料理男子必見！がっつり食べて男をアピール！【男子ご飯のレシピ集】

男子ご飯の牛丼は、ピリりと辛い！

男子ご飯レシピに限らず、材料が分からなければ作れませんよね？
ということで、まずは材料の紹介です。
・牛肉：100g
★ウスターソース：小さじ1
★醤油：小さじ1
★豆板醤：小さじ1/2
★ごま油：小さじ2
★おろし生姜：小さじ1/2〜1
・ごま：大さじ1〜2
・ご飯：お好みの量

それでは作り方です

まずは調味料から。★マークの材料を混ぜ合わせます。
次にフライパンを温め、少量の油を引きます。十分に熱されたフライパンの中に牛肉を投入。程よい色合いになるまで炒めます。焦げないように注意しましょう。

さあ、最後の仕上げですよ

炒めた牛肉に、★マークの調味料を入れます。ごまもこの時にいれます。
２０秒程度、調味料を牛肉にからめるようにして炒めます。
最後に、真っ白なご飯の上にお肉を盛りつければ完成です！

ガッツリと男らしい料理が、男子ご飯の特徴です。
レシピも簡単なので、これをきっかけに料理へ挑戦していきましょう。

揚げ物料理はガッツリの象徴！　揚げ物系男子ご飯レシピ

男子ご飯レシピとしてでなく、から揚げの基本として挑戦してみましょう！
では、材料の紹介です。
・鶏肉(もも肉、肩肉、胸肉お好きな部位で)
　　　　　　　　　　　　　：2枚分(約500g)
★醤油：大さじ1.5
★料理酒：大さじ1
★酢：大さじ1
★みりん：小さじ１/2
★塩：小さじ1/4
★しょうが：すりおろし１片分
・（衣）片栗粉：大さじ8

から揚げの美味しさは、下味から

まず、★マークの調味料をボールに入れて、混ぜ合わせます。
次に鶏肉を一口サイズに切り分け、ボールの中に入れていきます。
この時、めんどくさいからと言って、あまり大きく切らないこと。油で揚げる材料が大きいほど、揚げ物の難易度が跳ね上がります。面倒でも、キチンと切ってください。
鶏肉に混ぜ合わせた調味料を染み込ませるため、１０分ほど寝かせておきます。

食感の良し悪しは、揚げるタイミング

寝かせていた鶏肉を揚げていきましょう。
まずは、衣用に用意した片栗粉をまぶします。肌色が見えないように、まんべんなく片栗粉を付けましょう。
油の量は、フライパンの底からおおよそ２センチくらい。温度は、１７０～１８０度。高すぎても低すぎても、食感に影響を与えるので、火加減には注意をしましょう。
油の準備が出来たら、真っ白にお化粧された鶏肉を揚げていきます。この時、一気に揚げようとして、たくさん入れ過ぎないように注意。入れ過ぎると、油の温度が一気に下がり、カラッと揚がり難くなります。

揚がったら、油を切って、お皿に盛りつける

こんがりとキツネ色になったら、油を切って、お皿に盛りつけていきましょう。
キツネ色が分かり辛いという方は、鶏肉の周りにある泡を見て判断しましょう。小さな泡なら、油から出してあげましょう。

から揚げは、下味次第で美味しさが変わってきます。男子ご飯の七変化で、お好みのレシピを探してみてはいかがでしょうか。

自分の腕を魅せる！　男子ご飯レシピには、鍋料理もあるんです

料理の腕を見せたいなら、みんなで食べられる鍋などはどうでしょうか？
ということで、まずは材料です。
・鶏もも：300g
・鶏むね：300g
・大根：6cm
・白ネギ：3本
・白菜：2〜3枚
・水：700cc
・かつおだし：大さじ1
・醤油：大さじ3
・みりん：大さじ2
・酒：大さじ1
・ごま油：大さじ1
・すりゴマ：100g
・生姜：お好みでどうぞ

実は、揚げ物料理よりも簡単！？

まずは、具材を一口サイズに切っていきます。きちんと切ってくださいよ？
鶏肉は、ごま油で炒めておきます。この一手間が大事なんです。

男子ご飯完成まで、あと少し

続いて鍋の準備をしていきます。土鍋に水をいれて火にかけ、沸騰する前にかつおだしを溶かしていきましょう。かつおだしが溶けたなら、醤油、みりん、酒、生姜で味を調えていきます。
最後に、炒めておいた鶏肉、ごま、大根おろし、白菜、白ネギと具材を入れて、グツグツ煮込むだけ。

鍋のいいところは、人数に合わせて食材の量を調節できるところと、賑やかで楽しい食事が出来ることでしょうか。

フライパン１つで簡単！　男子ご飯風チキンライスレシピ！！

まずは材料です。ここに記されているのは２人分ですからね。
米：1.5合
鶏肉（もも、むね、ささみ）：100g
玉ねぎ：1/2個
ピーマン：2個
人参：1/4個
ケチャップ：大さじ3〜4
ウェイパー：小さじ2
塩・胡椒：適量
ラード：適量

