平日のひとりランチにおすすめ！お手軽本格リゾットのレシピ５選

平日、家でひとりランチをとるときは、なるべく簡単に調理できて、なおかつおいしい料理を食べたいところ。今回は、そんなときにおすすめの、簡単＆本格リゾットのレシピをご紹介します。

リゾットは、一皿にご飯や野菜、お肉などのおいしさと栄養がぎゅっと詰まっているので、お手軽でありながらランチにとてもおすすめの一品です。家族にも作ってあげたくなるほどの絶品レシピが目白押しなので、ぜひチェックしてくださいね。

それでは早速、リゾットの簡単＆本格レシピをご紹介していきましょう！

ご飯１杯分
バター適量
玉葱1/4個
きのこ（何でもＯＫ）好きなだけ
チーズ好きなだけ
牛乳100ml
コンソメ1/2個
塩コショウ少々

玉葱をみじん切りにし、きのこと一緒にバターで炒めます。

ご飯を加えて軽く炒めたら、牛乳、コンソメを入れ、ひと煮立ちしたらチーズをたっぷり加えて塩コショウで味を整えたら、完成！

リゾットの大定番であるチーズリゾットが、残り物のご飯で簡単に作れるレシピです。残り物のご飯を使っていながら、味付けはしっかり本格派なのがうれしいですね。

はまぐり6個
自家製レバーのパテ25g
米1合
鶏がらスープ 120ml
玉ねぎ(みじん切り)40ｇ
にんにく(みじん切り) 1片
白ワイン 150ml
水150ml
バター40ｇ
粉チーズ(パルメザン)30ｇ
イタリアンパセリ 適量
胡椒適量
塩適量
オリーブオイル 適量

お米1合を目盛りより少なめの鶏ガラスープで炊きます。

フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、香りが出るまで炒めます。砂抜きしたハマグリ、白ワイン50mlを加えて煮立たせ、白ワインのアルコールを飛ばします。水を加えて蓋をし、ハマグリの口が開いたら一度取り出します。ハマグリは、2個を残して殻から実をはずします。

フライパンにオリーブオイルをひいて熱し、玉ねぎをしんなりするまで炒めます。ご飯、白ワイン100ml、ハマグリのスープを半分ほど加え、ぐつぐつと煮ます。スープがなくなってきたら、残りのハマグリのスープを加え、ハマグリの実も戻します。

バター、チーズ、レバーパテを加え、塩で味を調えて盛り付け、殻つきのハマグリ、黒胡椒、イタリアンパセリを散らして完成！

ちょっと贅沢なお家ランチを楽しみたいときにおすすめなのが、こちらのリゾットのレシピです。ハマグリを使っているので、魚介の出汁がよく出てとってもおいしく仕上がります。鶏レバーのパテで、ちょっぴり大人な風味です。

ご飯200g
アボカド1/2個
ベーコン50g
オリーブオイル 大さじ1杯
チーズ適量

ソース
豆乳 100g
コンソメ 1個
塩コショウ適量

お米のヌメりを取るために水洗いをし、よく水を切っておきます。アボカドは2cmの角切りにし、コンソメは豆乳に溶かしておきます。

フライパンにオリーブオイルをひいて加熱し、ベーコンを炒めます。

ベーコンから香りが出てきたところでソースの材料をすべて加え、ソースが煮立ったらご飯を加えて完成！

女性が喜ぶリゾットのレシピです。豆乳を使っているのでヘルシーでありながら、女性に人気の高いアボカドを使っているので、うれしいことずくめ。お家での女子会ランチにもおすすめです。

ご飯100g
生クリーム 100ml
塩昆布1つまみ
明太子大さじ1
マヨネーズ大さじ1/2
大葉1枚
粉チーズ適量
オリーブオイル 適量

フライパンに生クリーム、塩昆布、マヨネーズを入れ、かき混ぜながら中火で煮込みます。ご飯と明太子を加え、全体を混ぜて器に盛ります。

粉チーズ、オリーブオイル、刻んだ大葉をかけて完成！

ちょっぴり和風のリゾットのレシピです。チーズの濃厚さだけでなく、塩昆布の出汁や明太子の辛さが利いています。

カレーの残り150ml
牛乳または生クリーム100ml
溶けるチーズ軽く一握り スライスなら2～3枚
粉チーズ適量
パセリのみじん切り適量
炊いたご飯お茶碗に軽く1杯

鍋でカレーを温め、牛乳を加えて一煮立ちさせます。

ご飯を加えて煮込み、柔らかくなったら溶けるチーズを加えて混ぜながら溶かします。

器に盛り付け、パセリを散らしたら完成！

残り物のカレーを生かした、おいしさ抜群のリゾットです。大人はもちろん、お子様も大好きの味なので、夏休み中のお子様のランチに作ってあげてもいいかもしれません。