おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/02/13 更新
リゾットはイタリアの代表的な料理の1つで、最近では家庭で作る人も多くなってきてますよね。お米から作るリゾットはアルデンテに仕上げられ、本格的な味になります。イタリアのリゾットレシピから、日本ならではのアレンジレシピまで5つご紹介します。
材料(4人分)
カキ 1パック(130g)
トマト 2個
お米 1合
玉ねぎ 1/2個
バター 20g
白ワイン 80ml
<スープ>
水 600ml
固形スープの素 2個
塩・こしょう 少々
粉チーズ 大さじ4
イタリアンパセリ 適量
カキのトマトリゾットのレシピ①
ボウルに水を入れ、カキを網に入れてボウルに重ねてやさしく振り洗いし、水気を拭き取ります。
トマトはヘタをくり抜いて熱湯につけ、皮が破れたら冷水に取り、水気をきって皮をむいてザク切りにします。
玉ねぎは粗みじん切りにします。
<スープ>の材料は合わせて、固形スープの素を煮溶かしておきます。
カキのトマトリゾットのレシピ②
フライパンにバターを熱し、玉ねぎを加えて炒めます。
玉ねぎが透き通ってきたら、お米を加えて炒め合わせます。
カキのトマトリゾットのレシピ③
お米が半透明になったら、白ワインを注ぎ、強火で水気を飛ばすように手早く炒め、トマトを加えてさらに炒め合わせます。
カキのトマトリゾットのレシピ④
<スープ>を200mlずつ、2回に分けて加え、水気を飛ばしながら強火で炒めます。
カキのトマトリゾットのレシピ⑤
残りのスープ200mlを入れ、カキを加えて蓋をして弱めの中火で8~10分時々混ぜながら煮、塩・こしょうで味を調えます。
最後に粉チーズを加えて、全体に混ぜ合わせたら器に盛り、イタリアンパセリを飾ります。
材料(2人分)
カボチャ 250~300g
ガーリックオイル又はオリーブオイル 40cc
にんにく(包丁の腹で潰す) 1片
玉ねぎ中(粗みじん切り) 1/3個
A水 600cc
Aコンソメキューブ(味の素コンソメ使用) 1.5個
Aサフラン 1つまみ(お好みで)
お米(洗わないで使用) 1合
白ワイン 30cc(大さじ2)
バター 10g
塩・こしょう 適量
パルミジャーノ(お好みで) 適量
カボチャのリゾットのレシピ①
Aを鍋に入れて火にかけます。
沸騰しかけたら全体を混ぜて(コンソメキューブを完全に溶かす)火を止めます。
カボチャのリゾットのレシピ②
カボチャは種と綿を取り除いて切っておきます。
*この時点では皮はついています。
*この状態で《250~300g》使用します。
カボチャのリゾットのレシピ③
画像は大きめのカボチャ1/4個です。
こちらで370g(種/綿除去した状態)です。
カボチャの量が多いほど甘めで、子供は甘目を好むことが多いです。
カボチャのリゾットのレシピ④
②をラップに置いて霧を軽く噴いてラップで包みます。
600Wのレンジで3分加熱します。
カボチャのリゾットのレシピ⑤
カボチャの皮を薄く剥いてボウルに入れ、ポテトサラダの様な感じで、簡単に潰しておきます。
カボチャのリゾットのレシピ⑥
冷たいフライパンにEVオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火でじっくりにんにくの香りをオイルに移します。
カボチャのリゾットのレシピ⑦
⑥と同時に①のスープを火にかけて、沸騰したらとろ火にかけながら待機させます。
カボチャのリゾットのレシピ⑧
にんにくの片面が色付き良い香りがしてきたら裏返し、焼き色が付いたらにんにくを取り出します。
カボチャのリゾットのレシピ⑨
⑧に玉ねぎを入れ、塩・こしょうし、弱めの中火で透き通るまで炒めます。
