2016/04/24
nium
2016/03/11 更新
今回ご紹介させていただくのがカフェオレの作り方とレシピです♪カフェオレと言ったらエスプレッソ違って飲みやすくて好きな人も多いですよね☆そんなカフェオレの美味しい作り方をご紹介しますのでぜひカフェオレが好きな人は作ってみてください♪レシピはカフェオレ風味レシピ♪
カフェ・オ・レ(フランス語: café au lait)は、フランスで好まれるコーヒーの飲み方。"café カフェ" はコーヒーのことであり、"au オ" は前置詞 "à" +男性型単数形定冠詞 "le" の縮約型であり、"lait レ" は牛乳のことである。
同じ所はカフェ・オ・レはフランス語で、レはミルク(牛乳)の意味。
カフェ・ラテはイタリア語の造語で、ラテはイタリア語ラッテからミルク(牛乳)の意味。
つまりどちらもコーヒーにミルク(牛乳)を入れた(混ぜた)もので日本語に直訳すると「ミルク入りコーヒー」または「コーヒー牛乳」。この部分まではどちらもコーヒー+ミルクということで同じです♪
違うところは根本的にコーヒーが違うのです。
カフェオレとカフェラテではコーヒーそのものが違うのです。
カフェオレのコーヒーは普通のコーヒー。
カフェラテのコーヒーは「エスプレッソ」。
カフェオレのカロリーは、銘柄により様々ですが、どのように比べてみるといいのか、まずはコーヒーのカロリーを覚えておきましょう。ブラックを目安としたコーヒーのカロリーは、100gあたり4kcalです。
カフェオレはこのカロリーに砂糖やミルクが加わり、カロリーが増えます。ここで、人間が1日に摂取してよい摂取カロリーも意識して、カロリーが比較しやすいようにして覚えておくと良いでしょう。
1日の成人の摂取カロリーの目安です。(日常生活の範囲内の作業や、立ち仕事、営業程度での動く仕事としてみた場合)
男性は30代で2,200kcal~2,500kcal、40代で2,150kcal~2,400kcalです。
女性は30代で1,750kcal~2,000kcal、40代で1,700kcal~1,950kcalです。
ホットカフェオレ1杯分の材料
牛乳:60~100ml
コーヒー豆:8~15g
お湯:120ml
お好みの味に:砂糖、ハチミツ、シナモンなど
用意するモノ
マグカップ:一般的なサイズ(8オンス/240mlくらい)
フィルター:メリタ or ベトナムコーヒー
美味しいカフェオレの作り方♪1
牛乳を温める
マグカップに牛乳を注ぎ、電子レンジで温めます。
牛乳の量は、80mlからお試しください。60mlでかなりビターなカフェオレに、100mlでマイルドなカフェオレに仕上がります。レンジの時間は、600wで1分くらいが目安です。
美味しいカフェオレの作り方♪2
コーヒー豆をセットする
コーヒー豆(深煎り&細挽き)をフィルターにセットします。
濃さは好みですが、メリタのフィルターなら12g、ベトナムコーヒーのフィルターなら10gからお試しください。ちなみに、大さじ1杯は約5gです。
美味しいカフェオレの作り方♪3
ドリップする
牛乳を温めたマグカップに、直接コーヒーをドリップします。
フィルターにお湯を約20ml注ぎ、コーヒー豆を30秒ほど蒸らします。そして、100mlのお湯をそーっと注ぐだけ。メリタなら約3分、ベトナムコーヒーなら約8分でドリップされますよー。
美味しいカフェオレの作り方♪4
お好みの味にする
軽くかきまぜ…。まずは、そのままの味を試してくださいね。
甘くするなら、ハチミツがおすすめです。小さじ1~2杯で、やさしい甘さがイイ感じのホットハニーオレになりますよー。
材料 (1杯分)
牛乳グラス2/3ぐらい
インスタントコーヒーグラス1/3ぐらい
氷適量
分離アイスカフェオレ!の作り方1
牛乳に氷を入れて、グラスの外に水滴が付いてくるまで混ぜる。
分離アイスカフェオレ!の作り方2
濃いめにインスタントコーヒーをつくる。
分離アイスカフェオレ!の作り方3
このとき、水に溶けるものは水で、お湯にしか溶けないものはお湯に溶かして、氷で水ぐらいのお湯度まで下げる。
分離アイスカフェオレ!の作り方4
それを、カレーとかを食べるような大きめのスプーンに沿わせてゆっくり入れたら多分分離します。
~作り方のポイント~
牛乳を冷たくして、ぬるめのコーヒーを入れる。ぬるめとは、水温程度。あとは、ゆっくり入れれば少し混ざっても、分離します。牛乳多めのが美味しいですよ。
材料 (カップ7~8分)
HM(薄力粉、ベーキングパウダー)100g(100g、5g)
スティックカフェオレ(カロリーハーフ)2本
卵1個
牛乳25cc
バナナ2本
ひとくちチョコレート適当
バナナカフェオレカップケーキの作り方1
