を完了です
14 フライパンに少々な葱油で中火でナマコを少し炒めて、味汁を入れて弱火で3~5分間煮る。
15 汁が少なくなったら、白葱と砂糖5gを入れて味を絡んでから片栗粉でとろみをつくる。最後に残った葱油を上にかけて完成。
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