ピーマンを使えば彩り鮮やか☆お弁当におすすめのおかずレシピ5選♪
2016/06/12
minori40
小さく見えるお弁当箱も隙間を埋めたり彩りを考えると、どうしても品数が多くなり結構大変…。そんな時、ご飯の上に乗っけるだけの丼お弁当なら、楽して豪華!!見た目も食欲をそそる丼が大活躍!!お弁当にする際のポイントを押さえたアイデアレシピのご紹介です。
見た目も華やか!丼ものお弁当の定番と言えばやっぱり「三食丼」。お弁当にする際のポイントは、そぼろを作る際しっかり水分を飛ばすこと。お弁当の中がビチャビチャになるのを防ぎ、傷みにくくするための大切なポイントなのでしっかりと押さえておきましょう。
【材料】
・鶏ひき肉 200g
☆しょうゆ 大さじ3
☆みりん 大さじ2
☆砂糖 大さじ2
☆酒 大さじ1
1.鍋に☆の調味料を合わせて煮立てる。
2.1にひき肉を加え、良くほぐす。火力は強めの中火にし、水分がなくなるまで炒り煮にする。
洋風ロコモコ丼お弁当持参で、お洒落なランチタイムはいかが?ボリューム満点で、午後からの活動にも力が入ります。小さめのハンバーグを事前にたくさん作り、冷凍しておけばお弁当で大活躍!!忙しい朝に時短で簡単に作れるソースをご紹介します。
【材料】
・中濃ソース 大さじ4
・ケチャップ 大さじ3
・めんつゆ 大さじ1
・ワイン(あれば) 大さじ2
1.ハンバーグを焼いたあとのフライパンに、ソースの材料を加え一煮立ちさせればできあがり。
旦那さんや彼氏に作ってあげたい丼ものお弁当と言えば「生姜焼き丼」!たくさん作って作り置きできるレシピのご紹介です。当日はレンジで温めるだけで使えるのでとってもラクチン♪
【材料】
・豚こま切れ肉 200g
・玉ねぎ(または新玉ねぎ)100g
・サラダ油(焼く時用)少々
■ 漬け込みだれ
・しょうゆ 大さじ1
・めんつゆ 大さじ1
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ2
・砂糖 小さじ1/2
・おろし生姜 10g
1.ボールに、豚こま切れ・くし形に切った玉ねぎ・漬け込みだれの調味料を全て入れ、よく揉みこんで味をなじませておく。
2.サラダ油を熱したフライパンに1を入れ炒める。肉にしっかり火が通り、玉ねぎがしんなりしたら完成。
3.バットに移してよく冷まし、1回のお弁当で使用する分量に分けてラップで包み冷凍保存する。使用する際はレンジで温めるだけでOK!
お弁当用のかつ丼を作るポイントはしっかりと水分を飛ばすこと。また、お家で食べるかつ丼ではトロトロ半熟卵が人気ですが、食中毒防止のため卵にもしっかりと火を通すことが大切です。
【材料】
玉ねぎ 1/2個
☆水100cc (1/2カップ)
☆ほんだし(顆粒) 1/2袋(5g)
☆しょうゆ 大さじ2
☆みりん 大さじ1
☆お酒 大さじ1
☆砂糖 大さじ1
卵 2個
とんかつは、市販のものや晩御飯の残りを活用しましょう♪
1.フライパンに☆の調味料と玉葱を入れ、沸騰したら中火にして3分煮る。水分を減らすため、だし汁を大さじ3程度取りのぞいておく。
2.切ったとんかつを並べ入れ、溶いた卵の半量をカツの上から全体に回し入れる。弱火で30秒程煮込む。
3.残りの卵を全体に回し入れ、蓋をして弱火のまま5分煮る。しっかり水分を飛ばし、卵に火が通れば完成。
濃厚なタレが絡んだ照り焼きチキン丼は絶品!!忙しい朝にたったの5分でできる時短レシピで、楽して美味しいお弁当を作りましょう。
【材料】
・鶏もも 250g
・片栗粉 適量
☆砂糖 小さじ2
☆醤油 大さじ2
☆酒 大さじ1
☆みりん 大さじ1
1.一口大に切った鶏肉に塩、こしょうで下味をつけ、片栗粉をまんべんなくまぶしておく。
2.☆の調味料はボールに合わせておく。
3.サラダ油を適量ひいたフライパンに肉をいれ、中火で焼き色をつける。弱火にし、2を回しいれて照りが出るまで煮詰めたら完成。
お弁当にピッタリの、少ない調味料で簡単にできる麻婆茄子レシピのご紹介です。たくさん作っておけば冷凍して作り置きも可能。通常の麻婆茄子レシピに比べ、水分も少ないので安心してお弁当に入れられますね。
【材料】
・ナス 1コ
・豚挽き 30〜50g
・豆板醤 小さじ1/2〜お好み
・焼き肉のタレ 大さじ1〜2
・ゴマお好みで
1.千切りにしたナスは水にさらし、灰汁を除いたらしっかり水気をとる。
2.ごま油(分量外)を熱したフライパンに挽肉を加える。さっと炒めたら豆板醤を加え更に炒める。
3.挽肉の色が変わったら、ナスを加えしんなりするまで炒める。焼き肉のタレを加え味をなじませたら出来上がり。
うな丼にピッタリの錦糸卵は意外と失敗しやすいもの。フライパンをしっかり熱することで、卵が引っ付くのを防ぎ上手に焼くことが出来ます。
【材料】
・卵 1個
・塩 ひとつまみ
1.塩ひとつまみ入れて卵をよく解きほぐす。
2.油をひいたフライパンを熱し、卵をできる限り薄く焼く。(両面焼く。)
3.焼けた薄焼き玉子を取り出しくるりと巻いて、端から細く切れば錦糸卵のできあがり。
丼をお弁当にする際のポイントは、しっかりと水分を飛ばすこと&具材にしっかり火を通すこと。この二つを押さえておけば食中毒を予防し、見た目にも美しいお弁当を作ることが出来ます。是非スタミナ満点の美味しい丼お弁当で力を付けてくださいね♪
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