男子ご飯でも下ごしらえは重要です

まずは下ごしらえから。
野菜類は、細かくみじん切りに。ここでみじん切りを身に着けてしまいましょう。鶏肉は、食べやすい大きさに切っておきます。
各食材は、別々の入れ物に分けておくと、調理がスムーズに出来ますよ。洗い物が大変！という方は、紙皿やサランラップなどで代用しましょう。

あとは材料を炒めるだけ

フライパンをしっかりと温めて、ラードを入れます。油の代わりにラードを使いますので、まんべんなくフライパンに塗ってください。
そして、鶏肉、玉ねぎ、ニンジンを炒めていきます。食材の順番を間違えないようにしてくださいね。
しっかりと炒めたところに、ピーマンとご飯を入れて、さらに炒めていきます。
最後に、ウェイパー、ケチャップ、塩・胡椒で味を調えたら完成です。目玉焼きを添えると、より写真に近づきますね。

なんと、デミグラスソースのレシピまであるんです！

最後の男子ご飯レシピは、ハンバーグとその上にかけるデミグラスソースのレシピです！
まずは、ハンバーグの材料から。
・牛薄切り肉：180g
・豚バラ薄切り肉：100g
・パン粉：大２
・牛乳：大１
・玉ねぎ(小)：１個
☆卵：１個
☆薄力粉：大1/2
☆ナツメグ：少々
☆塩：小1/3
☆黒コショウ：小1/3
・オリーブオイル：大1/２

続いて、デミグラスソースの材料です。
・赤ワイン：大4
・水：150cc
・中濃ソース：大2
・ケチャップ：大2
・マッシュルームor舞茸：お好みで

ソースまでは・・・って方は、市販のデミグラスソースでも十分美味しくできそうです。
でも、頑張って手作りするのも、一興ではないでしょうか。
男子ご飯レシピでは、挑戦も大事な要素の一つですよ。

まずは食材の下ごしらえ。男子ご飯だけでなく、料理全般において大切なことです

写真のように玉ねぎをみじん切りにし、電子レンジで１分ほど温めます。温めた玉ねぎの粗熱を取ってから、パン粉、牛乳を加えます。
次にお肉。牛肉・豚肉は、細かく刻んでおきます。自分でひき肉を作るつもりで。ですが、荒くても問題ありません。むしろ、お肉の食感を楽しみたい方は、ある程度(でも、一口サイズよりは、かなり小さく)切っていきましょう。

ハンバーグの醍醐味ですよ

下ごしらえを終えた玉ねぎ、お肉などをボールに入れて、コネコネしていきます。お肉と玉ねぎが、ちゃんと混ざるようにしっかりと混ぜ合わせましょう。
粘り気が出てきたら、形を作る合図です。片手にとって、キレイな小判型に形を作っていきます。

ジュージューという音が、食欲を誘ってきます

フライパンに形を作ったハンバーグをそっと置き、上からオリーブオイルをかけます。そして、フライパンに蓋をして、強火で焼いていきます。良い焼き加減になるように暖かく見守りましょう。
片面の焼き目が付いたら、ひっくり返してもう片方の面も、焼き色を付けていきます。
舞茸でソースを作られる方は、ひっくり返してから、フライパンの縁で炒めておきましょう。

同時並行で進めていきましょう。ソースのレシピ

赤ワインと水をカップに入れて混ぜておきます。
ハンバーグの両面に焼き色が付いたら、先ほど混ぜ合わせたカップをフライパンに流し込みます。ここで火加減を弱火にし、蓋をします。おおよそ５分ほど、蒸し焼きにしていきます。
蒸し焼きを終えたら、ハンバーグだけをお皿に取り出し、フライパンに中濃ソースとケチャップを加えて煮詰めていきます。この時に、マッシュルームもしくは、炒めた舞茸をいれましょう。

男子ご飯レシピ、最後の作業です

お皿にハンバーグを盛り付け、上からフライパンで作ったソースをかけていきます。これで完成。

レタスやマッシュポテトなどを添えておくと、見栄えも栄養バランスも良くなります。
男子ご飯レシピ上級者を目指すなら、お皿の見映えにも気を配りたいところですね。

いかがでしたでしょうか？
男子ご飯レシピは、上記のモノ以外にも、たくさん存在しています。もちろん、今この記事を読んでいるあなたが、「これは、男子ご飯レシピだ！」と思えば、それが男子ご飯レシピとなります。
レシピ本や有名なレシピサイトで「男子ご飯×レシピ」などで検索して、自分の作りたいと思った男子ご飯レシピを探してみてはいかがでしょうか？