キャベツが止まらない！リピート決定のキャベツの常備菜レシピ集

キャベツはビタミンCが豊富で美肌に効果があり、免疫力を高める作用もあるので、風邪や癌予防に有効だと言われています。

そんな栄養豊富なキャベツは丸ごと買ってなるべくたくさん摂取したいですよね。短時間でサッと作れる常備菜でキャベツを大量消費し、日々の食事の準備も楽にしましょう。

夕食の副菜にも、お弁当の隙間にも役立つキャベツの常備菜のレシピをご紹介します。

キャベツを粗めの千切りにします。

ツナ缶と和え、調味料とよく混ぜます。

ツナを入れるだけでキャベツがいくらでも食べられる常備菜になります。ツナ缶の油も味付けのポイントです。カロリーが気になる場合は少し油を切りましょう。

キャベツを太めの千切りにします。

キャベツを2分ぐらい茹で、ザルに上げてお湯をきります。キャベツが冷めたら手で絞り、水気をよくきります。

焼き海苔を軽く火で炙ります。

ボウルに調味料を全て混ぜ合わせ、よく水気を絞ったキャベツと海苔を手でちぎり入れて和えます。

にんにく、ごま油、そして炙った海苔の香りが癖になる、簡単ナムルの常備菜。キャベツは茹ですぎないで、食感が残るようにするのがポイントです。

キャベツは芯と葉に分け、芯は薄切り、葉は千切りにします。きゅうりと大根は太めのスライサー、人参は細めのスライサーで細切りにします。

スライサーでスライスした玉ねぎと調味料を加えて和え、冷蔵庫で冷やします。

キャベツの常備菜の定番のコールスロー。作りたてよりも冷蔵庫で冷やして時間を置いた方が、しんなりして食べやすく、味もなじんで美味しくなります。芯も捨てずになるべく薄く切って入れましょう。キャベツの甘みが美味しいですよ。

キャベツは食べやすいざく切りにしてボウルに入れ、にんにくをみじん切りにします。

小鍋ににんにくを入れ、香りが出てこんがりいい色になるまで中火で炒めます。

ボウルの中に塩昆布と［2］のにんにくを加えて和え、鰹節を加えてしっかり混ぜ合わせます。

5分で作れる常備菜のレシピ。塩昆布が馴染むまで少し薄味に感じますが、馴染むとしっかり味がするので、作り置きに最適です。ガーリックオイルと塩昆布の香りで、ご飯が何杯でも食べられる美味しさです。

キャベツをざく切りし、芯部分だけ薄めに切ります。玉ねぎとパプリカは3～4mm程度に薄切りし、ハムを適当に切ります。

ボウルに［1］のキャベツを入れ、塩小さじ1を振り、ボウルを上下に振って塩を絡めて、重しをして10～15分置きます。

ポリ袋にAを全て入れ、水気を切ったキャベツと残りの材料を入れ、空気を入れて振ります。袋の上から手で揉み、空気をしっかり抜いたら冷蔵庫で最低1時間置きます。

春に旬を迎える野菜を美味しく食べられる常備菜のレシピ。レモンの量はお好みで！国産レモンはスライスしてそのまま漬け込んでも美味しいですよ。

キャベツ、きゅうり、生姜を千切りにします。

キャベツときゅうりをボウルに入れて塩を振り、しんなりしたら水気を絞ります。

ボウルに［2］、生姜、混ぜ合わせたAを入れて揉み込み、冷蔵庫で冷やします。

酸味の効いたマリネが苦手な人におすすめの、酸味を抑えた常備菜。キャベツの甘みが感じられ、はちみつの甘味と酢のバランスが良い優しい味です。

キャベツは軸を除いて千切りにし、しそは横半分に切って千切りにします。貝割れ菜は長さを半分に切り、たくあんは2～3cm長さの千切りにします。

ボウルに［1］とちりめんじゃこを入れ、Aのごま油を加えて和えます。全体になじんだら、残りのAの材料を加えて混ぜ合わせます。

じゃことたくあんの塩気がおつまみにも最適な常備菜。たくあんのポリポリした食感とごま油の香りでパクパク食べられます。

キャベツは芯を削ぎ切りにし、葉の部分は一口大に切り、にんにくは薄切りにします。

厚手のビニール袋に全ての材料を入れ、手で揉みながら全体にからめ、冷蔵庫で3時間置きます。

材料はたった3つ、調理時間はたった5分の超簡単常備菜のレシピ。にんにく醤油の香りがご飯によく合います。キャベツは芯まで残さず使いましょう。