北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
ピザやパスタなどイタリアンの食材としてよく使われるアンチョビ。ほどよい塩気が素材を引き立てますよね。今回は、自家製のアンチョビの作り方とアンチョビを使ったおすすめメニューの作り方をご紹介します。自家製アンチョビは完成まで時間がかかりますがぜひ挑戦してください!
今回は、パスタやビザなどのイタリアンの食材としてよく使われているアンチョビです。
程よい塩気が素材をひきたてますよね!
実は「アンチョビ」は、カタクチイワシ科に属する魚の総称なんです!
日本では特に塩蔵品にした食品をさすことが多いですね。
なじみのある塩蔵したものは三枚におろして内臓を取り除いた小魚を塩漬けにして、冷暗所で熟成及び発酵させたもので、オリーブオイルを加え、缶詰や瓶詰にされています。
ちなみに同じカタクチイワシを塩ゆでした後、素干ししたもの(煮干し)を田作などと呼びます。
同じ魚でも製法を変えるだけで全くことなる食材になるんですね。
今回は、家庭でも作れるアンチョビの作り方、アンチョビを使ったレシピを紹介します。
材料
小イワシ(カタクチイワシ)150g
塩適量
オリーブオイル 適量
家庭で作れるアンチョビの作り方①
小イワシをフィレ状にします。
家庭で作れるアンチョビの作り方②
フィレ状にした小イワシはキッチンペーパーで水気を切る。
家庭で作れるアンチョビの作り方③
タッパーなどの密封できる容器に、塩→小イワシ→塩→小イワシと並べて塩漬けにする。
※薄っすら小イワシが隠れるぐらいの塩で
家庭で作れるアンチョビの作り方④
塩漬けの状態で1~2ヶ月、熟成させる。
冬場なら常温、夏場なら野菜室で。
家庭で作れるアンチョビの作り方⑤
熟成が進むと塩の上に液体が出てきます。
これは魚醤なので、別の入れ物に出してさらに1ヶ月熟成させましょう。
家庭で作れるアンチョビの作り方⑥
塩漬けにした小イワシを3%程度の塩水(水500cc+塩大さじ1)でよく洗い、キッチンペーパーで水気を切る。
家庭で作れるアンチョビの作り方⑦
熱湯またはアルコール消毒した清潔な瓶にフィレを詰め、空気に触れないようオリーブオイルをたっぷり入れる。
さらに1ヶ月程熟成させたら完成
材料 ( 2 人分 )
ゆで卵(固ゆで)2個
ベビーリーフ1パック
クルトン(市販品)適量
<ドレッシング>
アンチョビ1~2尾
砂糖少々
ワインビネガー大さじ1.5
オリーブ油大さじ1
塩コショウ少々
卵とアンチョビのサラダの作り方①
ゆで卵は食べやすい大きさに切る。
<ドレッシング>のアンチョビは細かく刻み、ボウルでその他の<ドレッシング>の材料とよく混ぜ合わせる。
卵とアンチョビのサラダの作り方②
<ドレッシング>のボウルにゆで卵を加え、サッと和える
卵とアンチョビのサラダの作り方③
器にベビーリーフを盛り、(1)をのせてクルトンを散らす。
材 料(2人分)
じゃがいも4個
アンチョビ8本
パセリ片手いっぱいくらい
小麦粉大2
溶き卵1個分
パン粉適量
サラダ油適量
アンチョビとパセリのコロッケの作り方①
じゃがいもは皮を剥き、4等分に切ってポリ袋に入れてレンジで加熱する。(根菜設定)
アンチョビとパセリのコロッケの作り方②
アンチョビとパセリは粗いみじん切りにする。
アンチョビとパセリのコロッケの作り方③
じゃがいもは温かいうちにつぶし、パセリとアンチョビを加えて混ぜる。
アンチョビとパセリのコロッケの作り方④
6等分にして丸め、小麦粉、溶き卵、パン粉の順につける。
アンチョビとパセリのコロッケの作り方⑤
熱した油で強めの中火で衣がきつね色になるまで揚げる。
アンチョビとパセリのコロッケの作り方⑥
キッチンペーパーにのせ、油を切る。
材料 (3~4人分)
ショートパスタ(フィスリ)250g
★にんにく 1片
★アンチョビフィレ4枚
★オリーブオイル 大匙6
※ブロッコリー2株
※塩大1
大きな鍋にお湯を沸かしておきます。
にんにく・アンチョビはみじん切りにしておきます。
ブロッコリーは房の部分を一口大にカットしておきます。
①のお湯が沸騰したら③のブロッコリーと塩大1とパスタを入れてパスタの表示通りにゆでます。
(今回のパスタは12分)
その間にフライパンにオリーブ油大匙6を入れてニンニクを入れ火をつけます。
⑤のにんにくからいい香りがしてきたらアンチョビを入れてカリッとするまで炒めたらソースの出来上がり♪
火は止めます。
④のパスタ&ブロッコリーがゆであがったらザルにあげて、⑥のフライパンに投入。
木べらで柔らかくなっているブロッコリーを潰しながらかき混ぜてブロッコリーが完全に潰れて緑色のソースになれば出来上がり。
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