おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/10/18 更新
昨日の夕飯でちょっと余ってしまった冷やごはん。このまま電子レンジで温めて食べても良いけれど、せっかくなので「冷やごはん」だからこそおいしいレシピを作ってみませんか?今回は時間も手間もかけられないときに便利なズボラレシピをご紹介します。
炊飯器で保温する場合、長時間保温したままですとごはんが黄色くなってしまったり固くなって風味も落ちてしまううえ、電気代もかかるので5時間以上あとに食べるのであれば小分けにして冷蔵庫にしまいましょう。ですが、冷蔵庫でも米の主成分であるでんぷんの水分が少しずつ表面に出てしまってパサパサになってしまうので1日~2日を目安に食べきったほうが良いでしょう。
材料(1人分)
・冷やごはん・・・1膳分
・卵・・・1個
・醤油・・・適量
クッキングシートをフライパンに敷き、そのうえに冷やごはんを広げます。ごはんの真ん中をくぼませて卵を割り入れ、蓋をして弱火~中火で加熱します。
卵が好みの半熟加減になったらクッキングシートごと器に盛りつけ醤油をたらします。
クッキングシートを使うので洗い物も簡単ですぐできるレシピです。電子レンジでやると失敗しやすい半熟卵もフライパンだと見ながらできるので安心ですね。
材料(4人分)
・冷やごはん・・・4膳分
・しょうが・・・1かけ
・にんにく・・・1かけ
・青梗菜・・・4枚
・白ねぎ・・・1/2本
・ちりめんじゃこ・・・大さじ4
・卵・・・2個
・塩・・・小さじ1/4
・こしょう・・・少々
・白ごま・・・小さじ1
・ごま油・・・大さじ2
・かつお節・・・1つかみ
・しょうゆ・・・少々
・鶏がらスープの素・・・小さじ2
しょうが、にんにく、白ねぎはみじん切りに、青梗菜ざく切りにします。
フライパンを熱くし油を引いて熱くなったらにんにく、しょうがを加えます。少ししたら溶いた卵とごはんを入れ、木べらでほぐしながら手早く炒め合わせます。ねぎ、じゃこ、青梗菜を加えてさらに炒め、塩、こしょう、鶏がらスープのもとで味を調えます。
仕上げにかつお節 を加えて炒め合わせながらしょうゆを回しかけ、白ごまをちらして器に盛りつけます。
保温しておくのを忘れた冷やごはんを消費するなら迷わずこのレシピでどうぞ!こどもから大人までおいしく食べられますよ。
材料(1人分)
・冷やごはん・・・1膳分
・卵・・・1個
・キャベツの千切り・・・100g
・塩こしょう・・・適量
・ソース・マヨネーズ・鰹節など・・・お好みの量
ボウルにキャベツの千切り・ごはん・卵・塩こしょうを入れて混ぜます。
熱したフライパンに油をひろげ混ぜたご飯を丸く広げ焼きます。焦げ目が付いたら裏返します。
形を整え上から軽くおして焦げ目をつけます。フライパンをゆすり形が崩れなければ、もう一度返してかるく焼きます。
器に盛りつけ、ソース、マヨネーズ、桜エビ、青のり、鰹節などお好みのトッピングをします。
スーパーで売っている千切りキャベツを使えば包丁いらずで簡単にお好み焼きができます!ちょっとジャンクな味わいがクセになるおいしさです。
材料(1人分)
・冷やごはん・・・1膳分
・納豆・・・1パック
・ピザ用チーズ・・・適量
・マヨネーズ・・・適量
・万能ネギ・・・適量
納豆を付属のタレと共に溶いておきます。万能ネギは小口切りにします。
冷やごはんのうえに納豆、ピザ用チーズをのせ、マヨネーズを好きなだけかけてオーブントースターで焦げ目ができるまで焼きます。仕上げに万能ネギをちらします。
「今日も納豆ごはん」に飽きたらこのレシピはいかがでしょう?同じ材料なのに熱々トロトロ、ちょっとおしゃれなランチになりますね。
材料(1人分)
・冷やごはん・・・1膳分
・ベーコン・・・適量
・コンソメキューブ・・・1個
・牛乳・・・1/2カップ
・塩・・・適量
・こしょう・・・適量
・粉チーズ・・・大さじ1
・卵黄・・・1個
鍋にごはんと、かぶるくらいの水を入れてよくほぐし、コンソメキューブ、ベーコンを入れて火にかけます。
適当に煮たら、牛乳を加えて温まるまでさらに煮ます。粉チーズを入れ、塩で味を調えます。
お皿に盛り、卵黄をのせて、こしょうをかけます。
冷やごはんが立派なメニューに大変身!卵黄をのせることで本格的な見た目になりますね。余った白身はスープに活用すると無駄もなくて良いですよ。
冷蔵庫の冷やごはんを生かす!ズボラなのにおいしいレシピをご紹介しました。いかがでしたか?冷やごはんをただ温めておかずを作るよりも、時短になるのでオススメですよ!ぜひ試してみて下さいね。
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