温かくしても、冷やしてもおいしい♪とうがんを使った人気レシピ5選

とうがんのレシピと言えば出汁がしっかり染みた煮物が人気ですね。15分ほど煮込んでとろみを付けた、柔らかいととうがんの食感を生かしたレシピです。出汁と豚ひき肉の旨みがしっかり染みたとうがんと、とろりとした食感がほっこりした気分にさせます。生姜の香りがアクセントです。最初に試したいとうがんのレシピですね。

とうがんは青臭さなどのくせがないので、淡白で上品な味付けのレシピが良く似合います。エビの繊細な香りを壊さずに楽しめるのは、とうがんならでは。白い色味を生かしてエビの赤味、枝豆の緑を鮮やかに引き立てた薄口しょうゆを使ったレシピです。薄口しょうがない場合はお塩を使いましょう。

とうがんと言えば煮物のイメージが強いですが、炒め煮の人気レシピもあります。とうがんは薄めに切ってあるので早く火が入り、ササっと作れます。豚肉の旨みと鶏ガラがとうがんに染みて旨みたっぷりのレシピです。ニンニクと生姜が効いて中華風の味付けになっています。材料が多くてちょっと面倒にも見えますが、作ってみるとフライパン一つで出来る簡単レシピですよ。

とうがんが主役になる煮物の簡単レシピです。レシピの材料もシンプルにとうがんと鶏肉の他は調味料のみ。下処理としてとうがんを茹でておくと青臭さが抜けて美味しくいただけます。鶏肉の旨みがとうがんに染みて、シンプルなだけに旨みがしっかりと伝わります。お鍋にどんどん入れて行くだけの簡単レシピなので挑戦しやすいですよ。

温かいとうがんのレシピも良いですが、冷やして食べるレシピも人気なのがとうがんの特徴です。このレシピは温、冷お好みでどちらで食べても美味しくいただけるレシピです。薄口しょうゆで白さを生かして煮て、オクラとカニかまで鮮やかに仕上げます。ガラスの器に盛れば、目にも涼し気なとうがんの冷製の完成です。