夏野菜たっぷり、おすすめのラタトゥイユの作り方＆アレンジレシピ

南フランスの夏の煮込み料理、ラタトゥイユは、夏野菜がたっぷり食べられる煮込み料理です。
作り方はシンプルで、玉ねぎ、茄子、ズッキーニ、パプリカなどを使って、トマトで煮込む作り方です。
夏野菜をたくさん使うので、とてもヘルシーですね。
おすすめのラタトゥイユの作り方をご紹介します！

ラタトゥイユを作り置きしておくと、パスタや、ソテーのソース等、色々なアレンジ料理を作れます。
ラタトゥイユを使って出来る、色々なアレンジ料理の作り方も紹介します。

まずは、基本のラタトゥイユの作り方です。野菜がたくさん入った作り方です。

ピーマンとパプリカ、玉ねぎを小さ目にざく切りします。
なすとズッキーニは２ｃｍ位の角切りにしましょう。

鍋にオリーブオイル大さじ２を入れ、包丁の面などで潰したニンニクと唐辛子を入れます。
火をつけ、弱火で炒めて香りを出します。

鍋に玉ねぎとパプリカを入れます。少ししんなりしたら、ピーマンを加えて炒めます。
別のフライパンにオリーブオイルを大さじ３入れて、なすとズッキーニに
焼き目が付くまで炒めます。

鍋にホールトマトを入れ、中火で１０分煮ます。塩コショウで味を調えます。

砂糖をりんご酢を加えて、強火で２～３分煮ます。
フライパンで炒めたなすとズッキーニを加えて完成です！

色々な色の野菜を使って、彩り良く出来る作り方です。
なすとズッキーニは崩れやすいので、別で炒める作り方にすると、食感も味わうことができます。
暖かいままでも、冷たくしても美味しく食べられます。

お手軽に、電子レンジで出来ちゃうラタトゥイユの作り方です。

サヤインゲンは軸を取り、一口大に切ります。
赤パプリカ、玉ねぎ、プチトマト、ナスは２センチ位の角切りにします。

耐熱容器に、下ごしらえした野菜と、オリーブ油、ケチャップ、砂糖、ハーブソルト、コショウを
入れて、全体を混ぜます。

電子レンジに入れ、４分くらい加熱します。一旦取り出して、再度全体を混ぜたら、
さらに４分加熱して完成です！

鍋を使わずに出来る簡単な作り方です。「暑くて火の前に立ちたくない！」という真夏にも
オススメの作り方です！

作り置きしたラタトゥイユで出来る、簡単パスタの作り方です。

鍋にお湯を沸かし、塩を適量入れます。フジッリを袋の指示通りに茹でます。

ラタトゥイユを別の鍋に入れて温めます。パスタは茹で上がったらお湯を切り、
ラタトゥイユに加えます。塩コショウで味を調えたら完成です！

パスタを茹でて絡ませるだけの、簡単な作り方です。
粉チーズを振りかけても美味しそうですね！

ラタトゥイユを作り置きしておけば、具材たっぷりのオムレツを作ることも出来ます！

卵を溶きほぐし、ピザ用チーズ、塩コショウを加えます。

オリーブオイルを熱したフライパンに卵を流しいれます。
箸でざっくり混ぜて、全体に広げます。上にラタトゥイユを乗せて、
さっと混ぜたら、蓋をして１分焼きます。
お好みで、みじん切りにしたパセリを散らしたら完成です！

作り置きのラタトゥイユを使って、具材たっぷりのオムレツが出来る作り方です。
朝ごはんにも良さそうですね！

ラタトゥイユを使った、ドリアの作り方です。

ご飯に乗せて焼くだけ、の簡単な作り方です。ラタトゥイユが余った時の、次の日の
ランチなどにぴったりですね！

ラタトゥイユを使った、そうめんアレンジです。

そうめんを茹で、よく冷水で洗います。

ラタトゥイユと麺つゆをお皿に入れ、茹でたそうめんを盛ります。
お好みで薬味を散らして完成です！

こちらもとても簡単なレシピです。いつものそうめんが、新鮮な味わいになるので
オススメです！そうめんだけだと、野菜不足になりがちですが、ラタトゥイユを乗せると
野菜もしっかり摂れますね。