2016/02/08
mnkhome2015
関東の皆さん、お好み焼きを自分の家で焼いたことはありますか?お好み焼きといえば広島風と大阪風がありますが、今回は大阪風のお好み焼きの生地の作り方を詳しく教えます!これをみて、ぜひ簡単おいしい生地を作って楽しくお好み焼きを焼いてみてください!
お好み焼きって本当に生地を混ぜて焼くだけで簡単にできる、おひるにも夜にもぴったりのメニューなんです!ぜひお好み焼きのおいしい生地の作り方と焼き方をマスターして皆さんで召し上がってくださいね!
では、まずはじめにお好み焼き(大阪風)に必要な材料から解説していきます!
お好み焼きの粉
お好み焼きの粉がないと生地作りは始まりません!
私の実家ではこの写真に載っている日清さんのものをよく使っていました!
粉から自分で調整して生地を作る、というこだわりを持っている人もいるかもしれませんが、ここでは一般的に家庭で作っているような庶民派の作り方でいきましょう!
キャベツ
次に必ず生地作りに必要なのがキャベツです!
私の実家では、祖父母が農業をしているので、霜が降りて春キャベツが傷んでしまう〜〜となってくるこの1〜2月によくお好み焼きパーティーが開催されています!^^
たまご
これも生地作りに欠かせない材料です!
豚バラ肉
お好み焼きに使うお肉といえば代表的なのが豚バラ肉ですよね!
焼いて生地に混ぜてもいいし、生のままフライパンやホットプレートに広げた生地に乗せてもどっちでも大丈夫です!
天かす
何かと関西の名物料理に使われているのがこの天かす!お好み焼きの生地作りにも使いますよ〜〜!
やまいも
すりおろした山芋をお好み焼きの生地に入れることでふんわりとした生地に仕上がるんです!
「山芋パウダー入り」と書いているお好み焼きの粉もありますが、それでのうちでは山芋をすりおろして生地に加えています!
生地の分量
お好み焼きの粉:1カップ
キャベツ:300g
水:2/3カップ
卵:2
豚バラ:100g
天かす:30g
山芋:50〜100g
それでは材料が揃ったところで、さっそく生地を作っていきましょう!
上に書いてある分量は目安なので、基本的にはお好み焼きの粉の袋の後ろに書いている分量に沿って作っていただいて大丈夫ですよ〜
お好み焼きの生地の作り方⑴
すりおろした山芋、お好み焼きの粉、水をボウルに入れて泡立て器で混ぜます
お好み焼きの生地の作り方⑵
⑴がよく混ざったところで、その他の材料(豚バラを生で生地に載せる場合は豚バラ以外)をボウルに加えて混ぜます!
実はこの2つの工程だけでお好み焼きの生地は完成します!!
なんて簡単な…!
切って混ぜるだけの単純作業なんですよね!ですが、生地をおいしく作るにはちょっとしたポイントがあるので、それを今から紹介していきます!
こんなかんじに混ぜましょう!
お好み焼きの生地をおいしく作るポイントは、工程⑵の混ぜるところにあります!
⑴で混ぜるときは泡立て器を使っていいのですが、⑵では泡立て器は使わないでください!
そのかわりにどの家庭にもある「スプーン」を使うんです!
⑵で大事なのは、ぐちゃぐちゃに混ぜすぎないようにすること!(これはお菓子作りで「粉を加えた後はゴムベラでさっくりと混ぜる」というのに似ていますね!)
お好み焼きの生地が空気を含んでふんわりとなるように、スプーンでさくさくと混ぜていきます!
お好み焼きの生地に混ぜるとおいしいものを紹介していきますね〜
紅ショウガ
紅ショウガが好きな人は、お好み焼きのトッピングとしてではなく、生地に混ぜ込んでもおいしいですよ!
生地全体に紅ショウガのちょっとピリッとした味が入って、少し大人な味になります!
さくらえび
うちでは必ず入れるのが桜エビ!
エビが好きな人はぜひ生地にいっぱい混ぜ込んでください!
ここまで簡単にお好み焼きの粉でできるおいしい生地の作り方を紹介してきました!
生地を作った後の焼く工程も楽しいので、ぜひご家庭で楽しくお好み焼きを焼いてみてくださいね!!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局