おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
ホッと一息つきたい時におすすめなのがカフェオレです。甘くてほんのり苦味のあるカフェオレは、疲れた心と体を癒してくれますね。今回は、いつものカフェオレにちょい足しでより美味しくなるレシピを紹介します。簡単なレシピばかりなので、ぜひお試しください。
甘くてミルクたっぷりの「カフェオレ」。カフェオレとは、コーヒーにミルクを入れたもののことです。カフェオレは仕事中や一息入れたい時などのブレイクタイムに飲まれることが多いですね。実は、カフェオレはブレイクタイムにぴったりな理由があったのです。
まず、カフェオレに使われるコーヒーですが、コーヒーの香りにはリラックス効果があると言われています。コーヒーの香ばしい香りが疲れた心と体に染みわたり、癒してくれるのです。しかも、カフェオレに使われるミルクは、カルシウムが豊富です。カルシウムはイライラを解消してくれたり精神的不安感を和らげてくれます。
また、ホットのカフェオレなら体を芯から温めてくれますね。寒くなってきた今の時期にはぴったりのドリンクなんです。今回は、そんなカフェオレに少しの工夫でより美味しくなる「カフェオレちょい足しレシピ」を紹介します。
カフェオレちょい足しレシピ① メープルシロップ
カフェオレにあまーいメープルシロップをプラス。
インスタントコーヒー スプーン2杯
メープルシロップ 大さじ1
牛乳 200cc
マグカップに牛乳とインスタントコーヒーを入れ、レンジで加熱します。好みの熱さに温まったら、メープルシロップを入れてよくかき混ぜます。
甘いメープルシロップをちょい足し。メープルシロップは、カルシウムが豊富です。イライラ解消効果をプラスしてくれるので、仕事のお供におすすめですよ。
カフェオレちょい足しレシピ② きなこ
香ばしい香りのきなこをプラスしたレシピです。
牛乳 200㏄
インスタントコーヒー スプーン1杯
砂糖 スプーン2杯
きなこ スプーン1杯
マグカップに牛乳、インスタントコーヒー、砂糖を入れて少し混ぜます。レンジで好みの熱さまで加熱します。きなこを加えてよくかき混ぜたら完成です。
健康に良いと知られるきなこをちょい足し。きなこには、女性の美しさを保つために重要な「大豆イソフラボン」が豊富に含まれています。また、骨粗しょう症予防や肥満防止など、美容&健康を維持する効果も期待できますよ。
カフェオレちょい足しレシピ③ バナナ
そのまま食べても美味しいバナナをプラスしたレシピです。
バナナ 1本
牛乳 100㏄
アイスコーヒー 100㏄
砂糖 大さじ1
バナナは適当な大きさに切っておきます。全ての材料をミキサーに入れます。スイッチを入れて全てが混ざったら完成です。
ダイエットにもおすすめのバナナをちょい足し。バナナには食物繊維が豊富です。便秘解消やおなかの調子を整えてくれます。完熟バナナを使えば砂糖無しでも甘くて美味しいですよ。
カフェオレちょい足しレシピ④ 塩キャラメル
最近流行りの塩スイーツを彷彿とさせるレシピです。
インスタントコーヒー 小さじ2
熱湯 80㏄
牛乳 100㏄
キャラメル 3個
塩 ひとつまみ
小鍋に牛乳、キャラメル、塩を入れて弱火にかけます。じっくりとキャラメルを溶かしましょう。キャラメルが溶けたら、マグカップにインスタントコーヒーと熱湯を入れて混ぜます。そこへ、小鍋のキャラメル牛乳を入れて混ぜたら完成です。
今流行りの「塩スイーツ」の派生形のようなレシピですね。ほんの少し塩をプラスするだけで、キャラメルの甘さが際立ちます。キャラメルの甘さがカフェオレにマッチして、癒し効果倍増ですね。
カフェオレちょい足しレシピ⑤ 生姜
ぽかぽか温まる生姜のちょい足しレシピです。
ホットコーヒー 230㏄
牛乳 30㏄
生姜 20g
はちみつ 小さじ1
マグカップに牛乳とホットコーヒーを入れます。生姜はすりおろし、搾り汁を取り出します。搾り汁をマグカップに加えます。はちみつも加えてよくかき混ぜたら完成です。
ご存知の通り、生姜は体をぽかぽかと温めてくれる効果があります。寒いこの時期にはぴったりの食材なんです。生姜の味がカフェオレを邪魔することなく、癖のある美味しさになっていますよ。冷え性の人には特におすすめです。
今回は、カフェオレのちょい足しレシピを紹介しました。そのままでも美味しいカフェオレは、ちょっとプラスするだけでより美味しくなるんです。色々試してみてくださいね。
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