バター(50g)を常温にする
【レンジで柔らかくなるぐらいチンしてもOK】
バナナカフェオレカップケーキの作り方2
HM(100g)と、カフェオレ(2本)を別に混ぜておく
【深い器または小さめのボールで大丈夫!】
バナナカフェオレカップケーキの作り方3
砂糖(50g)を半分ずつバターに入れて混ぜる
【バターをヘラで軽く混ぜてから】
バナナカフェオレカップケーキの作り方4
卵(1個)と牛乳(25cc)を混ぜる
【ここを飛ばして⑤にいって、ボールで一気に混ぜても大丈夫!】
バナナカフェオレカップケーキの作り方5
③に卵と牛乳を追加して、泡立て器で混ぜる
【ダマが少しできるかもしれない、、】
バナナカフェオレカップケーキの作り方6
⑤にHMとカフェオレの混ぜたものを入れる
【3回に分けると混ぜやすい】
バナナカフェオレカップケーキの作り方7
バナナ(潰したもの2本)とチョコ(軽く細かくしたもの)を入れて混ぜる
【まんべんなく】
バナナカフェオレカップケーキの作り方8
180℃に余熱しておく
【焼くのは40~43分設定】
バナナカフェオレカップケーキの作り方9
余熱の間にカップに入れる
【だいたい半分〜それより少し上】
バナナカフェオレカップケーキの作り方10
余熱が終わったら、40~43分焼く
材料 (グラス 5〜6個分)
■ コーヒーゼリー
インスタントコーヒー20g
熱湯600g
ゼラチン10g
グラニュー糖(無しでもOK) お好みで5〜10g
■ カフェ・オ・レムース
インスタントコーヒー10g
牛乳200g
グラニュー糖 30g
生クリーム100g
ゼラチン3g
■ ブランマンジェ
牛乳150g
グラニュー糖 30g
生クリーム100g
ゼラチン3g
バニラビーンズエッセンス8滴
コーヒーゼリーとカフェ・オ・レムースの作り方☆1
★ゼラチンは粉でも板状でもOKですが、ダマになりにくく、口溶けが良いのは、板ゼラチンです。
コーヒーゼリーとカフェ・オ・レムースの作り方☆2
★板ゼラチンは、氷水に浸して、柔らかくします。その後、水気を絞って、固めたい液体の中に、投入します。
コーヒーゼリーとカフェ・オ・レムースの作り方☆3
★コーヒーゼリー★
熱湯にインスタントコーヒーとグラニュー糖を入れる。→粉ゼラチンを振り入れてその都度よく混ぜる
コーヒー液は簡単にインスタントにしていますが、ドリップコーヒーでももちろんOK。
より本格的な味わいになります。
コーヒーゼリーとカフェ・オ・レムースの作り方☆4
鍋ごと氷水で冷やし、混ぜながら粗熱をとり、トロミが着く前に、用意したカップの2/4まで注ぐ。冷蔵庫で冷やしておく。
コーヒーゼリーとカフェ・オ・レムースの作り方☆5
★カフェ・オ・レムース★
牛乳と砂糖を合わせて温め、インスタントコーヒー→ゼラチンの順に入れてその都度よく混ぜる。
コーヒーゼリーとカフェ・オ・レムースの作り方☆6
粉ゼラチンの場合は、ザルでこして、ダマのないようにする。なめらかな口どけになる。冷水で冷やし、泡立て器で混ぜ粗熱をとる。
コーヒーゼリーとカフェ・オ・レムースの作り方☆7
生クリームを6〜7分立てに泡立てる。粗熱の取れた(6)に入れて混ぜ合わせる。
★注意★
熱いうちに、泡立てた生クリームと合わせると、せっかく泡立てた生クリームが溶けてしまうので注意して下さい。
コーヒーゼリーとカフェ・オ・レムースの作り方8
トロミが着く前に、充分に冷やして固まったコーヒーゼリーの上に、カップ3/4まで注ぎ入れる。冷蔵庫で冷やしておく。
コーヒーゼリーとカフェ・オ・レムースの作り方9
★ブランマンジェ★
牛乳と砂糖を小鍋で温め、ゼラチンを加えてよく混ぜる。粉ゼラチンの場合は、ザルでこしてなめらかにする。
コーヒーゼリーとカフェ・オ・レムースの作り方10
(9)を冷水で冷やして泡立てで混ぜ粗熱をとる。別のボウルにバニラエッセンスをいれた生クリームを6〜7分立てに泡立てる。
コーヒーゼリーとカフェ・オ・レムースの作り方11
(9)の牛乳と、生クリームを合わせる。カフェ・オ・レムースが固まったことを確認してから、トロミが着く前にカップに注ぐ。
コーヒーゼリーとカフェ・オ・レムースの作り方12
★キレイな層にするために、ゼリーをよく冷やし、きちんと固まったことを確認してから、次のムースを作るようにします。
コーヒーゼリーとカフェ・オ・レムースの作り方13
★冷水で粗熱をとっている間に、ムースはあっという間に固まるため、手早く生クリームと合わせてカップに流し入れて下さいね。
よく冷やして出来上がり!
どれもすごく美味しいのでぜひ挑戦してみてください♪
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