カボチャのリゾットのレシピ⑩
玉ねぎが透き通ってきたらお米を入れ、弱めの中火でお米をオイルでコーティングする感覚で、焦がさないように気をつけて炒めます。
カボチャのリゾットのレシピ⑪
お米に透明感が出て、お米全体がしっかり熱くなった事を確認したら白ワインを入れます。
カボチャのリゾットのレシピ⑫
アルコール分が飛んだら⑤を入れ、熱い⑦をヒタヒタより若干多めに入れます。
カボチャのリゾットのレシピ⑬
水位が少し下がったら熱い⑦を再びヒタヒタ位まで入れて同様にし、お米がアルデンテになるまで繰り返します。
カボチャのリゾットのレシピ⑭
お好みのアルデンテの一歩手前になったらバターを入れて火を止め、優しく全体を混ぜ、塩・こしょうで味を調えます。
カボチャのリゾットのレシピ⑮
器に盛り、黒こしょうを挽きます。お好みでパルミジャーノを削ったら完成です。
材料(2人分)
オリーブオイル 小さじ2
にんにく 1片
玉ねぎ 40g
塩 少々
押麦 60cc
白米 40cc
さつまいも 60g
<スープ>
A水 500cc
Aコンソメ 小さじ1
A黒こしょう 少々
粉チーズ 小さじ2
塩・黒こしょう 少々
①にんにくは芯を除いてみじん切りにし、玉ねぎもみじん切りにします。
さつまいもは皮付きのまま1cm角にきり、さっと水にさらします。
スープの材料Aを鍋で合わせて温めておきます。
②フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れていい香りがするまで弱火にかけます。
③玉ねぎと塩を加えてしんなりするまで炒めます。
④押麦と白米を洗わずに加え、白米が透明になるまで1分程度炒めたら、さつまいもを入れてさっと炒めます。
⑤温かいスープを水気がなくなる度に3回ほどに分けて加え、途中時々混ぜます。
(混ぜすぎないように気をつけてください)
⑥アルデンテに仕上がったら火を止め、粉チーズを加え、塩と黒こしょうで味を調えて完成です。
材料(2人分)
お米 200g
玉ねぎ 30g
水 650cc
オリーブオイル 適量
ニンジン(摩り下ろし) 100g(大1本)
生ローズマリーの葉(刻む) 一つまみ
固形コンソメ 半分
バター 20g
パルミジャーノ 大さじ3
①鍋に水を入れて沸騰させ、固形コンソメを入れておきます。
②違う鍋にオリーブオイルを引いて玉ねぎを軽く炒め、米を入れて透き通ったら①のお湯を半分入れ、ニンジン、ローズマリーを入れて煮込みます。
③お湯が蒸発したらその都度①の湯を加え、弱火で約15分煮込み、バター、パルミジャーノを入れて一気に攪拌して完成です。
材料(4人分)
お米 1合
玉ねぎ(みじん切り) 小1/2個
しめじ 1/2パック
えのき 1袋
オリーブオイル 大さじ2
固形ブイヨン 2個
豆乳 1カップ
お湯 2カップ
白ワイン 50cc
粉チーズ・パセリ お好みで
①深鍋にオリーブオイルを熱し玉ねぎが透き通りしんなりするまで炒めます。
②しめじとえのきは石づきをとり、ほぐしておきます。えのきは好みの長さにカットし、①に入れます。
③きのこに火が通ったら白ワインを加えてひと混ぜし、お米を入れて炒めます。
④お米が透き通ってきたらお湯とブイヨンを加え、ブイヨンは木べらで崩しながらとかし混ぜます。
⑤ブイヨンが溶け全体に混ざったら弱火にし、時々木べらで混ぜながら水分がなくなるまで加熱します。
⑥水分がなくなってきたら豆乳を加え弱火で芯がなくなるまで加熱します。芯が残っているのに水分がなくなってきたら豆乳を少しずつ足します。
⑦芯がなくなったら器によそい、粉チーズやパセリを散らして完成です。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局