自家製みりんで毎日をもっとおいしく！作り方とみりんレシピご紹介

もち米に焼酎を混ぜ、バラバラにして米こうじを加えてさらに混ぜます。

副産物の（みりん粕）は鮭を漬けるととっても甘くて美味しいです。それではこの自家製みりんを使った、おいしいみりんレシピをご紹介します。

みりんを鍋に入れて火にかけ、半分くらいの量になるまで煮詰めます。煮たら粗熱がとれるまで置いておきます。

先ほど煮詰めたみりん、オリーブオイル、酢、塩こしょうをボウルに入れてよく混ぜます。

サラダにかけて食べるのはもちろん、マリネにも合います。みりんシロップは蜂蜜がわりにパンケーキにかけたり、紅茶に入れてもおいしいです。

赤魚全体に軽く塩を振り、10分くらいおいたらキッチンペーパーで余分な水分を拭き取ります。

鍋に薄口醤油、みりん、塩を入れ、ひと煮立ちさせて蜂蜜を溶かし、火を止めて冷やしておきます。

タレが冷えたら、密封出来る袋に入れて、冷蔵庫で一晩漬けます。

みりんの味がしっかりしみ込んで、ご飯がすすむ作り方です。みりん漬けは焦げやすくなっているので焼くときに注意してくださいね。

鶏肉は一口大に切り、塩こしょうをふって下味をつけておきます。茄子は拍子木切りに、にんじんは短冊切り、ねぎは斜め切りにします。

鍋を中火で熱し、鶏肉を皮目から入れて焼き、野菜も入れてよく炒めます。

全体に火が通ったら、みりんを加えて1分ほど炒めてめんつゆと水を加えます。沸騰したら蕎麦を入れ、ひと煮立ちさせます。

みりんが決め手の温かいおそばのレシピです。ほっと温まるおそばは寒い日にぴったり、年越しそばのレシピとしても良いですね。

じゃがいもは皮をむいて2～4等分にし、水にさっとさらしざるにあけます。人参は皮付きのまま一口大の乱切りにします。玉ねぎは5mm幅にスライスし、生姜は薄切りにします。

フライパンにサラダ油を熱し、豚肉と生姜を炒めます。さらに、じゃがいもと人参を加え、肉の脂を吸わせるような気持ちで炒めます。

ざっと炒めたら、みりん、酒を加えます。ひと煮立ちしたら醤油を加え、具材の半分くらいの水を注ぎます。蓋をして中火で15分位、じゃがいもがやわらかくなるまで煮たら蓋を開け、玉ねぎを加えます。強火にし、汁気がなくなるまでさらに煮ます。全体を煮絡めて2～3等分に切ったいんげんを加えます。

飽きがちな定番の肉じゃがも、しっかり味が染みこんで何度も食べたくなります。美味しいみりんを使えば、和食に自信がつきますね。

鶏モモ肉は繊維に沿って縦に8等分し、さらに繊維を断ち切るように、小さめで約2cmぐらいカットします。

フライパンに出汁、醤油、みりんを入れます。鶏肉をほぐしながら入れ、調味料によく馴染ませ、フライパンを強火にかけます。

鶏肉と調味料をはしでよくまぜながら強火で煮立て、調味料が煮立ったら中火で約3～4分程度煮ます。

卵の1/3を真ん中から、『の』の字を書くように入れ、卵が固まらないように、はしで内側に卵をさっとなじませます。少し卵が固まって来たら残った卵の1/3を追加で入れ、最後の1/3を同様に入れ、火を止めます。

ご飯をもった丼に卵をのせ、三つ葉や山椒を添えます。

食材を入れる際は食材の旨味や香りを引き出すために、必ずフライパンに冷たいまま入れて、火をかけましょう。みりんが多めに感じますが、煮立てるので大丈夫です。