今一番欲しいもの！注目のスキレットで簡単美味しいレシピ集♡

魔法の鉄鍋！

スキレットとは「鉄でできた鍋」という意味で、全体が鉄でできているフライパンを主にさします。
鉄製なので熱が伝わりやすい、フタをすれば圧力鍋のような状態になる、といった特徴があります。

人気の秘密はお手軽＆オシャレ！

スキレットの人気の秘密は、鉄製だからこその使いやすさと、そのまま食卓に出せちゃうオシャレ感！
本格ステーキに簡単朝食、パンまで焼けちゃうスグレモノ♡

鉄製フライパンの注意点

①スキレットが熱い状態で水を入れてはいけません。割れてしまう危険性があります。
②熱を伝えやすいので、火加減には注意しましょう。すぐに焦げてしまいます。
③スキレットには「サビ防止加工」がしてあります。そのため洗剤を使用してはいけません。金属たわし等でゴシゴシ洗ってもいけません。

重いのが難点…。

スキレットは鉄でできているため、見た目以上にかなりの重量です。
サイズもいろいろありますが、大きなフライパンだと使う腕力が必要だとも言われます。
購入するときは、必ず一度持ってみてからサイズを決めてください。

本格ステーキが簡単に！

スキレットレシピの中でも一番人気ともいえるのがステーキです！
スーパーで買ったお肉でも、高級感のある美味しさを引き出してくれるというのですから驚きです！！

あっという間に焼ける簡単レシピ

常温に戻したお肉を筋切りし、塩コショウで下味をつけます。
油をひいたスキレットを、煙が出るほど熱したら、お肉を投入！
片面1分→裏返して30秒でレアステーキの完成♡

簡単レシピでふっくらジューシー♡

火加減が難しいハンバーグだって、スキレットを使えばこんがりジューシーにできあがります。
野菜やソース、トッピングも一緒にそのまま食卓へGO！

失敗しない簡単レシピ

油を引いたスキレットを中火で熱し、煙が出てきたらハンバーグを投入！
蓋をして中火のまま5分ほど、焼き色がつくまで焼いたらひっくり返します。
あとは弱火で10分ほど焼けば、中までふんわりジューシーなハンバーグの完成です。

全然違う食感の餃子！

福岡で有名な「鉄鍋餃子」をご存じですか？
丸い鉄鍋を使って焼いた餃子は、外側がカリッカリで中はふっくらもっちり、そしてジューシー♡
そんな美味しい餃子を家でも簡単に楽しめるという嬉しいレシピ！

新食感な餃子のレシピ

煙が出るまで熱したスキレットに、餃子を並べます。
分量より少し多めの水を入れたら蓋をし、終始強火で焼きましょう。
チリチリと音がして来たら蓋をはずし、水分がなくなったところでごま油を回しかけます。
焼き目がついたらひっくり返して完成！

お店の味！お好み焼き

お店で食べるお好み焼きは、表面がカリカリで中はふっくらとしていて…でも家で作るとなんだか違う！
スキレットの簡単レシピなら、あのふわふわお好み焼きが家でも楽しめちゃいます♡

簡単本格お好み焼きのレシピ

お好み焼きを焼くポイントは「しっかりスキレットを熱する」だけ！
中火でしっかり熱したスキレットに、油を引いて生地を流し具材を乗せます。
5分ほど焼いたらひっくり返し、焼き色がついたら再度ひっくり返し、仕上げに3分ほど焼けば完成！
そのままソースを塗って食卓へGo♡

本格アヒージョ！

アヒージョはもともと、スキレットで作るのが主流なんだとか！
好きな具材をニンニク＆オリーブオイルでぐつぐつと…簡単なのに超絶美味しいレシピです。

簡単＆絶品アヒージョのレシピ

スキレットに具材が浸るくらいのオリーブオイルを入れ、中火にかけます。
ニンニクスライスの香りが出てきたらお好みの具材を投入しましょう。
2～3分ほどで火が通ったら、塩で味の調節をしてできあがり！
彩にパセリを散らせばより本格的♡

話題のちぎりパンとのコラボ♡

スキレットとちぎりパンがひとつになったうれしいレシピ「スキレットブレッド」がもう絶品！
簡単に美味しいパンが焼けるだけじゃなく、真ん中にソースを作ることで一度で二度美味しいレシピなんです。

絶品スキレットブレッドのレシピ

一次発酵がすんだパンの生地を丸め、スキレットのふちに沿って並べ二次発酵を行います。
発酵がすんだらスキレットの中心に炒めた具材やソースを入れ、そのまま200度のオーブンで15～20分焼けば完成！

レシピはまだまだ無限大！

美味しいスキレットレシピはまだまだたくさんあります。
焼き物に揚げ物、オーブン料理と幅広いレシピに対応してくれる万能スキレットは、ぜひ愛用してほしい一品です！