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夏のおもてなし!なすとピーマンを使ったかわいいレシピ5選

夏が旬のなすとピーマンは彩りを添えるお役立ち野菜。なすはへたのとげが鋭いもの、ピーマンは緑色が濃く触って肉厚なものを選びます。夏バテ予防にもなるなすとピーマンでここではホームパーティーにも使えそうなレシピをご紹介します。

なすとピーマンのおすすめレシピ①野菜のマリネ

じゃがいも (メークイン使用) 2個
にんじん 1/4本
なす 1本
ピーマン 1個
パプリカ 大1/8個
れんこん 6~7cm
ブロッコリー 1/4株
オリーブオイル 適量

★バルサミコ酢 大さじ2
★オリーブオイル 大さじ2
★砂糖 小さじ1/2.
塩・こしょう 適量

彩りが良くお酢で食欲もそそられる、夏バテにはぴったりのレシピです。
汁がもれたり崩れたりなどの心配もなく持ち寄りにも便利な一品です。
ピーマンの白い部分は取っておいた方が口当たりがよくなります。
なすは栄養価が少ないと言われがちですが、その皮に含まれるアントシアニンの色素は活性酸素を抑える役割があり、がんや高血圧予防などの効果があります。

なすとピーマンのおすすめレシピ②なすとピーマンのチーズ焼き

* 材料 (2人分) *

米なす 2個
塩 大さじ1
ピザソース 大さじ3~4
ピザ用チーズ 大さじ4
アンチョビ 2~3枚
ベーコン 1枚
ピーマン 1/4個
ブラックオリーブ(種抜き )4個
プチトマト 4個
ドライパセリ 少々
コショウ 少々
白ワイン 大さじ2
オリーブ油 大さじ3

ピザのように見立ててなすを土台にピーマンの緑、トマトの赤、チーズの黄色と彩りがよくて食欲をそそられます。なすは普通のなすよりも、米なすが幅が広く盛り付けやすいです。
なすは油の吸収率が良いですが、皮目に切り込みをいれておくことで更に良くなります。
更にピーマンに含まれるβカロテンも油と摂ることで吸収率が上がります!

なすとピーマンのおすすめレシピ③なすとピーマンが主役の冷製ラタトゥイユ

* 材料 (6人分) *


なす 2個
たまねぎ 大1個
トマト 3個
ピーマン(赤・黄・オレンジ・緑など取り混ぜて) 5個
にんにく 2片
オリーブオイル 大さじ6
乾燥ハーブ(バジル・オレガノ等) お好み
塩・こしょう 適量
コンソメ(顆粒) 1本(6g)
粉ゼラチン 5g
お湯 270cc

牛乳 400cc
レモン汁 大さじ2
飾り用ハーブ(セルフィーユ等) 少々

こちらは冷製バージョンのラタトゥイユです。グラスに盛ることで清涼感がぐんと増しますね!
ピーマンに含まれるビタミンCはストレスにより消耗されます。
また、なすは身体を冷やす効果がありますので夏の「暑い!」が緩和されます♪
ピーマンの緑は色が飛びやすいため、必ず最後に加えてさっと油を通す程度にします。
余裕があれば下茹でをして氷水で冷ますとピーマンの緑がなくなりにくくなります。

なすとピーマンのおすすめレシピ④なすとピーマンのお野菜ぷちタルト

* 材料 (6人分) *


ズッキーニ 1/2本
なす 1本
ピーマン(赤) 1個
玉ねぎ 1/2個
にんにく(みじん切り) 少々
デルモンテ・エキストラバージンオリーブオイル 大さじ1
キッコーマンうすくちしょうゆ 小さじ2
塩 少々
こしょう 少々

(A) パイ生地
強力粉 130g
砂糖 5g
バター(無塩) 90g
卵黄 1/2個
水 大さじ2

お菓子のようななすとピーマンのレシピです!
食卓に並んでいるとパーティー感が増しますね~。
拍子木切りにしたピーマンやなすはさっと水にさらすことで残留農薬を激減できます。
なすの「ナスニン」は生活習慣病の予防にも役立ちますが、水に溶けやすいため
変色を防ぐ為にもなすは調理する直前に切るのが望ましいです。
なすやピーマンが苦手なお子様でも思わず食べたくなるかわいさです。

なすとピーマンのおすすめ料理⑤ごま味噌素麺~ピーマンまるかじり~

* 材料 (1人分) *

ピーマン 2個
そうめん 80g
なす 40g
茗荷 10g
万能ねぎ 少量
塩 小1/2
■ごま味噌
すりごま 30ml
みそ 30ml
酢 30ml
砂糖 30ml
醤油 小1/2
ごま油 こ1/2
ラー油 適量

おもてなしにぴったり!なすやピーマンが彩りを添えるおしゃれなそうめんです!
ピーマンが器のようでおしゃれですね~。ごま味噌で食欲もそそられます♪
ごまは肌ツヤを良くし、ピーマンはコラーゲンを生成するビタミンCが豊富のため美肌作りにも役立ちそうなレシピです。むずかしそうに見えて意外と簡単にできちゃいます♪

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