2015/10/28
はっぴい555
ブロッコリーは代表的な緑黄色野菜。ビタミン豊富で栄養価が高いので是非毎日のお弁当に入れたい野菜です。茹でただけでも美味ですが、ちょっと工夫したお弁当のおかずを作ってみませんか?今回はお弁当におすすめのブロッコリーのレシピをご紹介します。
材 料(1人分)
ブロッコリー2~3個
冷凍コーン小さじ1くらい
マヨネーズ
お弁当に!ブロッコリーとコーンのマヨ焼き
まず最初にご紹介する弁当におすすめのブロッコリーのレシピはブロッコリーとコーンのマヨ焼きです。アルミカップにブロッコリーとコーンを入れマヨネーズを絞って焼くだけの簡単なレシピです。忙し朝のお弁当作りにおすすめです。ブロッコリーとコーンの色がキレイでお弁当に彩りを添えますね。
いつものブロッコリーに彩りをプラスしました♫
おいしくなるコツ
先にマヨを絞ってコーンをのせる!コーンが先だとバラけて落ちちゃいますがマヨが先だとちゃんと乗っかります♪
材料 (2人分)
ブロッコリー1本
昆布巻き(さけ)60g
マヨネーズ小さじ1
減塩醤油小さじ1/2
酒小さじ1
鶏がらスープの素(顆粒)小さじ1/4
お弁当に!ブロッコリー昆布巻き炒め
次にご紹介する弁当におすすめのブロッコリーのレシピは市販の昆布巻きを使ったブロッコリーと昆布巻き炒めです。こちらはおせちの残り物の昆布まきをリメイクしたレシピ。昆布まきに味が付いているので調味料は少なめでOKですが、お弁当には少し濃いめの味付けがおすすめです。
材料(4人分)
ブロッコリー(小)1株
酢大さじ1
キッコーマン特選丸大豆しょうゆ小さじ1
いりごま(白)大さじ1/2
お弁当に!ブロッコリーのごま酢しょうゆ和え
こちらの弁当におすすめのブロッコリーのレシピはブロッコリーのごま酢しょうゆ和えです。茹でたブロッコリーを酢としょうゆで和えた和風味のお弁当のおかずです。酢を使うことで腐敗防止になり夏場のお弁当にもおすすめのブロッコリーのレシピです。
材料 ( 2 人分 )
ブロッコリー80g
ソーセージ2本
サラダ油少々
塩コショウ少々
続いてご紹介する弁当におすすめのブロッコリーのレシピはブロッコリーとソーセージの炒め物です。ブロッコリーとソーセージを炒めただけのシンプルなメニューですがソーセージの旨みがたんぱくなブロッコリーによく合います。お弁当箱の隙間を埋めるのにもぴったりなブロッコリーのレシピです。
材料 2人分
ブロッコリー1/4株
ミニトマト2個
卵2個
牛乳大さじ2
塩少々
こしょう少々
オリーブ油大さじ1~2
お弁当に!ブロッコリーとミニトマトのオムレツ
続いてご紹介する弁当におすすめのブロッコリーのレシピはブロッコリーとミニトマトのオムレツです。お弁当には簡単なレシピが多いブロッコリーのレシピですがこちらはオムレツにすることでボリュームを持たせています。洋風のお弁当に向くブロッコリーのレシピです。
管理栄養士コメント
緑黄色野菜のブロッコリーは、ビタミンAを多く含んでいます。ビタミンAは皮膚や粘膜を保護する働きがあり、風邪などの細菌感染の予防作用や肌の状態を整える大切な栄養素です。油と相性がよいので炒め物などに適しています。
材料 2人分
ブロッコリーの茎 1本分
塩(茹で塩) 小さじ1/4
ベーコン(ハーフ) 1P(4~5枚入り)
スライスチーズ 1枚
ガーリックパウダー 少々
ブラックペッパー 少々
オリーブオイル 少々
お弁当に!ブロッコリーの茎のチーズベーコン巻き
最後にご紹介する弁当におすすめのブロッコリーのレシピはブロッコリーの茎のチーズベーコン巻きです。捨ててしまうにはもったいないブロッコリーの茎を利用したエコレシピです。お弁当箱の隙間埋めに最適なサイズですね。
ワンポイントアドバイス
茹でながらブロッコリーの茎に下味をつけておくと、まんべんなく美味しく食べられます。
お弁当に入れる時は楊枝を外し、ピックを新たに刺してもOK。
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